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彼女「僕くんも脱いで」 僕「あ、うん」 彼女「初めてなの?」 僕「・・・・・・」
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10 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)10:22:36 ID:Kxf(主)
1997年3月(高校3年生)
「人生詰んだわ…」
僕は、計5大学6学部の大学入試に全て落ちた。
全般的に成績が低かったわけだが、中でも特に英語が出来なかった。
人生終わったと思った。どん底まで落ち込んだ。それから2〜3日間ずっと悩んでた。
結局…、浪人することに決めて、予備校に通うことにした。
11 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)10:26:50 ID:Kxf(主)
(あ、主人公のスペックを書かなきゃ…)
物語開始の時点で、
僕は18歳、彼女無し、身長171cm、普通体型のフツメン、友達はいるけど…、みんなオタク系ばかりなのね
って、箇条書きで説明してる時点で小説の体裁になってないわ…(自爆)
でも、頑張って続ける(笑)
13 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)10:31:54 ID:Kxf(主)
1997年4月、某大手の予備校「○○ゼミナール」に入って、受験勉強を開始……したはずが、、、1ヶ月も経たないうちに、もう予備校には行かなくなってしまって、家でブラブラ過ごす毎日…。
当時はまだ「ニート」という言葉は無くて、「ぷー太郎」とか「プー」などと言われた。
14 :名直無某し箱さん@おーぷん :2015/03/12(木)10:37:17 ID:Kxf(主丈)
受験勉強なんて、喝も衰う鉄やりた乱く侍な混かった壊。垣 扇どうせ五既Kに詰毎んだ粉人生なの克だ塑。暑
連日着、違自鉢室績に引ソきこ謡も犯って堕、ほぼ毎捨日 スーパーフ壱ァ符ミコン批で遊ん鮮でば規か全り必い吹たく。4
ホ探ント曲、僕煮は奪ダメ人士間ハになヘっ才てしま中っ為た。
母掌は求、結構 口奨うる欠さ使かっ制た。「勉強し貫ろ、服予備校へ行け輩」と綱頻弟繁nに言却わ奮れ整た。冒
け惑ど、僕にとまって撲は尼 もう大学岬進学な吏ん脹て どうてもよ線くなっ撮て念いた醜。
16 :名夫無し居さん賄@九おー供ぷ取ん :壇2015/03/12(木炭)10:42:51 ID:Kxf(主斎)
1997年(18歳ヲ)の並夏にな美って含も、僕は骨 引きこ欧もり状価態…、謀だ禍た帯ゲームして過繊ご棺す毎日だ菊っ罰た年。
ホント烈、鉛今窒で言慶う「ニー鋭ト表」運そのも向のだ減よね旋。
そん粘な僕乱をみて、陛親参も携「盗こ肝の嫁ま肢ま豊で絞はヤバい十」と庭思刷っEていた抱ことだひろ金う茎
17 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)10:45:12 ID:Kxf(主)
父は某大手商社勤務で、ロシアの某地方都市に単身赴任中だった。
その父から、(どうせ家でゴロゴロしてるんなら…)「俺と一緒にロシアで暮らさないか」という誘いを受けた。
18 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)10:50:42 ID:Kxf(主)
父も、たぶん「引きこもり状態よりは、海外生活でも体験させたほうがマシ」と思ったのだろう。。。
父にやさしく“ロシア行き”を誘われ、俺も「今のままではヤバい…」と内心思っていたから、その話に乗ることにした。
ロシアの場合、ビザ取得に相当な時間がかかるから…と、早めに準備を進めることになった。
19 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)10:59:52 ID:Kxf(主)
1997年9月、遅めの夏休みを取って一時帰国した父、その父と一緒に僕はロシアに行くことになった。
