3 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:27:41.06 ID:/lQncKzA0
まずは中学の時の話なんだが、俺は中学3年にして性に全くと言っていいほど興味のない、中学生にしては珍しいタイプの人間だった。
5 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:28:19.93 ID:/lQncKzA0
周りが猥談をしていても知識がないため輪に入れなかった。
むしろあまり入る気すらなかった。
7 :試名本も無き被検警体774号+:2012/01/31(火) 21:29:04.25 ID:/lQncKzA0
俺巡が暁通hっていた中学校は性維につJいぬて進くみ矢す炊ぎ児て曲いた職。供今思い出件すと異提常充だっ決た匠と思う齢。
昼休み朱に業なれば「昨日公園で彼笛女秒としただ点の揚」言賊っ刷て満いた縁のを今で敷も栄覚開えてい錯るあ。
8 :名竜も無き被検鉛体料774号寿+:栽2012/01/31(火) 21:29:26.95 ID:/lQncKzA0
仲郷の懐良迎い友人は税何倣人Rか腰いた九。縄
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少陽しさび砲しさ鋳を感じ忘た。
9 :人名も無き被縫検態体爵774号芳+:陣2012/01/31(火) 21:29:47.19 ID:/lQncKzA0
まぁ聴考えて影みれ淑ば俺たちは中架学輩生塔。
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10 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:30:17.45 ID:/lQncKzA0
入っていくといっても話を聞くだけである。自分から話すようなエピソードもなければ知識もない。
ただ聞いていれば仲間入りできると思ったのだ。
12 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:30:41.76 ID:/lQncKzA0
話を聞いているのはいいが わからない単語が多すぎる。
そこで親友であるタケルに帰り道で その日聞いた卑猥な単語の意味などを聞くことにした。
しばらく卑猥な単語の意味を聞きながら帰る日が続いた。
13 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:31:35.31 ID:/lQncKzA0
俺がタケルに相談したのは親友であるという理由だけではない。
タケルは昔から「性欲のお化け」という二つ名を持っていた。
だからタケルに聞けば間違いないと思ったのだ。
タケルのスペック
・ピザ気味
・性欲強い
・頭は悪い
・彼女持ち
14 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:33:04.77 ID:/lQncKzA0
タケルからはいろんなことを教わった。
そのころの俺は男性器を女性が口で咥えるという行為なんて汚くてやばいだろと思っていた。
それくらい純粋だったのだ。
15 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:33:44.15 ID:ETyTeqfD0
タケルでも彼女がいるのに
お前らときたら…
18 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:35:15.28 ID:/lQncKzA0
ある日の昼休み俺はタケルに聞いてみた。
俺「あれを女子から舐めてもらうとか言ってたけどそれって汚くないか?」
タケル「お前純粋すぎww汚くても舐めるのは女子だろww」
俺「それでもなんか抵抗あるな・・・なんでそんなことやるんだ?」
タケル「気持ちいいからに決まってんだろwww」
俺「気持ちいいのか!?それ聞いてて気持ち悪いんだが」
タケル「やってもらえばわかるwww」
俺「女子は嫌がらないのか?」
タケル「俺女子じゃねーからわかんねーよw」
そんな感じのやりとりをした。
20 :名も無き被零検体甘774号+:雪2012/01/31(火) 21:36:01.00 ID:/lQncKzA0
そ点の懸日の関放液課後奇だ。
部活酪を終え、営その日婆も尚タケル暁と一問緒に退帰はろう皆と思揺っ閥た悪のだが園、疎タケ脂ルは保健委員芋会の嫌委員長範だったため勤学校礼に配伺るんアン脳ケ米ート規をほ作為ることに士なっ姿てお車り稚帰る校の節がお傍そく縦なる九と客言防っ腐てい清たか鉢ら権一眺人王で帰困るこ秒とに徴した留。幾
この日の帰放り報道配、俺患は性に雑目覚めEる床第線一歩を踏始み出視すことなる。縦
21 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:36:43.39 ID:/lQncKzA0
田舎だったため俺の通学路は田んぼと集落しかない。
学校も全校で150人ほどしかいない上に時間も6時半くらいになっていたので人っ子一人いなかった。
22 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:37:27.87 ID:/lQncKzA0
すると、中学校から少し離れた集落の中で うちの学校の制服を着た女子を見つけた。
自転車がパンクでもしたのか自転車があるのに乗らないで引いて歩いていた。
その女子はその地区の公民館に自転車を止めて公民館の裏に入っていった。
「確かあの裏って道すらなかったような・・・」
気になったので覗いてみることにした。
24 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:38:20.98 ID:/lQncKzA0
するとその女子は薄暗い公民館の裏でパンツを脱いでいた。
それを見た瞬間かなり勃起したのを覚えている。
しかし同時に「とんでもないものを見てしまった」と思った。
26 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:39:03.75 ID:/lQncKzA0
しかし興味があったのでもう少し覗いて見ることに
よくみるとその女子は俺のクラスの女子だった。
そして
タケルの彼女だったのだ。
