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偶然に結婚前の彼女が寝取られるところを見てしまった

 




健太:2009/09/07(月) 05:11:03 ID:fNU163xA0
7年前、大学1年だった俺は、大学の図書館の教育用PCで2ちゃんを見ていてこのスレを発見した。

当時はまだ2ちゃんが今ほど市民権を得ておらず、「逝ってよし」がよく使われていたりした時代で、今思い出すと懐かしい。

高校時代は2ちゃんの存在自体は知っていたが、PCの知識が乏しく(今もそれほど詳しくないが)、覗いただけでウイルスに感染するかもしれないと思っていたし、第一、家にネットを出来るPCがなかった。

ちなみに今までのスレの中で好きな話は「強く儚いもの」 だっけ?博多弁の彼女が賭けに負けて寝取られる話。まあ、そんなことは どうでもいいよね。



21 :健太 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 05:11:40 ID:fNU163xA0
から書くこ一応いうか全にりあっちねた板ので、みんながどう解釈しうがかまわい。

記憶があいまいな所は補完するしかエ描写もでまうだったので、んばって、する。

今は2ど経って多少落ち着てきたの書いてるが不定思い出し、またすさまじ鬱な気分が襲ってくるんだろう。


めん前置きくなった。

度あるけど、覗くスレはている俺にとって、このスレは思い入れがあので余計に感的になるのかもし

あと、詳な情報があったり、ロ描写以外がたのエロがあったほうが、感情移やすくて、俺身は好きなので、今情報もできるだけ入みる

くパンツろさせろ!って人はに飛ばしなら読でください。そしてから投下する。これ住人に対る「えたのマナだ。なので必ず最まで書くので安心してください。



22 :健 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 05:13:08 ID:fNU163xA0
まずは、俺スペックか

名前は和真、ちろん偽です

長183cm、重73kg。
現在25歳。

学校〜大学までバスットをやっていた



今は教育関係の事をしている

は、昔は間寛をかっこくした感じ、言わ「寛平ちゃんかっよくもかーだろと自で突っ、最尾明慶に似れるので、そっちを採用しといて。

女は、身長154cm、体重は知らなけどやせ気味でスレンダ在27歳

った時は、教育関職場(俺とは別)で働いいた。

顔は、彼に会わレが、10人中8人を挙歌手のYUIに似ている。なので、名前は結衣におく。新垣結衣好きな人はそっちで換してください。

かなにもてるけどすれた感じはし。ちなみはBカップ。



23 :健太 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 05:14:09 ID:fNU163xA0
俺と結衣が出会ったのは、3年前。

仕事に関連した、同業(厳密には同業じゃない)他社が主催する他業種交流セミナーのようなものに参加したとき。

このセミナー自体はすごく真面目な感じで、そこで行われたGDで同じグループになった。

初めて見たとき、当時の俺はYUI(歌手の)を知らなくて、中谷美紀に似ていると思ったのだが、ともかく思いっきり好みだった。

話し合い中彼女の顔を何度も見たことは覚えてるけど、何について話したのかはいまいち思い出せない。

GDが終わった後で、グループのみんなと名刺交換をして、その場はわかれた。

一応連絡先は手に入ったわけだが、こんな美人には彼氏がいるに決まってると思ったし、自分自身完全に仕事モードだったため、ナンパする気もなかった。






25 :健太 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 05:14:51 ID:fNU163xA0
その後、形式的なお礼メールをしたわけだが、彼女から来た返信には「和真さん(もちろんその時は名字)の会社の事業に興味があるので、色々お話聞かせてくれたら嬉しいです」というような事が書いてあった。

ということで、その後もしばらくメールのやり取りをするうちに、一度会って話したほうが早いということになり、会うことになった。

会うことになった、といっても俺が誘ったんだけど。



26 :健太 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 05:15:20 ID:fNU163xA0
初めて二人で会ったのは、街の中心にあるカフェ。

そこでは、俺の会社の仕事の話4割、結衣の仕事の話2割、雑談4割って感じだっただろうか。

初めて二人であったのに、すごく話が盛り上がった。というか結衣がすごく聞き上手で、ちょっとしたことでも、

「そうなんですか」とか「それって、〜ってことですか」と、文字にするとわかりづらいが、常に笑顔で相槌を打ってくれた。


また、自分がでしゃばることなく、だからと言って、ずっと黙っているわけでもなく、適度に自分に話もして、といった感じで、とにかく話がしやすかった。


その時から俺は結衣を本格的に異性として意識して見るようになった。

その日はお茶をしたあとで、携帯のアドレスを交換して帰宅。



27 :健太 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 05:16:21 ID:fNU163xA0
ところで、俺は自分でいうのもなんだけど、あんまり女がきれたことがない。