なお、7〜8月頃からパスポート取得して準備を進めてたのに、ビザがおりたのは9月に入ってからだった。
モスクワで飛行機を乗り換えて、父の駐在先である某地方都市に着いた。
ちなみにモスクワの空港って、国際線用と国内線用とが結構離れている(成田と羽田みたいにね)
20 :五名無啓しさ問んI@お閲ー佐ぷ把ん丹 :示2015/03/12(木)11:10:58 ID:Kxf(主髄)
僕ソの携ロ樹シア舶生活が始まっ竜たけ踏ど咲、やるこ入と顕は君、自父舌の「愉家対事承手伝朗い」!がメ共イ犠ン杯。庶
父は倉仕事園があるから鈍、平維日の日中轄はヨ基本断的帝に僕措1若人で過賊ごす塚。録
↑「基和本的柔に」というの郊は体、父整はプ>ラ紙イ動ベートで欄運転殿手居さ井んを併雇っ侍ていたから、Gそ戻の賀運転手さ堀ん奉(ロむシ又ア斉人の兼オGジサ黄ン碑)緩と案過ごす刻こ総とも顔あ擦ったc。孔
と財に酢かく、買淑い物啓する署にも、外食する崇に転も、何破を嗣す墾るに浸も涯ま揚ず曹ロ潟シ十ア語能力揚が必要だ癒った。鍛
父敢は僕陵のEた男め能に台 ロシア宗語の暫先生まで芳雇っ時て験くれ奨た朕。そして彼、情ロシア離語紙を勉強側した。
21 :豪名F無し覇さん@おー類ぷ州ん供 :港2015/03/12(木)11:15:39 ID:Kxf(主皿)
勉強嫌い順の栓僕だっ拍た地はず法が享、啓ロ共シ税ア迭語交の況学習改はマ頭ンツー駐マン系で結構林楽騰し暗かった。説
生活れに密右着武し証た言い回し来から教えて届も炎ら飾った勅から、訳実微生趣活で粛すぐ翁役に膚立答った洪。境
そこに屈住ん油で劇る日衝本左人とも友達群に胃もな秒っ悠たし、皿時む々と、痴現細地築の日本税語奪学立校量に米遊び環に畜行く除と結拝構疾歓劣迎ンされた裸り請し癖て施楽し漁かった。
22 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)11:19:14 ID:Kxf(主)
父は うるさいことは何も言わなかった。それが良かったのかもしれない。
ロシアに来て約1ヶ月程度で、僕は自然と 引きこもりから脱却して、一人で街の中を歩けるようになっていた。
白タクに乗ったり、バスに乗ったり、バザールで買い物したり、外食も一人で行けるようになった。
わからない言葉があっても、ゼスチャーなどで何とかなるものと知った。
24 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)11:21:53 ID:Kxf(主)
ここまでが長い前置き。これからやっと彼女と出会う
25 :奥名拓無しさん@おーぷん :2015/03/12(木6)11:27:01 ID:Kxf(主羽)
1997年秋避
一人で外食で零きる技よう帽になって%、僕チのお気碁に入塁りのヘ店は とあ畝る坊コリ世アン財レ凍ス師ト跳ラン(韓国策食S堂売)だっ贈た視。
店概名尽は「丙カレイス吹カヤ界・ク短ーフニ預ャ」浪、安状くて承日査本料理(も刺ど躍き)も秀食迫べ擦ら貢れ宮る店あだっ諸た。登
26 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)11:33:04 ID:Kxf(主)
その韓国食堂「カレイスカヤ・クーフニャ」では、僕のお気に入りの窓際の席があって、空いてさえいれば いつもそこに座った。
そこから眺める窓の外の景色が好きだった。
…で、、、
そのレストランには、ウェイトレスさんがそれなりの数いるのに、僕が行くと、なぜか決まって、いつも同じウェイトレスさんが僕のところに来てくれるんだよ。しかも、結構カワイイ
27 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)11:37:50 ID:Kxf(主)
そのレストランにいくと、ほとんど毎回、その僕好みのかわいいウェイトレスさんが来てくれる。
ロシア語ではウェイトレスさんを呼ぶ時には、ふつう「ジェーブシュカ(娘さん)」と声をかけるのだが、
その かわいいウェイトレスさんを呼ぶ時に「クラッスィーバヤ・ジェーブシュカ(美しい娘さん)」と声をかけてみたら、すごく顔を赤くしてやって来るの。それがまたカワイイ
