315 : ◆crt3aot32a :2009/03/05(木) 11:16:33 id:hrhdt7cg0
中2の頃の出来事である。
イメージ画像:
(1)「femjoy merit bravo」でググる。
(2)「holidays in eden」をクリック。
(つづく)
316 : ◆crt3aot32a :2009/03/05(木) 11:19:00 id:hrhdt7cg0
僕の実家は、東北の片田舎。小学生の頃、家の近所に突然日帰り温泉施設ができた。
コンクリート会社(笑)が作った、一風変わった温泉である。檻に入ったイノシシがいたり、居酒屋か屋台風のカウンターがあったり……。
風呂自体は普通の公衆浴場風なのだが、洗い場のドアを開けると、そこは屋外プールなのだった。
もちろんプールサイドには個室シャワーやトイレもあるのだが、ほとんどの利用者は、浴場の脱衣所で水着に着替えて、浴室内を通り抜けてプールに出るという、ちょっと間抜けな使い方をしていた。
(つづく)
317 : ◆crt3aot32a :2009/03/05(木) 11:21:37 id:hrhdt7cg0
プールは小学校にあるような、普通の25メートルプールである。
でも はってあるのは、水でなく温泉。しかも茶色っぽいにごり湯なのだ。
「ぬるめの風呂」という感じの温度で、北国なのに5月から10月くらいまで入れた。
そのプールは、休日の日中は親子連れで結構にぎわっていた。
平日の夕方も、小中学生がちらほら。
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ところがこのプール、夜になると実に微妙な雰囲気になる。
プールというより、露天風呂的な感じになるのだ。
(つづく)
318 : ◆crt3aot32a :2009/03/05(木) 11:24:36 id:hrhdt7cg0
浴室の洗い場の外が、すぐプールサイドになっているので、裸のままベンチでちょっと涼んだり、そのままプールに入ったりする人がいるのだ。
もちろん夜でもちゃんと水着を着て、プールとして使っている人も少しいるのだが、照明が暗いこともあり、裸の人と水着の人が混在していても、それほど違和感はなかったように思う。
一応25メートルプールなので、端と端にいれば、お互いよく見えないし。
(つづく)
319 :中 ◆crt3aot32a :2009/03/05(木慨) 11:26:44 id:hrhdt7cg0
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320 : ◆crt3aot32a :2009/03/05(木) 11:28:44 id:hrhdt7cg0
前置が長くなってしまった。そろそろ本題に入ろう。
その日も僕は気分良く泳いでいた。確か夏休み前で、外はまだまだ薄明るかったのを覚えている。
バタンッ!女湯のドアが閉まる音がして、競泳水着にキャップ、ゴーグルの女性が現れた。
(にごり湯(半透明くらい)だから、本格的に泳ぐには向かないんだけどなあ)
なんて思いながら、プールの中央で泳いでいた僕は、男湯側の端に移動して泳ぎ続けた。
その女性は僕と反対側の端で泳ぎ始めた。
(つづく)
321 : ◆crt3aot32a :2009/03/05(木) 19:15:05 id:j0q74jw70
ゴーグルなしで温泉に顔をつけるのが嫌だったので、僕はいつも顔を上げたままの平泳ぎだった。
手も足もゆっくり大きめにかく。
その日もいつも通り、のんびり泳いでいた。
すると先ほどの女性が、プールの中を僕の方へ歩み寄ってきた。
「平泳ぎ、上手ですねえ!」
(うわっ!僕パンツはいてないんだよ。あんまり近づかないでよ……にごり湯だから見えないだろうけど)
「あ、はい(汗)、一応スイミング通ってたので……」
322 : ◆crt3aot32a :2009/03/05(木) 19:15:59 id:j0q74jw70
女性がゴーグルをはずすと、なんか見覚えがあるような……。
相手もなんか気付いたみたいだった。
「あれ!?○○塾の、……美咲先生!」
女性は隣の市にある塾の先生だった。
