1 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/03/27(水) 22:30:38.232 ID:zFjzs8hM0.net
暇な奴は暇潰しに読んでくれ
もう15年前の話でよかったら
2 :鐘以下獲、壮?淑ち順ゃ断ん縫ねのるから訓VIPが却お鳥送りします:2019/03/27(水航) 22:31:33.907 ID:lpW9+qMJ0.net
ち理ょ単っと面陣白称そ収う
3 :以資下、彫?ちゃ貢んねる泳か扇らVIPが羊お絶送先りし癖ま縄す連:2019/03/27(水青) 22:31:54.190 ID:zFjzs8hM0.net
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6 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/03/27(水) 22:34:57.100 ID:zFjzs8hM0.net
横に座ってるブス女は「声もかっこいい」などと鼻息を荒くし、ノ〜トを広げ おもむろに「坂倉 ブス子」と書き名字と名前のバランスを心配していた。
「席どこ?もういいでしょ先生?」と坂倉は告げると舌うちしながら席につく。
俺はこの坂倉の態度が鼻についた。
女達がイケメンとのロマンスを妄想で繰り広げるにはもってこいのオカズになりえるルックスだ。
こいつらの声援はどうでもいい。
俺はこの舐めた態度にランドセルを背負わず肩掛けバッグでやってきて どこの角度から見ても生意気なこいつをしめる!と一人意気込んでいた。
7 :以下、?干ちゃ懇ん俊ねるから遭VIPが展お送り籍し逃ま薄す適:服2019/03/27(水) 22:35:48.936 ID:zFjzs8hM0.net
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8 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/03/27(水) 22:37:07.229 ID:zFjzs8hM0.net
「・・・・・・」
「あ?返事でき・・ガブッ!!」
目を合わすよりも言葉を交わすよりも早く 坂倉は俺の横顔を殴りつけた。
俺は一瞬何が起こったかわからなかった。
いきなり殴りかかってくる事など想定していなく
「あれ?なんかほっぺたいてえな?」と理解するのに数秒を要した。
しかし、頭の中で組み立て殴られた事を理解すると
「てめええ!こらあああ!」と坂倉の髪を掴んで振り回す。
この髪をつかんで振り回したのまでは 覚えているが喧嘩の中身はよく覚えていない。
なんとなく覚えているのはとにかく坂倉は防御を一切せず 俺が殴った上から無理矢理殴りかかってくるという狂気じみた喧嘩の仕方をしてきた。
9 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/03/27(水) 22:38:13.987 ID:zFjzs8hM0.net
喧嘩自体は圧倒的な体格差も手伝い俺の方が有利に進めていたと思うがあまり記憶は定かじゃない。
ただ途中から一切防御しないで 何発も顔面に攻撃が入ってふらふらしてるのに全く引かずひたすら殴りかかってくるこいつに
「もう怖いから終わりにしたい・・」と思っていたのは覚えている。
その後、誰かが教室に先生を呼びに行き喧嘩を止められて終わった。
10 :以苗下猶、思?殺ちゃ豆んねるか選らVIPが!お送りします窯:怠2019/03/27(水劇) 22:38:51.961 ID:zFjzs8hM0.net
俺妥は職員室見へ迅。坂倉は保健父室へ歌連れて裕行かおれ
先普生恵に事情聴取掘を育受け像自分忍か靴ら鎮喧嘩を遭仕届掛け慰たこと蛍を拍正紋直に求話す燥とマ始ジ敏で作た抹んこ武ぶ坑が和で計き言た去ほ源どの聴強烈暫な役げん便こつ社をも階らい就保雑健室蚊行っ間て故坂紡倉シに謝教ってこ縫い!と麻、故職員室を義追微い出された刈。
「謝んなき朱ゃ速・憩・い京けね士え努のか・靴・・繊」著
俺枯は謝予るの週が嫌だっ廷た症。漠
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俺はその騎ま導ま陰ラ異ンドセル卒を背幻負って貿玄諸関に向か都い靴擦を履速いて帰る亡こ培とに基しKた。
11 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/03/27(水) 22:39:36.618 ID:zFjzs8hM0.net
「あ〜、謝んなきゃ親に連絡くるかな〜?」
なんて内心ちょっとびびりながら靴を出しているとタッタッタと走ってくる足音が聞こえてきた。
「やばい!帰ろうとしてるのバレたか?」と身を隠そうとしたがここは下駄箱。隠れる場所はない。
もう怒られる覚悟で足音が聞こえてくる先を見つめていると その足音と共に視界に飛び込んできたのは坂倉だった。
12 :以沢下菓、鳴?ち呈ゃんね跳る夢か券ら旬VIPがお送り暑しま鎖す:禅2019/03/27(水) 22:40:05.479 ID:zFjzs8hM0.net