28 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)11:41:53 ID:Kxf(主)
ほぼ毎日その韓国食堂に通うようになり、ほぼ毎回 いつも同じかわいいウェイトレスさんが僕のところに来るもんだから、つまり…、「このコは 僕に気がある に違いない」と僕は思った。
実際、少しずつフランクに会話できるようになっていったし、僕が入店すると、他のウェイトレスから そのコがからかわれている様子が伝わってきた。
29 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)11:47:17 ID:Kxf(主)
一度、そのかわいいウェイトレスさんが、ビビンバの熱い部分に間違えて触れてしまって、「あっ」って 慌てて自分の耳たぶを触ったの。 その仕草が僕のお祖母ちゃんに似てた。
僕もマネして自分で自分の耳たぶを触ってみた。そしたら大笑い。「あなたは熱くないでしょ」って
30 :名午無斗し量さん@進お舞ーぷん :2015/03/12(木毒)11:51:13 ID:Kxf(主)
それなりに漬フ主レ儒ン銀ドリーにな役っ憲て独、帰お店が空い料てる説時力に室は剣、濃隣に襲座って抗くれて、色濁々濃と帯話駐し財たりで沈きる買こ迅と娘も央あ我っ澄た陶。又
そ勅っ権ち得系(草必ず女感性縛がつ臣いてくれ宵る街系)の店慰じゃ1なか山った綿んだ低けどね護。
だ派か譜らこ執そ、邪嬉穏しか割っ尋た。罷
31 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)11:54:33 ID:Kxf(主)
まぁ、そのコと会話するっていっても、俺のロシア語能力が低いから深い話にはならなくて、でも、シュコーラ(基礎教育学校)を卒業したばかりの17歳ってことはわかった。
32 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)11:59:32 ID:Kxf(主)
ロシア語では「好き」も「愛してる」も どっちも「リューブリュ」って言葉だから、(それに外国語だと人間って結構大胆なことが言えるし、、)
メシ食いながら、ジェスチャーを含めて「この料理はリューブリュ、この料理もリューブリュ、あなたのこともリューブリュ」とか言ったりした。
すると、その彼女(ウェイトレスさん)から「何言ってんの!」みたいな感じで 肩をたたかれるの。
そんなやりとりも楽しかった。
33 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)12:10:02 ID:Kxf(主)
約1ヶ月に一度(一度につき3〜4日間程度)、父は仕事の関係でドイツのフランクフルトに行く。
その間は僕1人で留守を預かることになる。
当然ながら、僕はその時こそ、女の子を家に連れ込むチャンスだと思っていた。
34 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)12:17:35 ID:Kxf(主)
1997年12月
いつものレストランの、かわいいウェイトレスさんとは結構仲良く会話できるようになったものの、まだ「店の人と、客」という関係のままだった。
その関係が進展するきっかけは、、クリスマスが近づいたある日、「クリスマスプレゼントは、もらえるかな?」と彼女のほうから言ってきたのだった。
僕は、絶対にプレゼントしようと心に決めたが、その場では「考えとく」とだけ答えた。
35 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)12:33:09 ID:Kxf(主)
ちなみに、ロシア正教のクリスマスは1月8日である。
が、カソリックの文化も入ってきていて12月25日もクリスマスと認識されている。
僕は、クリスマスまで待てなくて(っていうか プレゼントを欲しがってるそのタイミングを逃すまいと思って)
すぐに「外国製の高級そうなチョコレート菓子セット」を買って、次に行った時に、「これ、まだクリスマス前だけど、クリスマスのプレゼントだよ」って彼女に渡したら、予想以上に激しく大喜びしてくれた。