そういうこともあってか、相手が何を考えているかわからないということはあんまり感じない。

女性は計算高いとよくいうが、大半の女よりも自分のほうが計算高いと思うほどだ。

しかし、結衣の心はなかなか読めなかった。

例えば、初めてあった後で携帯にメールを入れたのだが、その返信がなかなか来ないと思ったら、

「携帯メール苦手なのでPCにしますね」という返信が送られてきたことがあり、俺はそれを「携帯じゃなくてPCでやり取りしたい=距離をあまり縮めたくない」と解釈した。


他にも、趣味を聞いたときに、「妹とよく県外のカフェに出かけたりしますよ」と送られてきて、それを俺は

「妹と地元ならともかく、県外には行かないよなあ。まあ、彼氏だろうな」と解釈したりした。



28 :健太 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 05:16:48 ID:fNU163xA0
にも拘らず、メール自体はなかなかに好意的で、結衣の真意を測りかねていた。

後から聞いたら、ただ単に彼女は本当のことを言っていただけだったのだが。

携帯はあまり好きではないらしく、家に忘れることもよくある話。

妹とも、とても仲がよかったのだった。

その後、何度かカフェで食事をしたりした中で、直接は聞いて無いけどどうやら彼氏がいないらしい、ということがわかる。

俄然やる気高まる俺。



29 :健太qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 05:17:27 ID:fNU163xA0
ったのは、出会てか3ヵ

流れで景のにドライブに行くことになた。

こでOKをらっ

をつなだ時にクッと瞬硬たまらくか思った

付き合っらの結衣は一印象とあり変わらず、明どちらかというと控えで、とてもよく気の利く子だと思った

そして、育のよさを感じる部分がつかあっ


事の最初と最後稿「いただきちそうさ」、焼き魚を食べても非常きれいに食べる

た、おたとき、フクを落としたことがあった

代わフォークを持っくれ員さんにとうござます」と笑顔で、れくらいならよ、フォを両手で受け取る。

育ちのよさというものは、一つの所作と言も、そ全体を包雰囲気が醸し出すだろれらの例では伝わないのかもしれいが、振る舞いに品があ



30 :健太 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 05:17:49 ID:fNU163xA0
付き合った後に知ったのだが、実際に結衣の家はそれなりに裕福だった。

父親は自営業、母親は音楽教室をそれぞれ経営。

父親だけの稼ぎだけでもかなりあるはずだが、母親は母親で、音楽教室をフランチャイズ化して不労所得もかなりあった。

当然「金持ち=品の良さ」であるわけではないが、そういうところが精神的余裕へとつながり、品が良いとか育ちがよいとかいう印象を人に与えるということは、多分に考えられるだろう。



31 :健太 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 05:18:19 ID:fNU163xA0
普段は、 どちらかというと控えめな彼女だけど、セックスになると結構人が変わる。

初めてのセックスはラブホテルで。

胸が小さいのがコンプレックスらしく、セックスの最中、裸になった後も、胸を隠そう隠そうとしていたのを覚えている。

感度がよく、挿入しながらクリトリスを愛撫すると「ア、アァ……もう…やだ……無理…」と言いながら俺の腕の中で彼女は絶頂に達した。

初めてのセックスから結衣は何度かイッた。


セックスの相性はこれまで付き合った彼女の中でも最高に近いくらいだった。

ベッドでの仕草もとても艶めかしい。

セックスをするときに、必ず耳から舐め始め、首からペニスまで舌をはわすのと、フェラをするときに、髪の毛を片手でかきあげながら、こっちを見て「ここが気持ちいいの?」と、小悪魔的な笑顔を見せてくるのがたまらなかった。

耳を舐めるのは、自分も舐められるのが好きだからだ。耳を舐めると結衣は溶ける。






32 :米 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 05:20:08 ID:fNU163xA0
き合って2年経って、結事を

の実は音営していの仕事を手伝うためだ

は、大学卒時にその話あったのだが、同時期に衣の親にガンつかり、にその時は手術のしようなく余命1年と言われ、音教室ころではなくなってしまったのだ。

そこいっん教室休業は教育関係の仕事就いた。

その母親が奇跡的にのか、最初にかかった病院がダメだったの、別の腫瘍マーカー値も定し、教室を再開たためを持彼女もそちらの道に進ことにのだ



33 :玄米 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 05:20:55 ID:fNU163xA0
それくらいから結婚の話が出るようになった。

