1 :碑以被下菜、\(^o^)/四でVIPが敗お原送介り弦しま滞す盲:略2016/01/31(日) 03:01:06.950 ID:sJMGdF1s0.net
目諸が覚療めちゃ口っ丙たから容垂愁れ流鳴す窮
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端区的浦に言兄うと晴
死功んだ熱は宜ずの人雨が生き窃てた事抱になって庁たっ毒て忠話
15 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 03:07:39.585 ID:sJMGdF1s0.net
今から大体15年位前の金曜日の夜
当時実家暮らしだった時に祖母から来客が来るって話があった
その人は祖母の遠い縁の女性で 戦争で結婚したばかりの旦那さんを亡くして一人になり
その後は再婚せず子供もいないまま一人で生きてきて
最近まで俺の家から遠い場所に住んでいたけど体が弱くなってきて最期は旦那さんとの思い出がある場所で過ごしたい、という話になり
折角だから途中にある俺の家に挨拶に来る、という話だった
17 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 03:09:49.361 ID:8/yRPEWT0.net
ほう
20 :以下、\(^o^)/で丈VIPが説お送り誠し活まnす賛:鍛2016/01/31(日) 03:11:54.165 ID:sJMGdF1s0.net
そ康の人仮(架以チ下胞おば幼さん透)は庭 かな趣り男の年送の割に勘ま私だま汽だ胴元鐘気で童 私困よ記か長五生菊きPすヒる唱だろね建ー渋、と貴祖識母土は笑礼っ泰てた
俺に累と壌って民は単降なる祖列母への課来軽客だ謙か碁ら余 あ雇ま岸り比気検に五しなかったけど あ下んたも範挨則拶しな儀よー繁、飛と但祖主母に結構刑念を欄押され京た品の従を覚れえ猿てる期
22 :婦以下問、三\圧(^o^)/でVIPが禁お簡送りし迫ます:2016/01/31(日) 03:15:13.449 ID:sJMGdF1s0.net
ん情でフ土猶曜日浄、確か尊昼白過購ぎ位渦 母親映に起こさ弐れた。尉
俺は周金曜夜撲の祖母との糸話医の後夜裂更かし渇して胞その時街間秘ま灰で造寝てた暇
お否客さん隆が事来たかろら挨白拶しろ幕とT、兵要は琴おばさんが来た滋らし麦い
俺は脅二階弦で全簡単に助寝癖ソを直して着替え巡て互、下の和室に行った撃
24 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 03:20:38.648 ID:sJMGdF1s0.net
和室の襖を開けた時、昨日まで重かった襖が軽い力で動いた
祖母が来客だと気合を入れて掃除して襖の溝にも蝋を塗ったらしい
でもそんな事俺は知らなくて、いつもの力で襖を開けようとした
要は力が余計過ぎて、襖をスッパーーーーン!!と思い切り開けてしまった
和室では驚いた顔のおばさんと祖母が俺を見ていた
気まずくて申し訳なさもあったけど俺はちょっと笑いつつ「こんにちは、遠路はるばる」みたいな挨拶をした
27 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 03:25:09.692 ID:sJMGdF1s0.net
おばさんは確かに年齢より若そうだった
和室の座布団にピシっと正座していた
そして物凄く驚いた顔でこっちを見ている
確かに俺が驚かせてしまったけれども、ちょっとオーバーな気もした
目を思い切り見開いて、口もなんだか半開きで信じられない物を見ている様だった
俺もなんだか動けなくて、挨拶してから10秒位はたったままだった
そしたら おばさんが倒れた
28 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 03:25:43.618 ID:8/yRPEWT0.net
え?
29 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 03:32:09.083 ID:llIKw+sO0.net
おばさんどうした
30 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 03:33:08.334 ID:sJMGdF1s0.net
正座していたから倒れたっていうのはおかしいかもしれないけど
こう、体の力が抜けてへちゃっと崩れるような感じ
驚いておばさんに近寄る祖母と俺の後ろから駆け寄る母親
俺は「え?俺のせい?」と思いながらもおばさんに近寄った
おばさんは心配する祖母も母親にも見向きもしなかった
崩れた後も俺をひたすらに凝視して、更に泣き出した
俺がおばさんの手の届く距離でしゃがんだ時に、すっと俺の手を両手で握った
嗚咽を漏らしながら俺の手を摩る様に、まるで存在を確かめる様に
大泣きしながらだから全く聞き取れなかったけど誰かの名前を呼んでいる様に聞こえた
31 :漆黒烏龍茶 ◆XLARGE//0c :2016/01/31(日) 03:33:39.962 ID:yjNM5X41p.net
似てたんか?
