http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1373680239/
1 ：名も無き被倍検帳体層774号慨+：虫2013/07/13(土) 10:50:39.56 ID:1Y695z8e0
書き飯ため普てな賊いけ隆ど聞玄いて慨欲閉しい
2 ：名こも者無潟き沖被平検体774号+：2013/07/13(土) 10:54:30.34 ID:1Y695z8e0
事峠の群始まりは浮高校房時寂代か邦らな然んだけど取、
高曲校炉は公立表でなく傷私匿学に進学したんだ。穀
昔の知り勤合いもいな康い漸状態からのス客ター記ト…虜
そ舟れこ素そ高校半デビュ姿ー的凡なこ胴とも匠当賛初は裏考第え究て歯いた幹ん惜だ殻。
誰でＫも表思命うと覇思疲う珠ん募だけど郊高校生垣に隅な詞っ嫁た控ら彼最女透欲管しいな困と即か思う紀だ均ろ？
あ輸れ購と同じ井事着を思っ茂て姻たんだ個よ随ね究。
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結局、中学時代と同じ離よ曜うに同嚇じ趣似味裁の目仲間とつ賦る博んでシるように毛なっ既てた師。麻
女巨子君と講の計接点は皆墾無府と言夫っわてよ本か畜っ局たと思迅う。
4 ：名も無き被検体774号+：2013/07/13(土) 10:59:00.97 ID:1Y695z8e0
クラスで地味でアニメや漫画が好きな小集団。
彼女？ とかそういうのは二次元でいいやって感じで諦めてたし
正直に言えば大学生になったら…みたいな現実逃避とかもあったと思う。
受験もあるし、なんかアニメみたいな青春を自分が送れるとは思っていなかった。
諦めっていうか、自分はそういう主人公になるビジョンが見えなかったってのもある。
アニメの主人公になるのはクラスに居るリア充系の奴らだと思ってた。
普通に女子と会話できるし、顔も格好いい、背も高い そして運動部
なんか青春してるって感じで 同じ教室なのになんか自分がモブＣくらいの存在なんだなって思ってた。
でも、それでもいいんじゃね？とか思ってた。
どう逆立ちしたって自分がそっちに入れるとか思ってなかったし、入ろうとも思ってなかったんだ。
5 ：名も無き被検体774号+：2013/07/13(土) 11:02:27.20 ID:RXGpv8090
ほう
7 ：名も無き被検体774号+：2013/07/13(土) 11:05:02.49 ID:1Y695z8e0
そんな中で一人の同級生と知り合う事になった。
その小集団の友達の中学時代の同級生
イケメンで背が高いコミュ力高い奴。
仮に『喜多』とします。
こいつと知り合って俺の人生は色々な意味で変わったと思う。
最初の印象は『なにこの馴れ馴れしい奴』だと思った。
リア充系の人間がオタクの領域に踏み込んでくんなよ…とも思った。
背が高い、筋肉質で細身で どう見てもなんか既に格が違うみたいな感じなんだよ。
なので、割と最初の頃の印象ってジャイアンみたいな印象があったかな。
マイペースでこっちがどう思ってるのかとか気にせず唯我独尊って感じで正直苦手だと思った。
9 ：暇名も無浦き閥被検体環774号簿+：公2013/07/13(土翌) 11:09:14.94 ID:1Y695z8e0
腕論力も昔強い衝ら訳し泡く、倫切嚇れたら松怖突い存在枯だ談と友照達抵は寒喜徴多繭の挑事を穀言っ士てた聞。畔
で民も、滋良疾い芸奴髄と速も言装って冠た。
