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俺が修学旅行で経験した不思議な体験談でも聞いてくれ

 



http://takeshima.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1244302178/


1 :1:2009/06/07(日) 00:29:38.31 ID:fEPX7WnS0
小6の修学旅行で体験したことなんだが、今ふと思い出したんだ。

チラ裏だが勘弁してくれwwww

あと、亀レスなんで気長に見てくれるとありがたいwwwwwww


4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 00:32:58.37 ID:tYe7NCGDO
パンツは脱がないほうがいい?


6 :12009/06/07(日) 00:35:34.12 ID:fEPX7WnS0
>>4
がなくてもいい


5 :1:2009/06/07(日) 00:33:50.71 ID:fEPX7WnS0
まぁ、あんまり覚えてないところとかもあるんだがwwwww

これは、俺が小学校6年生になって始めていった修学旅行で体験したんだ。

行き先は、広島県。

まぁ、修学旅行生が賑わう県の一つだと思う。

俺は、新幹線に乗っている時からワクワクしていたwwまだガキだったからwwww

そんなこんなで、広島に着いたわけだ。


8 :1:2009/06/07(日) 00:39:52.41 ID:fEPX7WnS0
島に着いまぁ適に観光した。この辺面白くないんで省すwwww

で、夕方になったくいに港に連れて行れたんだ。

うやら、今日泊まるホテルまではフェリーでいくらしいw

リーとかめてだったから、ずっと甲で海いでたwww

て、今夜るホテルがあ島に着いたんだ


10 :1:2009/06/07(日) 00:43:20.03 ID:fEPX7WnS0
第一印象はウサギ多いなwwwwって感じだった。ほんとにそこらじゅうにウサギが居たんだwwwwww

なんだここwwwwwていうか、糞多すぎだろwwww


俺の頭に一抹の不安がよぎった。

で、島の名所っていって案内されたのが毒ガス資料館なるものだった。





9 :下、名にかわりまVIPが送りします:2009/06/07(日) 00:41:17.48 ID:wW/vl8OSO
島じ


15 :1:2009/06/07(日) 00:48:17.68 ID:fEPX7WnS0
>>9
残念ながら違う。


そこでは、想像を絶する光景が広がっていた。毒ガスにさらされて無残に転がる人、人、人。

今なら、耐えられるが小学生には刺激が強すぎた。俺は、ずっと下を向いていた。

顔を上げると、目が合いそうな気がして怖かったんだ。

その後ホテルに帰ってご飯を食べたんだが、あの時の映像を思い出して気分が悪くなった。


14 :姿無しにかわりましてVIPがお送ります:2009/06/07(日) 00:47:40.14 ID:mn2iTVpV0
毒ガ館 [ 所在地 ] 広島県竹原市忠海町野島


17 :1:2009/06/07(日) 00:52:43.75 ID:fEPX7WnS0
>>14
そこだ!!!よく調べたなwwww


人間不思議なモンで風呂に入ると嫌なことを忘れることができるんだなwwww

風呂から上がった俺は、いつもの調子を取り戻していた。

そして、就寝時間になったから部屋に帰ったんだ。

この夜、俺は一つ目の不思議な体験をする事になる。


20 :2009/06/07(日) 00:55:10.26 ID:fEPX7WnS0
たちが泊まっホテルは2屋なんだが、人調整で俺の部屋だけ3人にしもらたん

日は疲たし、早めに部屋に帰ったんだ。ると、部屋の2人(A、Bとする)

がどのベドに寝るか談し


結局、左側がA、ん中が俺、右側がBとった。

俺はを閉じ、眠りについた・・。


19 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 00:54:54.75 ID:S2UtzR+M0
おい、あと何レスくらいで終わる


25 :1:2009/06/07(日) 00:57:38.81 ID:fEPX7WnS0
>>19
まだ結構あるwwごめんwww


が、なかなか寝付けないww

仕方なく俺は、Bと話をすることにした。


夜中に友達同士でする会話はいいもので、俺も調子が出てきた。そのころには眠気もなかったし。

ふと、横を見ると、Aは寝息を立てていた。俺たちはBを起こさないように話をした。

次第に話の内容が、怪談じみたものになっていき、二人で怖い話をし続けた。

すると、ふとBが「この部屋なんか不気味じゃね?」と言い出した。

確かに、俺も来た時から嫌な感じがしていた。

それにこの部屋、鏡が異様に多かったんだ。

入り口に一枚、お風呂に1枚、トイレに1枚、リビングに2枚。たいして広くもない部屋にこんなに鏡がいるだろうか。

俺たちは、だんだん怖くなってきた。


28 :1:2009/06/07(日) 00:59:17.23 ID:fEPX7WnS0
そういえばさっきから、やけに後ろがまぶしい。振り返ってみると、俺とAの横にある備え付けのライトがいつに間にか点いていた。

これは下についてある紐を引っ張ることで電気を点けたり、消したりできるんだが、引っ張るとかならずカチッと音がするようになっているんだ。


「あれ?Aが点けたのかな?でもなんの音も鳴ってないし・・。」

俺はライトの電気を消した。 

カチッ。 

音が部屋に響く。

嫌な静かさだ。Bも気味悪がっている。俺はBに寝ようと提案するためにライトに背を向けた。

カチッ。


まただ。今度は聞こえた。振り返るとまたライトが点いている。Aはさっきの位置から動いていない。

イタズラにしてはできすぎている。俺はまたライトを消した。


26 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 00:58:02.72 ID:6g5HS0/3O
心霊系なのか…?