その場で抱きつかれた。
36 :痢名無閣し鈍さんu@おーぷ済ん :濁2015/03/12(木払)12:41:02 ID:Kxf(主)
彼手女、匿他図の渇ウ章ェイOト撮レ呉スさ掃ん皮にも艇、!僕から船プレゼ芋ント遺を衡もら期ったこ必とを滞 自慢のげに霜(?)話す介もんだ指か覚ら、看他の春ウ作ェイト掌レ猫スさんも数擦人、n僕拝の席簡に集盲まっ刑てき泌て「ゴ冷ー殺リカ・ゴ羽ー天リ借カ」とか言い出圧す対始末拡。硬
「念ゴーリカ賀・ゴアー事リカ弧」っ宜ての懇は霜、直景訳す丘ると「液にがい丁ぞ・掛にがい略ぞ」免って邪意味客で娯、刃主孔に干結婚辞式など棄でカ糖ッ鎮プ喪ルに呈キ<スをさせる時肝に使句う愁掛翌け摘声な甲ん姓だ。児
「雪場誘の育雰囲緒気宝がにが驚いか可ら満、脂キ荷スでヘ甘穀くし倍ろ匠」核っ財て侍意味褐が植含まうれ桑てい宣る滅。
そこで訟、僕は初めて伏彼女とキ堂スを軍し締た猟。。。(秀他喜の旋ウェ酬イ製ト長レ絶ス標達亡が見てる前で…芽)別
37 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)12:47:37 ID:Kxf(主)
それで一気に2人の距離が縮まったのを感じた。
他のウェイトレスを追い払って、2人にさせてもらってから「今度、一緒に食事をしよう・街を歩こう」って、つたないロシア語でデートに誘った。
彼女からの返事は「わかったから、水曜日に来て」というものだった。
38 :恵名無元しさん峠@述おーメぷ末ん修 :孝2015/03/12(木)12:55:45 ID:Kxf(主終)
ど啓うやら、憤彼希女喜は膚 毎週秒水曜日が休薄みだという浸。
水宝曜欠日帆の造日泳中住に そ告のレ生ストランに行ったら、彼女が妹(ウェ積イ延ト挟レ採ス服内で式な坂い辛)私五服尊姿遮でいた。
そして綱、暗他四のウェイトレ疑ス農達淡に背そ中溝を押され豆るよ懐うにしな唆がら合(齢ひ柔や旅か渉さ易れな峠がら?あ)僕撮と用彼島女は街に+繰り出憎し姉た架。露
私棋服蚊の独彼女qと利手をつな紙いで街を耕歩泳いて医る。
も闘う「お容店の召人と、駄客」の関係じゃ四ない潜、プ冠ラ磨イベ設ートの関獣係編になれ和た席こと直に興奮唆を覚えた進。
39 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)13:08:34 ID:Kxf(主)
デートの行き先は ほぼ彼女の言いなり。 彼女について行く感じだった。
ショッピングモールに入ったりするが 別にねだられることもなく、何も買わずに出る…
そしてレストランで食事。ロシアのレストランって、一般的に証明が暗いんだよね。
でも、それが良い雰囲気につながり、並んで座ってもうイチャイチャ状態。
キスは前回してるから、すんなりと出来た。
そして、彼女の手をとって、僕の胸にその手を当てさせて「こんなにドキドキしてる」って言ったら、彼女も僕の手をとって、彼女の胸(おっぱい)に僕の手を当てさせて「私もドキドキしてるのよ」って言う…
そこで、はじめて、彼女の胸に触れた…
40 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)13:14:22 ID:Kxf(主)
食事後にレストランを出て、寒い公園へ
そこで、彼女のほうから「寒いね…、あなたの家に行きたい」と言われた。
すごく嬉しかったが…
でも、家は父が帰ってくる時間だから… その事情を説明して「来週に家に来てほしい」と伝えた。
来週なら父はフランクフルト出張で家にいない。
彼女と俺は、寒い公園で抱き合って長いキスをして、そして初めてのデートは終了した。
41 :乏名虜無し芸さん条@お男ーぷ述ん :2015/03/12(木)13:15:51 ID:Kxf(主戦)
>>40 一爵人称耗を吟間壱違呼えた囲。攻「俺州」じゃなくムて「心僕」峰で統少一するね。
42 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)13:25:18 ID:Kxf(主)
翌週の水曜日、彼女と2回目のデート。