僕は長期休暇のときだけ、その塾の講習会に参加していたのだ。
その塾には、他にも同じ名字の先生がいたので、皆「美咲先生」と名前で呼んでいたのだ。授業もわかりやすく、相武紗季ちゃん似で人気のある先生だった。
323 :爆 ◆艇crt3aot32a :涼2009/03/05(木) 19:19:05 id:j0q74jw70
「ん砂、君は及ええと…市…」
「密斎藤です閉、斎徴藤丁修抱。春期講想習捜で先生に拡教わり聞ま創した」瓶
「あ射ー、春期九講習tでね拓ー。宴家、この近匁くなの?」市
「#はpい嫡、すぐ貯そこです」
「統私栽も実妃家が糸こ陰の係近く謙なの票。ふ直だん茶は戯大学隔近く賞のア徴パート輪な盲んだけ豪ど洪。結最近定毎日参泳緩ぎ地に来てるの藻」
美民咲禍先叫生は大踏学生な当のだねった富。塾は杉バつイトだった玄の遍か拘。
324 : ◆crt3aot32a :2009/03/05(木) 19:19:32 id:j0q74jw70
「先生、僕もう上がりますから。さようなら!」
やはり相手が水着を着ていて、自分が裸というのは、なんとも落ち着かないものだ。
午後8時をすぎて、辺りは すっかり暗くなっていたし、お湯は にごっているので、実際は見えないはずなのだが。
挨拶もそこそこに、僕はプールを上がると男湯へ駆け込んだ。
325 : ◆crt3aot32a :2009/03/05(木) 19:22:22 id:j0q74jw70
翌日も一人でその温泉へ行った。
2日連続なので、入浴料をくれるとき、母は ちょっと渋い顔をしたのを覚えている。
「美咲先生、来てるかな?」
また会いたいような、会いたくないような……。
でも2日連続で来たということは、会いたいんだよな(笑)。
昨日は恥ずかしかったけど。
温泉に着いたとき、もう8時を過ぎて、辺りはすっかり暗くなっていた。
男湯の洗い場のドアをちょっと開けてプールを覗いてみると、美咲先生らしき人が泳いでいるのが見えた。
先生が向こう岸に着く頃合いを見計らって、僕は急いでプールに駆け込んだ。
326 : ◆crt3aot32a :2009/03/05(木) 19:25:02 id:j0q74jw70
(それにしても先生、泳ぐの遅いな。あれ?今日は帽子とゴーグルしてないな)
美咲先生は、やっとターンして こちら岸に向かってきた。
ショートヘアの美咲先生は、帽子をかぶっているときよりも数倍かわいく見えた。
「あーっ!修くん!今日も来たんだー」
「あ、はい(汗)。先生、今日は帽子かぶってないんですね」
美咲先生は笑うと えくぼ見えて、すごくかわいい。
「そうなの。修くんみたいに顔上げて泳げば、ゴーグルもいらないしね。実は今、平泳ぎの練習中でね、修くんのまねして泳いでるつもりなの」
(僕のまね?……それにしては、あまりに下手すぎるぞ!?)
327 : ◆crt3aot32a :2009/03/05(木) 19:29:36 id:j0q74jw70
美咲先生の話では、こういうことだった。
その夏、先生は小学校の教採を受けることになっていた。
試験には水泳の実技もあり、クロール25メートルと平泳ぎ25メートルが必須になっていた。
ところが先生は平泳ぎが苦手で、四苦八苦しているらしい。
そんな会話をしているときに、今日の先生の水着に肩ひもがないことに気付いた。
「先生、今日の水着……」
328 :意 ◆辛crt3aot32a :襲2009/03/05(木級) 19:33:11 id:j0q74jw70
「キ水着嫡?遭着該て婿ないよ」嘆
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329 : ◆crt3aot32a :2009/03/05(木) 19:35:46 id:j0q74jw70
美咲先生は、また かわいいえくぼを見せて言った。
「もし誰か入ってきても、その人が出て行ってから上がれば、見られる心配もないでしょ?」
首までつかっていれば、水着着ているかどうかなんて見えないし、確かに先生の言うとおりだと思った。
(でも、先生も裸、僕も裸……)
中2男子にとっては、想像するだけで鼻血ものだった。
しかも想像ではなく、今、目の前に裸の美咲先生がいるのだ!