「和真は人間としてすごく尊敬できるし、私が何かあって迷ったときでも、和真がそばにいてくれれば絶対にうまくいくって確信できるよ」と言ってくれていた。

結納こそしなかったが、お互いの両親に結婚の意志を伝え、了承を得た。

事実上の婚約である。自惚れるようだが、結衣は俺に心底ほれていたと思う。

もちろん俺も結衣のことを愛していたし、一生添い遂げようと思っていた。


そう、思って「いた」。



34 :玄米 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 05:21:37 ID:fNU163xA0
いうここま。長てすまん。

ったはここから



月前とだ。

俺は支のプロジェクトのックオmtg。のため間ほど神戸に行くことになった

俺がかというと、そのプロジェク神戸社でまる前にたようなプロジェクト俺が実的なリして実施していたからった

先での俺の事はェクトがある軌道にまで、方向のサポすること。

これで、内出くあったが、泊まりは長くても3日ほどであったしりも俺仕事の経験を生かせると思い(けっこう苦労した)りモションがた。

幸い出先の社員達も、そのプロジェクへのモベーション高く、仕事は予想以上に早いスピードで進だ。



35 :玄米 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 05:23:02 ID:fNU163xA0
神戸の滞在中は、神戸にいる同期とモザイクや中華街で飲んだりするなど、とても充実した出張だった。風俗はあまりよくなかったけど。

そして最終日、新幹線の最終で帰社する予定が、午前中で目処がついたため、昼食を兼ねた簡単な送別会(というほどのものではないが)をやってもらい、15時くらいの新幹線で地元に戻れることになった。

元々その日は直帰の予定で、一応上司に帰社したほうがよいか聞いたが、翌日でよいという。

せっかくなので、お土産を渡すために結衣の家に行くことにした。

自分の家に帰り着替えご飯を食べ、結衣の家がご飯が終わっているであろう夜の8時くらいに結衣の家に向かった。

帰りの新幹線の中から、結衣に

「出張終了!なんか、めっちゃ早く終わった。

俺ちょっと仕事できる風じゃね?しかも会社戻らなくていいって!

1週間早かったけど、今思うと疲れたわー。

ってことで、お土産買って来たよ!

渡しがてら行ってもいいかな。」

と、メールを送ったのだが返信がなかったので、直接届けに行くことにした(メールは文面がそのまま残っていたので、一字一句正確です)。



36 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 05:23:38 ID:fNU163xA0
結衣は実家暮らしであったが、彼女の両親とも面識はあったし、家にいるのに携帯を見ないこともよくあったので家にいるだろうとふんだ。

もし結衣がいなくても、お土産に生ものがあったので、とりあえず親に渡して、結衣にはまた会えばいいと思ったのだ。

お土産は家族用にプリンと、結衣用に香水だった。

結衣は香水に限らず合成化学原料、っていうのか?とにかく自然ではないものはできるだけ使わないようにしていたのだが、神戸で見つけたその香水はすべて天然由来の原料を使っていて、香りも柑橘系の爽やかな香りで、間違いなく気に入ってもらえるはずだった。

買ったときは、そのままそれをつけてセックスするかもな、なんてことも脳天気に考えていた。



37 :さえた男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 05:24:35 ID:fNU163xA0
彼女の家について、結衣の車があるのを確認した。結衣の車は真っ赤なポロ。

彼女に似合わず割と派手な色を選んだと思うが、結衣も俺もとても気に入っていた。

インターフォンを鳴らした。しばらくすると結衣の母親が出てきた。

「あら、和真くん。どうしたの?結衣は友達とご飯食べに行ったみたい。

その後で教室に寄って、レッスンの準備してくるって。

もう教室にいると思う。あの子に会うつもりだった?もしよかったら、

あの子忘れ物したから、教室に届けてもらえると助かるんだけど。」

と言われた。


お酒を飲むかもしれないからと、電車で行ったのだと言う。

音楽教室なので季節ごとに掲示物などを変えるが、それの準備などを結衣がするらしい。

結衣はその掲示物を一部忘れていたのだった。



38 :た男 ◆qs。V74。p1s :2009/09/07(月) 05:25:13 ID:fNU163xA0
準備をしという所は、結衣の家から車で一駅た場所で、結衣の親戚が所有している2階建ての建部分を借りて教室をる。

ちなに1階部はリーム会社料の展示場のような使われ方して



お母んから

「今日1階が休みだか、カギしかも。電話してあのもししたらまだってないないし、携見なかもないから、一応カギ渡しとく

というこで合鍵をかった。

その時母さんがを回して鍵をんてことをしけれが携ば、その日が展示場の休館日じゃなれば、な色々思う、そうではなかったからしょうがないのう。





>>次のページへ続く


 

 

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