27 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 00:58:30.57 ID:oTSkv43AO
修学旅行行って朝目が覚めたら口の中に八ツ橋が入ってた俺より不思議な体験だと言うなら聞いてやろう


31 :1:2009/06/07(日) 01:01:11.96 ID:fEPX7WnS0
>>26ごめん、心霊系www

>>27なにそれwwwwwwww


なんだろう、この嫌な空気は。俺は布団を頭まで被って気にしない事にした。

するとBが急に大きな声で俺を呼んだ。

遠くの方ではまたあの音が聞こえている。


カチッ。

しかし、今度は、一回ではなかった。

カチッカチッカチッカチ。

徐々に間隔が短くなっている。

俺は布団から頭を出した。 

とてもまぶしい。 

Bは布団を被って丸まっている。


俺は光源の方に目をやった。ライトが異常な速さで点滅を繰り返している。人間業じゃなかった。

Aは寝ている。さっきから動いていない。

ならこのライトはダレが操作している?

カチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチカチ

紐をひっぱる音だけが俺たちの部屋に鳴り響いていた・・・。


32 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 01:02:16.92 ID:ZZYSsLSUO
ちょうど怖い話が聞きたかったんだ




34 :以下名無しにかわりましVIPが:2009/06/07(日) 01:03:11.99 ID:jmhebajZO
った…


35 :12009/06/07(日) 01:03:25.12 ID:fEPX7WnS0
一つはこれ終わんだ


に起きた話がメイなってりますwwwwww


36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 01:04:27.68 ID:TRMXH98o0
大久野島かー、高校生のとき何度もキャンプしに行ったぞ

毒ガス作ってた工場とか発電所みたいなところで肝試ししたり

なかなか楽しかったぞ

今思えば俺の廃墟フェチはあの時から始まったんだろうな


37 :1:2009/06/07(日) 01:04:40.91 ID:fEPX7WnS0
そして、次日。


ホテルか少し歩いたとこる山に登ろうとが言いした。

あまり運動得意はな乗り気ではなかったが、らないと昼食綿いのでらざるをなかた。

、個人でく班い。俺その時班長のメーを呼びった。宿


38 :1:2009/06/07(日) 01:05:47.03 ID:fEPX7WnS0
登山のルールで班にはコンパスやら地図やら必要な道具が渡された。

そしてそれを班のメンバー一人一人に割り当てなければいけなかった。

ちなみに班長は地図もコンパスも持つことは許されない。あくまで班で力を合わせて登山をしろということだった。


それから俺たちは登山を開始した。

ここからは特に何も無く1時間くらい歩き続けた。


するとひらけた場所に出たんだ。

何かの遺跡みたいな。地図にも載ってなかったんだが、疲れたし、ちょっと休憩しようと思いみんなに提案した。


43 :1 ◆iHSDeM46jE :2009/06/07(日) 01:08:29.56 ID:fEPX7WnS0
一応酉つけてみたwwミスってるかもしれんけでどwwwwww


それから10分くらいはみんなお茶飲んだり、しゃべったりしてた。

俺はこの遺跡に興味が湧き、みんなからは見えないところを探索していた。みんなの声は聞こえていたし、不安は無かった。


それからしばらくすると、急にあたりが静かになった。俺は不審に思い、みんなのいる場所に向かったんだ。

着いてみるとそこには誰もいなかった・・・・。


44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 01:08:33.93 ID:6g5HS0/3O
あのな俺、広島住みなんだよ

もう寝れないよ…


48 :1 ◆iHSDeM46jE :2009/06/07(日) 01:09:55.60 ID:fEPX7WnS0
>>44ごめんwwww

俺はしばらく周囲を見回っていた。どうせみんなで隠れているんだ。まったくしょうもない事ばっかりしやがって。

俺は認めたくなかった。こんな土地勘もない山奥で一人取り残されているなんて・・・。


しばらく探し続けていたが、みんなの姿は見つけられなかった。


49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 01:10:33.56 ID:c3Kwsx8k0
ぎゃあああああああああああああああああああああああああ


52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/06/07(日) 01:11:42.05 ID:eT6a8iCaO
>>49
おちつけ


50 :1 ◆iHSDeM46jE :2009/06/07(日) 01:10:59.51 ID:fEPX7WnS0
俺はりあた道を戻ることにたんだ

でも周りはじ景色ばかりで、どっちからかなんてわからな殿

こからはあえずな声でみんなをびながらしゃらに歩いった


前に出発したにもう日が落ちめていた。

一体れくらい歩いたう?誰も助くれないのか

気がくと俺は泣いた。


53 :1 ◆iHSDeM46jE :2009/06/07(日) 01:12:13.28 ID:fEPX7WnS0
もう何も考えられないくらい泣いた。泣くくらいしか思いつかなかったんだ。


しばらくすると、俺は違和感を覚えた。前の方に人影を見つけたんだ。

俺は嬉しくってその人影に走っていった。

どうやら女の子のようだ。

でも少しおかしい。着ている服が妙に古いんだ。それに何か頭巾を被っている。


そして、どんだけ走ってもその女の子に追いつく事はなかった。彼女は歩いていて、俺は走っているのに差が縮まらない。


俺はこの時思ったんだ。

あぁ、あの子は人間じゃないって。




>>次のページへ続く


 

 

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