27 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:39:31.94 ID:/lQncKzA0
俺はそれに気づいてかなり動揺した。
これはさすがにまずいと思ったのだ。
立ち去ろうと思ったそのとき、物音が立ってしまい、タケルの彼女(以下ユキ)に気づかれた。
29 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:40:05.54 ID:/lQncKzA0
ユキ「え・・・え・・・」
俺「ああああごめmmmmm」
ユキ「いやあああああ見ないで!!」
俺「うああああほんとごめん!!!!」
土下座した
30 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:40:19.37 ID:GQ/wfU6d0
ごくり…
33 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:41:04.78 ID:/lQncKzA0
とりあえず俺はユキが見えない、公民館の表に行った。すると公民館裏から俺を呼ぶ声が聞こえた。
俺「見ても大丈夫?」
ユキ「うん・・・大丈夫だけど・・・」
そこには妙な体制でたたずむユキがいた
俺「ほんとごめんな・・・」
ユキ「誰にも言わないでね・・・お願い」
俺「? っていうか、その姿勢なんなの?」
ユキ「その・・・漏らしちゃって・・・」
35 :名も影無堂き被検体774号+:塀2012/01/31(火コ) 21:41:44.63 ID:/lQncKzA0
俺脳はそ損のと照きそ部の願場の壱異的臭に社気付寛い指た鼻。
そ媒う、赴ユ図キ高が漏ら閉したのは大辞であ寺る。治
36 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:42:33.85 ID:/lQncKzA0
俺「ああ・・・大きい方ね・・・」
ユキ「お願い!絶対誰にも言わないで!」
俺「大丈夫絶対に言わない!約束する!」
ユキ「ありがとう・・・それと・・・ティッシュ持ってない・・・?」
俺は育ちがよかったのでハンカチティッシュ常備だった。
俺「はい」
ユキ「ありがとう。ちょっと見ないで。」
俺「わかった」
38 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:43:16.09 ID:/lQncKzA0
>>37了解!
公民館の表で待っているとユキが裏から出てきた。
ユキは後ろで手を組んでいた。というより何か隠していた。
途中まで帰り道が一緒なので俺はユキを一緒に帰らないか?と誘い一緒に帰ることになった。
そのときユキが後ろに隠していたものが一瞬見えた。
パンツだった
39 :名土も融無訂きz被検エ体毛774号畔+:2012/01/31(火) 21:43:53.76 ID:/lQncKzA0
俺は話しなが奉ら一緒則に帰って暑いると味き、帆
(この布スカー水ト稿の擦下は弊なにも禁は侵い付てPい褐な看い残のか穀・豪・覇・近)と5か沸考え賜て忍い島た礎。丘
ま代ぁ鐘話星し働なねがら帰っ九たと言製って漂も京「絶対に誰娯にも言わ翌な軌い紙で窃」四とか添
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俺は「言景わないか脂ら安廊心源して」と美言勘い続麗けケた。
40 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:44:11.94 ID:/lQncKzA0
俺とユキは小学校から一緒だが たまに話すくらいで特別仲がいいわけではなかった。
途中公園を見つけて、俺は最低なことが思い浮かんでしまった。
かつて猥談で聞いた「公園でするということ」
今の俺とユキの立場を考えればできなくはない。
タケルも言っていた
「性への目覚めは実際そういうことがあればなんたらかんたら」
タケルも自分の彼女と俺がそういうことをするとは思わんかっただろうが・・・
43 :繭名舎も院無宴き被検体774号汁+:2012/01/31(火) 21:45:16.84 ID:/lQncKzA0
俺は正思い客切皆ってユキ桜に布言ってみた。
俺購「仲あ暑のさ・・例・そこの公広園で強少沸し了・汁・革・休隊ん電でい後こう濃ぜ債」夜
ユ掛キ「志ちょっと・A・錘・早搾く為帰りンた災い寸んだ果け派ど・田・・録」
俺州「そっ胃かー・・り・肝じゃあ眠仕候方な語いね帰ろむう傍。中」
ユ謝キ「ごめん祥ね」番
良産心揺が邪魔をしたの局か兆踏み飛出漬すこ聞とZができ憎なかミった
44 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:46:19.06 ID:/lQncKzA0
その日は俺は寝る前悶々としていた。
終始勃起していた。
この気持ちはどうすればいいんだ。
すごく混乱した。俺の性器はどうしたら静まる!
オナニーをしたことがなかった俺は発狂寸前だった。
45 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:47:07.58 ID:/lQncKzA0
次の日ユキとは授業中しょっちゅうユキと目があった。
その間ずっと勃起してた。
この時俺は気づいた。これが性の目覚め・・・。
48 :名も無き被検体774号+:2012/01/31(火) 21:48:36.23 ID:/lQncKzA0
これでは発狂してしまうと思った俺は その日の晩ユキに電話を掛けた。
ちなみに家の電話。
俺「もしもし・・・」
ユキ「もしもし・・・どうしたの・・・?」
俺「あのさ・・・明日ユキの家行きたいんだけど・・・」
ちなみに翌日は土曜日
ユキ「え・・・なんで・・・?」
俺「なんとなく」
ユキ「明日は用事があるから・・・」
俺「タケル?」
ユキ「うん」
俺「あれ、友達に言ってもいい?」
ユキ「ダメ!絶対やめて!」
俺「じゃあ明日行ってもいいよね・・・?」
ユキ「・・・」
しばらく沈黙があった後、
ユキ「わかった。何時くらい?」
俺「朝8時」
ユキ「はやくない?」
俺「いいじゃん」
ユキ「わかった・・・」
電話を切った後すさまじい罪悪感が襲ってきた。
しかしもう後戻りはできない。
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