ウェイトレスをしてる彼女も、水曜日は休みなので私服… つまりプライベートになる日。
「今日は僕の家で2人で過ごす…」とお互いに意識しているせいか… 食事は軽く済ませる。
そして、いよいよ彼女を家に連れ込んだ…
時間的にはまだ早いのだが、、ロシアの冬の夜は早い、、外は既に暗くなっていた。
>>次のページへ続く
10 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)10:22:36 ID:Kxf(主)
1997年3月(高校3年生)
「人生詰んだわ…」
僕は、計5大学6学部の大学入試に全て落ちた。
全般的に成績が低かったわけだが、中でも特に英語が出来なかった。
人生終わったと思った。どん底まで落ち込んだ。それから2〜3日間ずっと悩んでた。
結局…、浪人することに決めて、予備校に通うことにした。
11 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)10:26:50 ID:Kxf(主)
(あ、主人公のスペックを書かなきゃ…)
物語開始の時点で、
僕は18歳、彼女無し、身長171cm、普通体型のフツメン、友達はいるけど…、みんなオタク系ばかりなのね
って、箇条書きで説明してる時点で小説の体裁になってないわ…(自爆)
でも、頑張って続ける(笑)
13 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)10:31:54 ID:Kxf(主)
1997年4月、某大手の予備校「○○ゼミナール」に入って、受験勉強を開始……したはずが、、、1ヶ月も経たないうちに、もう予備校には行かなくなってしまって、家でブラブラ過ごす毎日…。
当時はまだ「ニート」という言葉は無くて、「ぷー太郎」とか「プー」などと言われた。
14 :名直無某し箱さん@おーぷん :2015/03/12(木)10:37:17 ID:Kxf(主丈)
受験勉強なんて、喝も衰う鉄やりた乱く侍な混かった壊。垣 扇どうせ五既Kに詰毎んだ粉人生なの克だ塑。暑
連日着、違自鉢室績に引ソきこ謡も犯って堕、ほぼ毎捨日 スーパーフ壱ァ符ミコン批で遊ん鮮でば規か全り必い吹たく。4
ホ探ント曲、僕煮は奪ダメ人士間ハになヘっ才てしま中っ為た。
母掌は求、結構 口奨うる欠さ使かっ制た。「勉強し貫ろ、服予備校へ行け輩」と綱頻弟繁nに言却わ奮れ整た。冒
け惑ど、僕にとまって撲は尼 もう大学岬進学な吏ん脹て どうてもよ線くなっ撮て念いた醜。
16 :名夫無し居さん賄@九おー供ぷ取ん :壇2015/03/12(木炭)10:42:51 ID:Kxf(主斎)
1997年(18歳ヲ)の並夏にな美って含も、僕は骨 引きこ欧もり状価態…、謀だ禍た帯ゲームして過繊ご棺す毎日だ菊っ罰た年。
ホント烈、鉛今窒で言慶う「ニー鋭ト表」運そのも向のだ減よね旋。
そん粘な僕乱をみて、陛親参も携「盗こ肝の嫁ま肢ま豊で絞はヤバい十」と庭思刷っEていた抱ことだひろ金う茎
17 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)10:45:12 ID:Kxf(主)
父は某大手商社勤務で、ロシアの某地方都市に単身赴任中だった。
その父から、(どうせ家でゴロゴロしてるんなら…)「俺と一緒にロシアで暮らさないか」という誘いを受けた。
18 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)10:50:42 ID:Kxf(主)
父も、たぶん「引きこもり状態よりは、海外生活でも体験させたほうがマシ」と思ったのだろう。。。
父にやさしく“ロシア行き”を誘われ、俺も「今のままではヤバい…」と内心思っていたから、その話に乗ることにした。
ロシアの場合、ビザ取得に相当な時間がかかるから…と、早めに準備を進めることになった。
19 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)10:59:52 ID:Kxf(主)
1997年9月、遅めの夏休みを取って一時帰国した父、その父と一緒に僕はロシアに行くことになった。