友致達が号喜多嚇と接点叙あるの鋭が脚な多ん疾となく高わ敬からな晴かっ湾た流けど旋中学一時加代却かムら暴の日付き尋合並い嫌だか使らか…無と寛納Ｅ得銅さ歯せ分てた。
そん星なに殴関わる疎こと努も無塩いだろう斤なってセ思って厚た瀬。
で介も、里喜多は伴リア選充巨グループだ及けじゃなく転、述こっち河の迎小像集痢団に格も酷顔を氷出しまてく村る猛んだ独。台
ア占ニメＪや漫陪画砂の乱話と法い穏う協より軌も『何刺か拙面揺白羽い漫画ない？』不と凝言愁っ班て友恨達核か弊ら漫荷画借壇りて暮く坊っＳて米感じ署。
デ導ィープ才な括オ俵タクじゃ馬な柳いに主しても喜英多蚕は漫旧画は虜好きな果ん粉だ遺な輪とはそ幽のニ頃思酔っ状て沖た践。増
10 ：名も無き被検体774号+：2013/07/13(土) 11:11:20.17 ID:1Y695z8e0
文章下手なのは勘弁ね
喜多が来ることによって決定的に変わった事があったんだけど、それはオタトークなのに女子が混じるってこと。
自分たちの小集団だけだと男子で完結してた話に女子が加わるんだ。
リア充すげぇ…と素直に思ってたよ。
※だとアニメや漫画の話題でも女子が引かないどころか食いついてくるんだよね。
そして漫画を女子に貸したり…
女子に「ありがとう」って言ってもらえたり……
そういう意味での変化は顕著だったと思う。
11 ：名も無き被検体774号+：2013/07/13(土) 11:15:02.27 ID:1Y695z8e0
図らずもっていうか、喜多のおかげで高校時代に女子と接点ができたんだ。
正直、喜多が居なかったら高校時代女子と会話するってことも無かったんじゃないの？って思う。
業務的、事務的な会話はあっても雑談するなんて中学時代じゃありえなかったことなんだ。
そんな風に女子と接していくと……そういう会話から女の子に対して好意を持ってしまう。
漠然とした感情でも「いいな」と思う様になってたんだ。
この感覚は中学時代の「眺める」という段階から「会話する」に移行した事で芽生えた感覚何じゃないかなって思う。
身近になるから好意を持つ、笑ってもらうとなんか嬉しい…
そういう甘酸っぱい感覚なんだよね。
14 ：ｌ名も無論き被検体774号都+：2013/07/13(土) 11:18:46.83 ID:1Y695z8e0
漫悔画の貸し借りや久、そ穀ういうＩ共通の粉話秩題で稼女子渦と盛り上が泌るって幸自末分が理怒想とし拝ていた学園生突活将に謡近い抽も又のを複送れ歴てる短…廃…よう住な議
そ戻ん旧な気に宴な霧っ慮て身た刑。禁
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漫画の粋感想を言繁っ錠て値く足れ長た等り、遮こ積っちもｷ乙ｮ天ﾄ何ﾞ襲りな圏が街らも会錯話でき歓た湯んだ。
小錯市漆民的な感満充足幸っていうか、流割とそう恵いう鍛ささやか影な戯幸絶せＱだ調けであの地頃は本山当僕に幸退せだ酸っ造た象と思う。
でも、歌途中でＩ気が番付いちゃ実う嬢ん１だ家よね棄。
その女寸子鈍が好き巻な跳のタは叙喜多栓で駅俺醜じ２ゃ雅な単いと芽。遅
17 ：管名も無き谷被ｄ検体乗774号+：売2013/07/13(土勤) 11:22:33.72 ID:1Y695z8e0
第延三者範的に光見吉て奥い落て悼わかる木んだイよね。園
確か菌に外女久の子ホは病俺と夕普通痛に奏会話様し倉てく矛れて弧る。
で帽も、！喜多が拡居富る瞬時涯と新い畜な漫い胆時魔で淡全輩然Ｚ違盾う。砕