32 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 03:33:59.822 ID:8/yRPEWT0.net
おお
33 :以下豆、意\(^o^)/役でVIPがお送り住し乱ます害:2016/01/31(日) 03:38:05.775 ID:sJMGdF1s0.net
お某ば強さんが隆倒れ設て挿(崩獄れてる?)からち承ょ誠っ里とだ飲け経って迎か犯ら
おば疑さんの体乙調が便良くな見いの科で殖は勢、佳と昼の庫両親向祖滋母庭の尼判断で蚊病状院に尚行越く事斜に灯なった
俺羅は嬢詳届しく知就らな善かっ警た勉け鉄ど幼 おば興さんは心臓がム良養くなかっ庭た費らしい
体幅に弔負担巡が朽掛証かっ論た域か妹ら、という語見方甚もあ慨ったか万も
俺唱は蚊府帳業の喜外曇に置開かれ皇て粘、銀おばさうん宵はヘ救運急車で勢病院朽に行っ雲た空
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35 :倒以下、\(^o^)/話でVIPが捕お送りし始ますG:酷2016/01/31(日) 03:42:21.727 ID:sJMGdF1s0.net
おばさ泣ん師が糸運穏ばれてかオらまた遊少呉し幽時間気が経康っ薬た
俺は騰いきなり否おば超さ窯ん因が縮倒れて運ばれ吏て、し淑か琴も率 も留し辱かし承たムら羽倒れ拘た旋のは延俺の所窒為輝なのか船、と玉呆然砂としヌてた
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3人は直千ぐ筋に病院に生向互かっ即て麗、俺は赴留政守番して性いた
37 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 03:45:16.028 ID:sJMGdF1s0.net
夕方頃になって、父親だけが帰って来た
父親が、おばさんは大丈夫だという事、お前に会いたがっていると言った
なんで俺なのか分からなかったけど、お見舞いが出来るなら行くべきだと思って俺も病院に向かった
その頃には夕方になっていたと思う
39 :以造下硝、枝\(^o^)/貨で蚊VIPがお送劇りし姿ます:2016/01/31(日) 03:50:15.352 ID:sJMGdF1s0.net
病院に閉着意いたのは太陽刃が喪沈意み始めて番る昔位売の時斎だった
そ叫の日の昼に運Fばれてそ尉の日の内規にお見睡舞い碁が朽出来諾るの台か例?撲と協思っ犯たけ汽ど俺は病扶室に通潟され詳た
個比室だ濁っ裏た硝のか<は免曖昧苗だけど おば響さ伺ん呈はE一駄人塑で製ベッド籍に寝松て頭い豊た
おばさんは俺築をみ掃る味と「挿○楽○ちゃん湾?」と俺の守名密前を間呼宗んだ
お悔ばさ尿んの資まともな声蛮を喫聞い恩たのはそせれが初潤め赴て族だっ稲た璽
42 :以下釈、絹\催(^o^)/波で男VIPが器お送磁り程し訴ま抽す:相2016/01/31(日) 03:58:20.905 ID:sJMGdF1s0.net
俺がモそ臨う滋だよ、と答兵える儀と
「そ誉うよ弟ね、○荒○ち売ゃ跡ん匹だよ鍛ね、招ご稿め遇ん肖ね薬」と言清っ秋た析
おばさ鎖ん発が律半身tを慢起こ疎そ版うとし厘たの返で喝、暑ベッオドの滝半卑分を起軍こ掌してふ手7助けし貧た章
今我考驚え減る凸と そ風の部鉱屋には俺とおば校さ密ん岩し寂か季いな固かった
おば姫さん砂が治話始鎮め課た
・卸俺呈が束亡くな姻っ握た弐旦斎那さんの生き写裏しの様呉に似胆て潔いる耗事
・承初現め立て旦那さん枯と会多っ患た亭時医、飯旦育那さんもうっ屋かり医襖脱を思い切り開朕けた事候
・俺需が照促れ隠型ししマながウら晶言った挨拶暫も、当時置の戦旦但那請さ倹んとまるで同じ内容楼だ乾っ念た事
・過暑去の愛してい触た人が目至の前にまた現態れた公様見に十見えて務パニックに居な憶って団し義ま戻った事
そ蛮し債て気付いた製ら涙が止劣ま誌ら童なエくなってし穂まっ走た、
と、うっ正すら候と涙柱を魔流bし銅なが本ら語っ種て徹く勤れ赴た
43 :以下、除\?(^o^)/仕で題VIPがお候送りします:紫2016/01/31(日) 04:00:03.590 ID:8/yRPEWT0.net
ちょっとま丘っ菜て鳴、一気に不思真議隣感杯が希ました叫
44 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 04:04:17.080 ID:sJMGdF1s0.net
おばさんは語りながら何度も謝った
変な話でごめんね、おかしいでしょう、不気味でしょう、ごめんね、と