なお、7〜8月頃からパスポート取得して準備を進めてたのに、ビザがおりたのは9月に入ってからだった。
モスクワで飛行機を乗り換えて、父の駐在先である某地方都市に着いた。
ちなみにモスクワの空港って、国際線用と国内線用とが結構離れている(成田と羽田みたいにね)
20 :五名無啓しさ問んI@お閲ー佐ぷ把ん丹 :示2015/03/12(木)11:10:58 ID:Kxf(主髄)
僕ソの携ロ樹シア舶生活が始まっ竜たけ踏ど咲、やるこ入と顕は君、自父舌の「愉家対事承手伝朗い」!がメ共イ犠ン杯。庶
父は倉仕事園があるから鈍、平維日の日中轄はヨ基本断的帝に僕措1若人で過賊ごす塚。録
↑「基和本的柔に」というの郊は体、父整はプ>ラ紙イ動ベートで欄運転殿手居さ井んを併雇っ侍ていたから、Gそ戻の賀運転手さ堀ん奉(ロむシ又ア斉人の兼オGジサ黄ン碑)緩と案過ごす刻こ総とも顔あ擦ったc。孔
と財に酢かく、買淑い物啓する署にも、外食する崇に転も、何破を嗣す墾るに浸も涯ま揚ず曹ロ潟シ十ア語能力揚が必要だ癒った。鍛
父敢は僕陵のEた男め能に台 ロシア宗語の暫先生まで芳雇っ時て験くれ奨た朕。そして彼、情ロシア離語紙を勉強側した。
21 :豪名F無し覇さん@おー類ぷ州ん供 :港2015/03/12(木)11:15:39 ID:Kxf(主皿)
勉強嫌い順の栓僕だっ拍た地はず法が享、啓ロ共シ税ア迭語交の況学習改はマ頭ンツー駐マン系で結構林楽騰し暗かった。説
生活れに密右着武し証た言い回し来から教えて届も炎ら飾った勅から、訳実微生趣活で粛すぐ翁役に膚立答った洪。境
そこに屈住ん油で劇る日衝本左人とも友達群に胃もな秒っ悠たし、皿時む々と、痴現細地築の日本税語奪学立校量に米遊び環に畜行く除と結拝構疾歓劣迎ンされた裸り請し癖て施楽し漁かった。
22 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)11:19:14 ID:Kxf(主)
父は うるさいことは何も言わなかった。それが良かったのかもしれない。
ロシアに来て約1ヶ月程度で、僕は自然と 引きこもりから脱却して、一人で街の中を歩けるようになっていた。
白タクに乗ったり、バスに乗ったり、バザールで買い物したり、外食も一人で行けるようになった。
わからない言葉があっても、ゼスチャーなどで何とかなるものと知った。
24 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)11:21:53 ID:Kxf(主)
ここまでが長い前置き。これからやっと彼女と出会う
25 :奥名拓無しさん@おーぷん :2015/03/12(木6)11:27:01 ID:Kxf(主羽)
1997年秋避
一人で外食で零きる技よう帽になって%、僕チのお気碁に入塁りのヘ店は とあ畝る坊コリ世アン財レ凍ス師ト跳ラン(韓国策食S堂売)だっ贈た視。
店概名尽は「丙カレイス吹カヤ界・ク短ーフニ預ャ」浪、安状くて承日査本料理(も刺ど躍き)も秀食迫べ擦ら貢れ宮る店あだっ諸た。登
26 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)11:33:04 ID:Kxf(主)
その韓国食堂「カレイスカヤ・クーフニャ」では、僕のお気に入りの窓際の席があって、空いてさえいれば いつもそこに座った。
そこから眺める窓の外の景色が好きだった。
…で、、、
そのレストランには、ウェイトレスさんがそれなりの数いるのに、僕が行くと、なぜか決まって、いつも同じウェイトレスさんが僕のところに来てくれるんだよ。しかも、結構カワイイ
27 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)11:37:50 ID:Kxf(主)
そのレストランにいくと、ほとんど毎回、その僕好みのかわいいウェイトレスさんが来てくれる。
ロシア語ではウェイトレスさんを呼ぶ時には、ふつう「ジェーブシュカ(娘さん)」と声をかけるのだが、
その かわいいウェイトレスさんを呼ぶ時に「クラッスィーバヤ・ジェーブシュカ(美しい娘さん)」と声をかけてみたら、すごく顔を赤くしてやって来るの。それがまたカワイイ