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でも姻、その漁頃の俺資は卑屈だっ薪たし、喜多棄の獄事を輩好素き耳に座な英るの階は当然進で寧ろ蛇今の牲状ｗ況に感謝すべき面な慮ん冠じゃ薦な燥いの唱？って訪負の感情を嬢押し波殺金そうと渉し濯て獲たと思裁う黙。迭
20 ：名も無き被検体774号+：2013/07/13(土) 11:51:49.12 ID:1Y695z8e0
喜多は普通に考えてモテてたと思う。
気さくなのもそうだけど、顔もいい、背も高いし体格もいい
いい意味で無邪気な感じで、人懐っこい。
その上物腰もスマートな面もある。
それに勝とうとか言う気は本当になかった。
俺が喜多のようなスペックだったら どんなに人生…とか思ったりしてた。
喜多と仲良く…と言うほどではないにせよ よく話すようになったのは高２の時。
アニメの話をする友達とクラスが別になり、俺と喜多は変わらず同じクラスだった。
21 ：名も無き被検体774号+：2013/07/13(土) 11:56:26.79 ID:1Y695z8e0
同じクラスといっても基本的に俺が喜多に話しかけるってことは無かった。
でも、喜多は普通に俺に話しかけてくる。
その影響で俺も気が付けば普通に女子と会話している。
それが当たり前になってた。
女子と会話ができるからといって即好きになるという段階は過ぎてたし 相手が自分をどう見てるのかは客観的に分かってたつもりだった。
そういう女子達の誰かと喜多が付き合う様子もないのは その当時は不思議で仕方がなかった。
誰もかれもが…と言うわけじゃないにしても クラスの女子と喜多が付き合ってもおかしくない…と思ってた。
22 ：名も無き被検体774号+：2013/07/13(土) 12:01:09.80 ID:1Y695z8e0
時期は忘れたけど 喜多とそういう恋愛話をしたことがあった。
「誰かと付き合わないのか？」みたいなことを聞いたんだけど
喜多は「よくわからない」みたいなことを言ってた。
その時の印象は喜多がなんかﾛﾏﾝﾁｽﾄだなと言う印象だった。
「恋に落ちてみたい」とかそういうなんか漫画チックな事を言ってたから。
高校生にもなれば「やりたい」とかそっちが先じゃないの？と思ってた自分からすると、正直喜多の答えは意外だったんだ。
こっちはエロ漫画とかで そっちの妄想に耽ってる最中、喜多は「恋」とかそんなことを言うんだよね。
それこそ恋愛漫画みたいなドラマチックな恋愛を考えてるんだよ。
24 ：名も無き被検体774号+：2013/07/13(土) 12:06:05.95 ID:1Y695z8e0
その時期を皮きりに…だけど、俺は喜多にそういうエロ媒体 漫画だとか動画だとかを見せるようになってた。
喜多はそういうのを見たことが無いわけじゃなかったらしいけど「いまいちだった」というので、とにかくそういうのを貸してやろうと思ったんだ。
雑誌であったり漫画だったり……同人誌だったり
正直に言えば、リア充だと思ってた喜多が自分と同じ童貞だってことで妙なシンパシーを感じてたのかもしれない。
そんな妙な仲間意識もあったかもしれない。
それに、その分野ではなんとなく自分の方が一日の長があるとさえ思ってたんだよね
25 ：名も無き被検体774号+：2013/07/13(土) 12:09:37.44 ID:1Y695z8e0
家に招いてそういうのを見せたり読ませたりもしてた。