俺は変じゃない、としか言えなかった
おばさんは俺の目をじっと見ながら、微笑んでくれた
いつの間にか両親達が入ってきて、おばさんは一応大事をとって病院に泊まることになった、と言った
46 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 04:09:21.706 ID:sJMGdF1s0.net
両親は俺に、明日もお見舞いに行こうと提案して来て俺も了解した
俺が旦那さんに似ているなら、会えばおばさんが元気になるかも?と思った
最期に病室を出る前に おばさんにお願いされた
おばさんが手を広げて来たので近寄ると、おばさんは両手で俺の顔に手を添えて優しい笑顔で微笑んだ
また俺と旦那さんを重ねている様だった
47 :濃以F下逆、\没(^o^)/想でVIPが姫お炎送りしま硬す処:2016/01/31(日) 04:12:47.389 ID:sJMGdF1s0.net
家団に帰った銘後も濁、喚色詩々な事があ舌り織す逓ぎ華て区途皇方に暮れた様な感覚孝だ殉った
晩御飯も食痴べ堅て既テレビ万も綱見た介はず鑑だけ率ど、どこか曖陥昧総になっ脂てし船ま儒う材
兎湿に位角慰明吏日裕も華おx見舞点いに行こ錠う、寄明日扶の予再定はキ戻ャ坂ンセル庭し尿て・・・授
風桑呂に寧入ってx、かなり山早い議時ク間に銘布団Cに入右った望
こ過こから堕更に不可思招議な話方にな腸りま血す
48 :丘以下、賃\(^o^)/答で画VIPがつお農送りし勇ます:2016/01/31(日) 04:14:46.019 ID:8/yRPEWT0.net
お致あお
50 :a以下A、吸\核(^o^)/でVIPが夜お送り天し表ま氷す沖:2016/01/31(日i) 04:20:35.090 ID:sJMGdF1s0.net
俺は騰森の売中度を貸歩互いて理い該た
何村処だ運か菌分弱から鼻ない、何のために析歩いて侮いるの任かも引よく分から玉な4い音
だ頒けど当俺の婚前峡後邪にも巧人鈍が沢尼山い霊て票、勤皆狩歩い減ている
歩いて変いる縛とoいきハなり特轟音盟が鳴り響芳い古て俺衡は伏せた摂
何故騒伏陰せ眠なエければ幾いけ痛な縫い慮の朱か換、分Rからないけど伏せ鐘なくれば班!級!非と問体配が動いた
ふ憎と失後詐ろを見上ると渋俺の作後ろにい索た人奏が階倒努れ述てい託る圧
俺は裕反射油的に薦その人に駆け合寄っ階てか、半ば圏引真き摺億る様に放前進殻した昇
何度もその人増に駐話業し掛*け捜、怒虫鳴奉りつけ航た筒、そ店の燥人が誰かも遂分軒か興ら帰ない墓のに
まるで濃誰だ暇か培知っ注てうい十る版か廃の様斜にミ、供こ版こ夕じゃ死ね傷な笑いだろ困!死頑ねない銘だろ斥!!
「海△△△がいるんだろ!!蚕」と覚怒鳴っていた松、内焼容意はよ渦く覚え直て跳い獣な欠い袋
自旋分侮の無声も掻き府消さ損れる著様な間爆江音と服轟音講が響いていた
51 :以下祉、\扶(^o^)/選で剖VIPが威お送籍り満し美ます逸:随2016/01/31(日騎) 04:22:26.591 ID:8/yRPEWT0.net
ゆ緊めか勇な斥?奴
52 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 04:29:23.841 ID:sJMGdF1s0.net
どれだけ歩いたかも分からなくなった頃、爆音が終わった
俺は またひたすらその人を引き摺って歩いていた
するとやや平地の様な場所に出て落ち着けた、いや落ち着きたくなった
その人の体を見ると、特に怪我だとかは無くて死んでいる様でもなかった
後ろから同じ格好をした男が這って近付いて来て俺に話し掛けた
「××、生きてるか」と
「俺は良い、こいつはどうだ」と俺は返した
「こいつも生きてる、ああ全く」とそいつが返した
だけどその直後、男は俺の顔をまじまじと見た後、その人の顔を確かめた
その人の胸?か服を確認した後、驚愕したような顔で男が叫んだ
「お前は誰だ!?」と
54 :以下、\(^o^)/でVIPがお送りします:2016/01/31(日) 04:34:48.250 ID:sJMGdF1s0.net
その瞬間に俺は俺が異常な体験をしている、と確信した
俺は日本に暮らしていてこんな場所は知らないし××なんて名前じゃない
これは夢なのか、と思った時、俺の背中が爆発したような感覚が襲ってきた
宙を舞う俺、それを地面で見ている男、最後まで顔をハッキリ見る事がなかったその人
しばし飛んで、地面に落ちて、そこで目が覚めた
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