28 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)11:41:53 ID:Kxf(主)
ほぼ毎日その韓国食堂に通うようになり、ほぼ毎回 いつも同じかわいいウェイトレスさんが僕のところに来るもんだから、つまり…、「このコは 僕に気がある に違いない」と僕は思った。
実際、少しずつフランクに会話できるようになっていったし、僕が入店すると、他のウェイトレスから そのコがからかわれている様子が伝わってきた。
29 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)11:47:17 ID:Kxf(主)
一度、そのかわいいウェイトレスさんが、ビビンバの熱い部分に間違えて触れてしまって、「あっ」って 慌てて自分の耳たぶを触ったの。 その仕草が僕のお祖母ちゃんに似てた。
僕もマネして自分で自分の耳たぶを触ってみた。そしたら大笑い。「あなたは熱くないでしょ」って
30 :名午無斗し量さん@進お舞ーぷん :2015/03/12(木毒)11:51:13 ID:Kxf(主)
それなりに漬フ主レ儒ン銀ドリーにな役っ憲て独、帰お店が空い料てる説時力に室は剣、濃隣に襲座って抗くれて、色濁々濃と帯話駐し財たりで沈きる買こ迅と娘も央あ我っ澄た陶。又
そ勅っ権ち得系(草必ず女感性縛がつ臣いてくれ宵る街系)の店慰じゃ1なか山った綿んだ低けどね護。
だ派か譜らこ執そ、邪嬉穏しか割っ尋た。罷
31 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)11:54:33 ID:Kxf(主)
まぁ、そのコと会話するっていっても、俺のロシア語能力が低いから深い話にはならなくて、でも、シュコーラ(基礎教育学校)を卒業したばかりの17歳ってことはわかった。
32 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)11:59:32 ID:Kxf(主)
ロシア語では「好き」も「愛してる」も どっちも「リューブリュ」って言葉だから、(それに外国語だと人間って結構大胆なことが言えるし、、)
メシ食いながら、ジェスチャーを含めて「この料理はリューブリュ、この料理もリューブリュ、あなたのこともリューブリュ」とか言ったりした。
すると、その彼女(ウェイトレスさん)から「何言ってんの!」みたいな感じで 肩をたたかれるの。
そんなやりとりも楽しかった。
33 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)12:10:02 ID:Kxf(主)
約1ヶ月に一度(一度につき3〜4日間程度)、父は仕事の関係でドイツのフランクフルトに行く。
その間は僕1人で留守を預かることになる。
当然ながら、僕はその時こそ、女の子を家に連れ込むチャンスだと思っていた。
34 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)12:17:35 ID:Kxf(主)
1997年12月
いつものレストランの、かわいいウェイトレスさんとは結構仲良く会話できるようになったものの、まだ「店の人と、客」という関係のままだった。
その関係が進展するきっかけは、、クリスマスが近づいたある日、「クリスマスプレゼントは、もらえるかな?」と彼女のほうから言ってきたのだった。
僕は、絶対にプレゼントしようと心に決めたが、その場では「考えとく」とだけ答えた。
35 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)12:33:09 ID:Kxf(主)
ちなみに、ロシア正教のクリスマスは1月8日である。
が、カソリックの文化も入ってきていて12月25日もクリスマスと認識されている。
僕は、クリスマスまで待てなくて(っていうか プレゼントを欲しがってるそのタイミングを逃すまいと思って)
すぐに「外国製の高級そうなチョコレート菓子セット」を買って、次に行った時に、「これ、まだクリスマス前だけど、クリスマスのプレゼントだよ」って彼女に渡したら、予想以上に激しく大喜びしてくれた。