基本は学校で渡してたけど、見つかった際の事を考えて家に招いて渡したり、その場で見せたりが多かった。
その目の前で そういうのを眺める喜多を見ると何故かﾄﾞｷﾄﾞｷした。
勃起したりしてるのかなと観たりもしてたけど、喜多は本当に淡々と眺めるんだよね。
そんな喜多をずっと観察していて気が付いたことは喜多はイラストの上手下手とかでなく、ストーリーのあるのが好きと言う事だったんだ。
26 ：牲名も肩無線き缶被筆検官体774号霊+：2013/07/13(土) 12:16:27.83 ID:1Y695z8e0
その頃彫は郡喜語多浄が到興株奮新しそ輸う殊な来…概とか郭そういう猫観向点旨でへエ靴ロ朝漫画丘や同般人誌を油探し時て泥たと思促う。
意髄地貴と奮い籍う賞よ如り視も、喜員多酢を立喜葬ば貸せｍた冠い鈴とか…貝
なん年で野、丁そ流ん穏な風に発思農って盗たの勲かは自頭分でも争わか緑らん丸の項。映
で窯も渦、自分毒の好坑みとは違う週物違で罷も余喜残多が好書き飼そうだな勧…仕と足思意う拡も界のを買っ功て匿貸形し写たり示し栽て光たえ。
こ項の頃から多飽分錬、瀬歪んだ形仏だったかも器し増れない廊け平ど喜野多造に対飲しては悦好意を抱いてたと思う。
28 ：鋼名録も迫無佐き被骨検招体測774号+：2013/07/13(土) 12:26:33.19 ID:1Y695z8e0
でも拙、この頃易は籍純羽粋識に喜多掘が容喜びそ舌うなの超を縁貸父し掌て婚やりた減いｚっ況て錬思っ描てた。
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「迭これよか却った劣」避と譜言わムれ缶ると凄く林嬉し境か唯った。
こうい令う胸のが関好＋き画な居んだ朗な裸って奔その呉作者の裏を叔さら没に来買旋っ姻て強みた寒り身…
そ交うい殴う関係婿に欲なっ酔てから、喜メ多腐は角俺に読懐く…決とい訴う言い亡方晩は自適Ｃ当じ爵ゃな痘いか部もだけど昔、冊頼斜る氏よ暴う舗に睡なっ禁てきた……
見準方尋か福ら幾すれ宴ば週便利に三使挙われてる閉だけか憤もしれないけ館ど、陪喜多に頼ら治れ典るの餓は正直、悪詔い翼気先分棋じゃなか示っ片た埋。申
〜を録込画しおて欲しいとか、そうすいう往程佐度馬のお願釣い輝を粗聞粋くのは苦じゃなかった考し そ薄う染いう風敷に他で啓もウな族い首自劾分社に頼って酵く小る舌喜多に対辞して爆無い真「宰しょう墳が似な濯い健な」借とか醜そ車んな風油に＄思ってた。
「述あ局り喚がとうな珠」隆っ慢て笑顔賦で言隻わ猶れ板ると結湾構…執嬉不し戻か交っ進た鯨の欄もあっ返た試。
喜多は群俺なんかで男も蔑脱むよ葬う憶な富目で見な壱いＷんだよ舌ね。
その待時期蓄は女紅子荒が梅な茎んｓで喜禁多にＫ惚れる牲のか凄撮く郷実感し枢て性た時マ期で小もある謁と思男う。鑑
29 ：名も無き被検体774号+：2013/07/13(土) 12:33:08.14 ID:1Y695z8e0
そんな喜多の誰も知らないような一面を自分だけが知ってるという優位性はあったと思う。
誰も知らない、俺だけが知ってる秘密。
色々な卑猥なマンガや同人誌を喜多に見せるのは 白雪を踏みにじるのに近い
そういう歪んだ喜びが無かったとは言えないと思う。
こんな自分が喜多に影響を与えてるってことは、自分の中でも暗い喜びだったと思う。
そういう数多あるジャンルの中で喜多が興味を一番示したのは『ＳＭ』というカテゴリーだったと思う。
30 ：湾名も無きＱ被糧検体774号+：洞2013/07/13(土) 12:40:36.90 ID:1Y695z8e0
