86 :恋人は名無しさん:2007/07/18(水) 12:51:36 ID:CGFSscUo0
お昼休みにネタを一つ
もう十年程前の話です
付き合って1年になる彼女が入院しました。
簡単な手術で治るものだそうで、入院して2日後に手術、経過みて長くて1週間程度。
手術の当日、終わった辺りに見舞いに行くと満面の笑みで迎えてくれました。
退院が月曜日になるといったので、前の日に見舞いに行ったんですよ。
4人部屋で窓際のベット、彼女が寝てるはずです。
他の入院患者も居ないので、そ〜と入り寝顔見て起きたら からかってやるつもりでした。
部屋の入り口で物音が聞こえたんですよ。
クチュクチュとかシュッシュッとか…
馬鹿で鈍い方な俺でも何の音か判ります。
足が止まっている俺に消え入りそうな声も聞こえてきました。
「…ゃん」とか「ぃぃ…」とか。
自分の心が冷える感じがすると同時に冷静になってきました。
見舞いに行った時に「カッコいい男の人が入院してる」なんて言ってたな…そいつだろうか?
87 :恋人は名無しさん:2007/07/18(水) 12:53:02 ID:CGFSscUo0
男の「いい?」小さな声が聞こえました。
「…………ぅん」
俺は心の中で「終わったな」そう呟きました。
意を決して足音を殺しながら近くに行きます。
「ハァハァ…」
「んっんっ!」
白いカーテンをサッと開けます。
「こんにちは。」俺は冷静に言い放ちます。
男が彼女の上に乗っかってます。
「な、なんだお前!」
男が振り向いてわめき出します。
「病院で騒ぐなって言われなかったか?」
冷静に、そして男の首を掴みました。
彼女は呆然としてます。
「これ見舞いで持って来たんだけどさ、もういらねぇよな?」
彼女が好きなシュークリームが入った箱を目の前で揺らします。
前のはだけたパジャマを押さえながら震えてました。
「もう、二度と来ないから。連絡もするな。」
男の腹に拳を叩き込み、病室から出ます。
ナースステーションに寄り「これ、皆さんで食べて下さい」
カウンターの上に置いて帰りました。
88 :恋記人は染名造無奉し世さ橋ん:2007/07/18(水) 12:58:01 ID:IeGAqpuHO
ほなほ凍う受、そ払の後は?艦
91 :86 ◆yCg6BTFm4g :2007/07/18(水) 13:14:49 ID:CGFSscUo0
ごめん、昼休みに書ききれなくなった
仕事の合間にまとめる
93 :恋人は名ハ無しさ提ん:2007/07/18(水恋) 13:30:26 ID:86/SJStc0
冷詰静融な対行処カ紋コ左イ敷イ待
101 :専86 ◆璽yCg6BTFm4g :2007/07/18(水国) 16:38:03 ID:CGFSscUo0
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親は不審利がって驚い脱ましたが。
115 :86 ◆yCg6BTFm4g :2007/07/18(水) 17:23:24 ID:CGFSscUo0
日曜の朝、電話を自分で取ってしまったのが不覚。
「○○といいますが、(俺)さんはいらっしゃいますか?」
「……用は無いんだけど」
「話を聞いて!!」
「だから、なんの?」
「違うの、違うの!」
「俺の両親の前で話すか、お前の両親の前で話すか どっちかなら応じてやる」
とっさに言ってしまいました。
そう言えば諦めるだろうと思ったのもありますが。
「…判った、(俺)ちゃんの両親の前で話す。」
正直、予想外の展開です。
でも、今更引くわけにも行きません。
両親に今夜彼女が来ることを伝え、話がある、とだけ言いました。
心なしか両親ウキウキしてるんですが…
118 :恋人は名無しさん:2007/07/18(水) 17:26:28 ID:iIjWRhaFO
わくてか
120 :86 ◆yCg6BTFm4g :2007/07/18(水) 17:27:56 ID:CGFSscUo0
夜になって彼女が来ると
「あら〜、○○ちゃんいらっしゃい。お久しぶりね。」
お袋は暢気なもんです。
「で、話って何?」お袋はもう、ウキウキです。
「………」
彼女は俯いたまま一向に口を開きません
俺が口火を切りました。
「俺、こいつと別れるから」
はぁ?ぽかーん?え??なになに???なんなの????
親は俺の言ってる意味が理解出来てないようです。
「違う!違うの!」彼女が叫びます。
俺は両親に
「ちと、見てて。いいって言うまで口出さないで」
「あの男はなんなの?」
「入院してた人」
「そうじゃなくて、どこの誰って聞いてるんだけど」
「名前しか知らない、奥さん居るって言ってた」
「それって不倫って言うんだぜ?知ってる?」
「………」
「何であれ、別れるけどな」
「いや、別れない」
「浮気する奴、どう信じろと?無理無理」
「………」
お袋がちょっとだけ状況を理解したようです。
「浮気ってどうゆう事?」
「こいつ、この前入院してたんだ。見舞いに行ったら知らない男と寝てたんだよ。」
お袋絶句。そりゃそうだろ普通w
123 :86 ◆yCg6BTFm4g :2007/07/18(水) 17:30:27 ID:CGFSscUo0
「でも、好きなのは(俺)ちゃんなの、別れたくない。」
「あのさ…もし今子供が出来てたとしたら、誰の子よ? 胸張って俺の子って言える? 俺の親にお義父さん、お義母さんの孫ですって言えるのか!」
「たった1回じゃない!セックスなんて私にとってスポーツみたいなものよ!」
おいおい、なんて事言いますかこの女。
125 :86 ◆yCg6BTFm4g :2007/07/18(水) 17:31:47 ID:CGFSscUo0
ここでなんか判りませんが、お袋がキレました。
「出て行きなさい!!!!!!!!!!!!!」
親父がなんか微妙な顔してるし。
後で聞いた話だと、ちょっと前に親父の浮気疑惑があったそうな。
近所で有名な尻軽おばちゃんに目付けられてたらしい。
そのおばちゃんも彼女と似たような事言ってたそうです。
親父の性格考えると、ビビって逃げ回ってたと思うけど。
なんか妙に冷静になってる俺がこりゃ収集つかないなと思い、彼女の家に電話し、来てもらう事にしました。
俺の行為は火に油を注ぐようなもんだとも考えましたが、いっそ一気に燃え尽きたほうが消火も早いんじゃないかと。
127 :客86 ◆yCg6BTFm4g :謄2007/07/18(水) 17:33:16 ID:CGFSscUo0
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「邦私は○人浅と台経験あるの善よ!気」
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129 :恋人は名無しさん:2007/07/18(水) 17:34:39 ID:RQNbuQAq0
>>127
>おい、俺が聞いてるより3人多いぞ
すまんチョットワラタw
130 :女86 ◆虫yCg6BTFm4g :凹2007/07/18(水) 17:35:19 ID:CGFSscUo0
彼女の欄母親の踊顔が症真答っ赤に。晩
「お環邪魔し幣ま室し射た氏!」
引嬢き恥ず保る様に彼女を連れ帰俵りまし被たよ嬢。剤
「とま碑あ、そんな訳士だ帰、限口挟んで流いいよ蛍。」
俺抑が言翌うと強、「跳あ谷あ即、泊判っBた寸から…」親嘆父が懐疲れた蛍様己に小声で幸。
他の燥皆八さ群んに比関べる自と陥、たい婆した安修羅湿場でも無控か星った詐訳で身すが。
親切巻き+込をんでしまっ胆たのは候ちょ高っと後こ悔酢した実。
以賃上、事実献を元に書にいた齢ネ祭タをでwした銅。齢