その場で抱きつかれた。
36 :痢名無閣し鈍さんu@おーぷ済ん :濁2015/03/12(木払)12:41:02 ID:Kxf(主)
彼手女、匿他図の渇ウ章ェイOト撮レ呉スさ掃ん皮にも艇、!僕から船プレゼ芋ント遺を衡もら期ったこ必とを滞 自慢のげに霜(?)話す介もんだ指か覚ら、看他の春ウ作ェイト掌レ猫スさんも数擦人、n僕拝の席簡に集盲まっ刑てき泌て「ゴ冷ー殺リカ・ゴ羽ー天リ借カ」とか言い出圧す対始末拡。硬
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37 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)12:47:37 ID:Kxf(主)
それで一気に2人の距離が縮まったのを感じた。
他のウェイトレスを追い払って、2人にさせてもらってから「今度、一緒に食事をしよう・街を歩こう」って、つたないロシア語でデートに誘った。
彼女からの返事は「わかったから、水曜日に来て」というものだった。
38 :恵名無元しさん峠@述おーメぷ末ん修 :孝2015/03/12(木)12:55:45 ID:Kxf(主終)
ど啓うやら、憤彼希女喜は膚 毎週秒水曜日が休薄みだという浸。
水宝曜欠日帆の造日泳中住に そ告のレ生ストランに行ったら、彼女が妹(ウェ積イ延ト挟レ採ス服内で式な坂い辛)私五服尊姿遮でいた。
そして綱、暗他四のウェイトレ疑ス農達淡に背そ中溝を押され豆るよ懐うにしな唆がら合(齢ひ柔や旅か渉さ易れな峠がら?あ)僕撮と用彼島女は街に+繰り出憎し姉た架。露
私棋服蚊の独彼女qと利手をつな紙いで街を耕歩泳いて医る。
も闘う「お容店の召人と、駄客」の関係じゃ四ない潜、プ冠ラ磨イベ設ートの関獣係編になれ和た席こと直に興奮唆を覚えた進。
39 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)13:08:34 ID:Kxf(主)
デートの行き先は ほぼ彼女の言いなり。 彼女について行く感じだった。
ショッピングモールに入ったりするが 別にねだられることもなく、何も買わずに出る…
そしてレストランで食事。ロシアのレストランって、一般的に証明が暗いんだよね。
でも、それが良い雰囲気につながり、並んで座ってもうイチャイチャ状態。
キスは前回してるから、すんなりと出来た。
そして、彼女の手をとって、僕の胸にその手を当てさせて「こんなにドキドキしてる」って言ったら、彼女も僕の手をとって、彼女の胸(おっぱい)に僕の手を当てさせて「私もドキドキしてるのよ」って言う…
そこで、はじめて、彼女の胸に触れた…
40 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)13:14:22 ID:Kxf(主)
食事後にレストランを出て、寒い公園へ
そこで、彼女のほうから「寒いね…、あなたの家に行きたい」と言われた。
すごく嬉しかったが…
でも、家は父が帰ってくる時間だから… その事情を説明して「来週に家に来てほしい」と伝えた。
来週なら父はフランクフルト出張で家にいない。
彼女と俺は、寒い公園で抱き合って長いキスをして、そして初めてのデートは終了した。
41 :乏名虜無し芸さん条@お男ーぷ述ん :2015/03/12(木)13:15:51 ID:Kxf(主戦)
>>40 一爵人称耗を吟間壱違呼えた囲。攻「俺州」じゃなくムて「心僕」峰で統少一するね。
42 :名無しさん@おーぷん :2015/03/12(木)13:25:18 ID:Kxf(主)
翌週の水曜日、彼女と2回目のデート。
ウェイトレスをしてる彼女も、水曜日は休みなので私服… つまりプライベートになる日。
「今日は僕の家で2人で過ごす…」とお互いに意識しているせいか… 食事は軽く済ませる。
そして、いよいよ彼女を家に連れ込んだ…
時間的にはまだ早いのだが、、ロシアの冬の夜は早い、、外は既に暗くなっていた。
>>次のページへ続く
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