969 :旬名無し創さん姿@お腹い復っ遷ぱヒい。雇:2010/01/20(水検) 23:43:56
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971 :肖969:米2010/01/21(木) 00:12:58
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974 :969:2010/01/21(木) 00:33:30
それからは頻繁に帰るようにした。
嫁も段々だが昔のように笑うようになってきていた。
が、そこからまた別の問題が浮上した。
嫁が大学に行かずに働くと言い出したのだ。
もともと学校の先生になりたいと夢を言ってて、県内屈指の進学校でも成績がよかった嫁だったが、父がいなくなり母に負担がかかることを気にしたようだった。
生活費なんかは絶対にうちに頼ろうとはしなかったので、母子家庭で母の収入だけでは辛いと考えたのだろう。
結構な長い期間、親子で言い争いをしていたと思う。
親父さんが亡くなったのが高校一年の冬のときで、高校二年の進路希望調査のときにはすでに働くと心に決めていたらしい。
嫁母がどれだけ説得しても折れないのをみて、とうとう説得の鬼のうちの親父が動き出した。
たった二回の話し合いで嫁陥落。
どういう説得の仕方をしたのかは教えてもらっていないが、その話し合いのあとであったときに
「俺ちゃんのお父さんにはかなわない」といってたので納得はしたんだとおもう。
そんなこんなで大学に行くことになった嫁。
もともと頭のいいこともあって、まったく問題なく大学には受かった。
なぜか俺の大学のある県と同じ。というか俺の大学とすごい近い。
俺はというと、卒業したあとは実家の家業を継ぐ前に外で修行をしようと、今住んでるマンションから割りと近い企業に就職することになっていた。
たぶん、そこを狙われたんだと思う。
二月末だったかな、急に実家から電話がかかってきた。
すげー酔っ払った親父からだった。
父「おう、元気か。お前今度住むマンションはどうすんだ」
俺「え、学生時代と同じだよ。なんで?」
父「あそこ狭いだろ。べつんとこにしろ。
今な、○○さん(嫁母)と話してたんだけど、
もっと広いところ借りてお前嫁ちゃんと住め」
俺「……え? 馬鹿じゃね? なんでだよ」
嫁は教育学部希望だったんだが、うちの県ではまともな教育学部のある大学がなくて、嫁の実力だと県外になる。
で、どうも嫁母は娘の一人暮らしが心配でしょうがないと。
たまたま俺が一緒の県だし、確か就職先が学校からも近いからもし俺さえよければ面倒を見てやって欲しい。
もちろん家賃も生活費もこちらの分は出すとのことだった。
972 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/21(木) 00:14:07
いるぞ!一周年おめでとう!!
973 :名無しさん@お腹いっぱい。:2010/01/21(木) 00:25:43
>>969
見ています。気長に待っています。
975 :969:2010/01/21(木) 00:43:41
>>972
ありがとう! ぶっちゃけ誰も見てないだろうしリアルタイムでもいいかと思って、書き溜めてないんだ。遅くてごめん。
>>973
ありがとう! がんばる!
続き。
どういうつもりなのか分からなかったね。
だって仮にも男の部屋に自分の娘を押し込もうって言う話だし、俺どういう扱いなんだよって。
親父と電話してると、やがて嫁母と代わることになった。
嫁母「あ、俺ちゃん急な話でごめんね。俺ちゃんと一緒ならおばさんすごい安心できるんだけど」
俺「えっと、俺一応男なんですけど。まずいですよね」
嫁母「なに、うちの娘を女としてみてるの? んー?」
俺「いや、そういうことじゃなくてあいつだって年頃だし、一緒に生活するのは限界ありますよ」
嫁母「大丈夫、もうあの子は承諾してるから」
俺「え?」
聞けば確かな承諾ではないが、俺となら一緒でもいいかなー、とかいったらしい。アホすぎると思った。
で、散々断る理由を探したが、親父に口で勝てるわけなく、遠まわしに空気読めみたいな雰囲気になってきたのでやけくそで承諾した。
その一週間後には嫁と一緒に部屋を探していた。
まあ正直妹みたいなもんだったし、間違いは起こらないだろう。
むしろ今後のことを考えたら起こせないだろうと。
その時は思っていた。
部屋自体はすぐに決まった。引越しの日取りも無事に決まった。
で、三月の終わりには二人の共同生活が始まった。
977 :969:2010/01/21(木) 01:04:26
嫁は最初
「ごめんね、うちの親が変なこといって」と謝っていたが、俺と一緒だと安心できるから許してくれてよかったって喜んでいた。
嫁としては、俺の近くに住めば何かと頼れる程度に考えて大学を選んだらしいが(どんな動機だよ)
まさか一緒に住むことになるとは思っていなかったようだ。
そんなこんなで同棲が始まってしまったわけだが、最初はやっぱりギクシャクした。
だって下着とか洗濯機の中で見つけちゃったりしてたしね。
当時童貞だった俺には正直そういうのは拷問だったが、ここでいろいろな信頼を裏切るわけには行かないと理性全開でのりきった。
段々この生活にも慣れてきたころ、半年後くらいだったかな。
嫁がサークルの飲み会に行ったきりなかなか帰ってこない日があった。
いつもなら早々に帰ってくるか、遅くなるなら連絡が必ずあるんだが、その日はなんもなかった。
まあ子供じゃないし、とおもって放っておいた。心配だったけど。
十二時回ったころに、携帯がなった。
嫁の携帯からだった。
が、出てみると嫁ではなかった。
嫁の友達と電話相手は名乗り、嫁が酔っているので迎えに来て欲しいということだった。
場所はマンションから近かったので、すぐにむかった。
嫁友「あ、嫁ちゃんの彼氏さんですか?すいません、飲ませすぎてしまいました」
俺「ああ、いいよ、こういうのは自己責任だから」
嫁友「酔いさめてから帰そうと思ったんですけど、ちょっと今日の飲み会に危ないのがいたんで」
俺「あー…危ないのってお持ち帰りとかそういうの?そうなんだ、ありがとありがと」
嫁友「嫁ちゃん、彼氏がいるって言ってるのに危なかったんですよ」
彼氏彼氏ってほんとは違うんだけどなー。とかおもいつつ、嫁を負ぶって帰った。
その帰り道。
嫁「ねー、俺ちゃん、彼氏って否定しないんだねー」
俺「あ、おきてたのかお前。重いから降りろ」
嫁「やー!」
とかいいながらすごい首筋に抱きついてくる。正直、女の子に体押し付けられるとかないから、興奮した。平静装ったけど。
嫁「ねー、俺ちゃんは彼女は作らないの?」
俺「てめー、けんか売ってるのか。俺みたいなのが作れるわけないだろ」
嫁「えー、結構いい男だよー?」
俺「酔っ払いに言われたってうれしかねぇよ」
嫁「えー」
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