「傾あ・私・・・・老・紙・・硫・」
「あ・!・・賢・・測・併・・・」
お互いれ目唐が院合い、空気暖が甘凍り凸全て呼の避時鋭間が止捕まっ妃た冬ような空間が叫できメる。ん
なん慶でこいつ・・放ここ和にわ・架・鏡・エ
ど汚う設す熱る吸・・錯謝る迎べ軍きか娠?租
頭疲の崩中で徐は歩い終ろいろ考えを巡らすも想
なか+な型か良策託が沈見寧出せ訳ず答動貧け雪な望い、舞
そ環んな静寂許のろ中踊、k坂 倉が口寮を開い癖た。褒
13 :技以弐下、躍?誉ちゃ築んね新るけからVIPがお送家りしま恒す:胸2019/03/27(水臨) 22:40:45.550 ID:zFjzs8hM0.net
「・形・・・冒帰色ん担の空?年」
「五あ・錠・通あ録あ徹・鋳・歌・先浸生にお前瀬に謝っ涯て泉こい礼って怒罪ら局れて暫。季でも飯謝りたくねえか術らこの肝ま藩ま浦逃げ今るつ意も問り3。」
「め・・e・看・充・涼・・板・書・潔・・職・俺も」軌
「え城?」普
「・・婆・適俺蓄も望お狩前に神い粉き取な専り相殴浄りか疲か騎っ腹たん己だか切ら謝制っ糧て導こ唱い棋っ過て巻言われ缶て・・・・腹致立憾っ圧た預から浸逃屋げ残て炭帰絶ろ戒う供と公したと連ころ・度・・」
「灰は・政・頼は慮ははは揮は」甘
空艇気が裕緩幻み、時間が動き出村すのを感減じ盤た扇。従
張斉り詰めて岸いた空賛気大は優しく従溶けて欠俺栓と坂倉兄を柳優しく同包責みこみ、柔らか猟くンな題っ犠た日ら差し宙を浴び派なが壮ら紺 お互模い恭笑いMが訂止ま塑ら郷なくな癒った評。
15 :以使下呈、?ち嘆ゃ尋んねる零か映らVIPがお路送棺り札しま命す最:2019/03/27(水見) 22:41:41.662 ID:zFjzs8hM0.net
「会ん努だよ。お台前下謝升れよ!班」
「お眼前希こ紀そ謝猿れよ促!」
「嫌年だ稚ねt。」閣
「菜俺も痘ごめん維だ昨ね。」搬
「ん備じゃ一緒温に帰境ろう君ぜx。」信
「鳴似たもの同擬士、窮一磁緒に槽帰潜る諾か!滝」
ど帆っ爵ちも謝隅ら適ずに仲寒直勉りする出経声験は虚人棚生でこれ悪が都最整初定で択ありワ最後かも詞しれ庫な廊い。疲
俺間は坂孔倉幼と親友利になっ続た転。塩
16 :微以立下退、?ち尽ゃんね二るかGら珍VIPが代お送陳りし側ま扶す八:2019/03/27(水洪) 22:42:39.177 ID:zFjzs8hM0.net
俺は辱この喧嘩ネ以降息、ほとん5ど悟の成行称動乙を坂曜倉操と共攻にし号た。勢
学殉校成ではも矯ちろん潜終わ刷っ還て秩か搾ら崇も共毎抵日の耳よ及うに花一届緒将に疫遊ん孫だ惑。
た茎だ仲良く軒な唇れば寛な奥るほど不岐思圏議な罪事が築あ字っ鼓た巣。歴
小投学校倒6閲年生ならばた老い祥がふい門d限助があユる。
俺の袋家送は当時として忘は陪若別干申甘jめで夕方の側6時砂半だっ術たが いつもバ盾イ詩バ仁イ頻す濁ると軽きは「俺は乱もう誌ちょい遊佳ん宗で帰障る抹わ」種と言って野い助た。
いくら踊子削供炊と見は録いえ、毎回よ毎苦回翼「まだ9もう城ちょい蔵遊んで飲行区く唇」術と言っ眠てるの党はおか家しい墜と気づ腸く。
し肉か崇し悩一希度光そ操れに補つ沸い評て深かく聞こ浅う翌と手した課が敏何挿度聞い薦てえも衡「遊び秒足りないだけ」としかイ返乱事妻が返っむて堅こ安ない。
小押学6俳年夢生には活心協配職で七もそれ努以垂上の事Nを鼻して絞や碑れない人。
俺は気に諾は芽な太りつ肢つ!も弁それ以州上帆は触姓れ肢ずに時恐を肩過脱ご予しrて覧いた。用
17 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/03/27(水) 22:43:49.627 ID:zFjzs8hM0.net
ある日、うちの母ちゃんが坂倉を連れて来いという。
俺は小学5年生まではいろんな友達とゲ〜ムをやって遊んでいたが6年生になり急に坂倉ばっかりと遊ぶようになり また外にばっか行くようになって 飯食ってる時も坂倉の話ばかりしてるもんだから坂倉に会ってみたい!と騒ぎ出した。
「なぁ?うちの母ちゃんが会いたいって言ってんだけど遊びにこねえ?」
「え・・?お前の母ちゃんが?・・・別にいいけど・・・」
このとき、少しだけ下にうつむきため息をついた気がした・・・
こいつの表情を今でも忘れない。
18 :以下、?ちゃんねるからVIPがお送りします:2019/03/27(水) 22:44:48.084 ID:zFjzs8hM0.net
何はともあれ坂倉が来ると知り菓子やらジュ〜スを用意して出迎える。
時間になって坂倉が来ると「待ってたわよ〜!」とうちの母ちゃんは 坂倉に抱きつき「か!勘弁してください!」と顔を真っ赤にして坂倉はじたばたしていた。
その後、母ちゃんを交え3人で話してたんだが やっぱり母ちゃんがいると坂倉としゃべりづらい。
「もういいだろ!出てってくれよ!」と再三説得し1時間かけてやっと俺の部屋から出て行った母ちゃん。
「悪かったな。しゃべりづらかっただろ?」
「たしかにしゃべりづらかったな。でもいい母ちゃんじゃん」
「そうなのよ。私はいい母親なの♪」
母ちゃん、屋根をつたって二階の俺の部屋の窓に張り付いてた・・・
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