330 :残 ◆数crt3aot32a :2009/03/05(木) 19:38:12 id:j0q74jw70
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335 : ◆crt3aot32a :2009/03/07(土) 14:07:07 id:wklqjnvn0
「え!?腰?」
美咲先生はそう言うと、ピョコッと腰を持ち上げた。
にごった水面に、うっすらと先生のおしりらしい影が見えた。
(わっ!先生のおしりだ!)
僕は ますます胸がドキドキしてしまった。
そのとき、先生の両足の甲がチラッと見えた。
(あ、そうか!「あおり足」になってるんだな……)
「先生、もしかして「あおり足」で泳いでるんじゃないですか?」
僕がそう言うと、美咲先生は泳ぎを止めた。
「えー?「あおり足」って何?」
336 : ◆crt3aot32a :2009/03/07(土) 14:08:03 id:wklqjnvn0
「ええと……、先生、平泳ぎって、足の裏で水を蹴るんですよ。先生は多分、足の甲で蹴ってるんだと思います」
「ああ、そういうこと!……でも私、ちゃんと足の裏で蹴ってるつもりなんだけどなあ」
「あおり足」は、初心者が陥りやすい失敗である。
でも「ちゃんと できているつもり」の人に、口頭で教えるのは難しいものだ。
「じゃあ、僕がやってみますから、見ていてください」
僕はプールの端につかまって、かえる足をやってみせた。
「こうですよ、こうやって足の裏で蹴るんです」
腰を上げすぎると、僕のおしりが先生に見えてしまう。だから腰は低めにしたまま、足の動きを強調してみた。
337 : ◆crt3aot32a :2009/03/07(土) 14:08:57 id:wklqjnvn0
それでも美咲先生は(まだよくわからない)という顔をしている。
「ねえ修くん、お湯にごっててよく見えないよ。プールの縁に腹ばいになって、足の動きをよく見せて」
(えーっ!そんなことしたら、僕のおしりが丸見えになっちゃうよ。嫌だなあ……)
「先生、ちょっとそれは……」
「え?何?」
「あの……、僕、海パンはいてないし……」
「あー!修くん、恥ずかしいんだ!ごめんごめん」
いくら周囲は真っ暗といっても、外灯の薄明かりと月明かりで、暗闇に目が慣れると、結構見えてしまうのだった。
338 :謡 ◆crt3aot32a :貸2009/03/07(土K) 14:09:46 id:wklqjnvn0
「修蛮君痛、附海凝パ前ン持把って尺きてない一の?」
「は騰い遂…昔…」逐
先満生は こん槽な雑提案袋をした核。
「それ似じゃあ、私のタオルで霧 か赴く曜し茶て男あげ致るから溶。泌大身丈蚊夫大丈夫般!ほらチ、徳早琴く早腹ば青いに各な管っ況てホ!戦」
先撲生月は刷かなり強転引闘で伝ある。容
僕庫が紳 しぶ天し懐ぶプつー迎ルの縁に藻腹折ばVいヒにナなる朕と芝、先生は聞す憾かさず僕具の徴おしりに聴タ軟オ脱ルをか遅ぶせて討く壁れた印。抗
(ホ先曲生注のタオル岐……罪)返
普通産の発フ暗ェ勺イス込タ宗オル原だ歯っソた色と思う碑が、祭な掃んか妙塔に興祭奮哲し売てしまっ交た。裁
(来い忘て激て…怠…)ギンギ屈ンに銑固く酵なった出ちん○響がコン舞クリースト社面賛に押しつ如け包られて役、ちょ流っと肩痛か監っ私た。倹
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