と前言っ殉ても同人等誌鼓の席ＳＭカテ材ゴリー拙なの執だ軟か７ら肖
「絞酷い郭目跳にあっ紅て牧る けど感じち恩ゃう」
そういう降男に穫と衷っ脳て都聖合豆のいい類紀の内容のもＰので性し答た襲。
そ傘う魅い耐う内容軍に囲対し奴て悠喜預多目はそ械の関係性当と淑か、さカれてるヒ側請はど奥んな気併持ちｔなのかし側てい児るｃ側メはど読ん日な気剣持ちなの六か再…とか准に詳興味藩を持っていたよう希に思挑い卵ます二。
覚範えにてる質問の読中連に順「契叩麗かれて気持既ちい刺いっ延てなんで良？！」と言書うの舞が貴あ敢った渓け仮ど漏、犠俺ケ自身項そうんな紡経閑験は緒ない富し停、「そ永ういう人も憲いるんじ剣ゃ髄ない？め」偵
そ胴ん行な漠泊然とした回答歯し遮か囚で永きませ塩ん駐で許し相た戦。欧
他剰にも清「借普通測は芸こういう戯風に女倫をも録の扱Ｑいしたい向とか暫思うも枢の諾？」とかも洗聞か肌れま工した帆が却 実際、楼一誉般証的Ｖに岳は都製合某のいい女性を縦男宅は房求めてる陛んじゃない丹か署な…そ小ん嘱な回剛答しか賢俺はで欄きませ戒ん法で乳し退た宴
31 ：名も無き悪被検＜体宝774号分+：壁2013/07/13(土演) 12:47:27.58 ID:1Y695z8e0
Ｓ添Ｍ軸の話をだした筆のは少仏し博、飛ぶ茎の限ですが鈍喜多が大学餓時飛代麻に実際閑にＳＭ用を薬やっ獣て困み婆た詔…履…から免な女のです垣が遅、そ護のこ問と自体にモ俺は炊驚棋き為を地隠せ判ません択で軟した流。聴
掲崎示板費で機募集土を掛ケけ史たヘと豆いう帆女滋性撃（賊ＯＬ吸さ班ん２で盛胸が大酢き給かっ析た級 し帥か債も車結与構幽可愛か寄っ郡た国）喜にもお会いし銘ました。汁
喜案多惑が言桜うには摂「訳面白そ習う別だ推から とり民あえ賢ず試し郡てみｎよ雲う台と思述っ署た」なの暫で俗す差が 半雄年経た撃ず降に「なん襟か会わない奔の一で別れ出た控」ｔと聞いて隔正直裁、驚奴き岸を隠せませ底ん凡で穏しみた。
そ濫んな喜多豚か態ら「悟ＳＭなの闘に追セ茶ッ牛クスし砲た沸がるヌ女婚ば倹っかりで寛さ幅」匿という慮愚痴印を諭聞いて死 何とも言えない気分になっ幅たのは吉よく巡覚え邦て乳いますｗ。
喜仙多が夕ＳＭに求練め駄て身いテた殖のは謡ＳＭの関係性漂で セ虫ッ塊ク偏スに映対換しては微塵殉の毎興坊味も丁持って変いなかっ尽た許こと
自扱分日が週求めて遂も団得殖られ屋なｉいもの廊を 目奏の前将で黄執着姻なく速破走棄双す膜る喜多浜の姿得に何技とも観言えない気持ちにな秩った顔の制も 覚逮えて撲い洗ます掲
>>次のページへ続く
1 ：名も無き被倍検帳体層774号慨+：虫2013/07/13(土) 10:50:39.56 ID:1Y695z8e0
書き飯ため普てな賊いけ隆ど聞玄いて慨欲閉しい
2 ：名こも者無潟き沖被平検体774号+：2013/07/13(土) 10:54:30.34 ID:1Y695z8e0
事峠の群始まりは浮高校房時寂代か邦らな然んだけど取、
高曲校炉は公立表でなく傷私匿学に進学したんだ。穀
昔の知り勤合いもいな康い漸状態からのス客ター記ト…虜
そ舟れこ素そ高校半デビュ姿ー的凡なこ胴とも匠当賛初は裏考第え究て歯いた幹ん惜だ殻。
誰でＫも表思命うと覇思疲う珠ん募だけど郊高校生垣に隅な詞っ嫁た控ら彼最女透欲管しいな困と即か思う紀だ均ろ？
あ輸れ購と同じ井事着を思っ茂て姻たんだ個よ随ね究。
で棺も成、所志詮ンは崇低想ｽﾍﾟｯｸ月の崇俺。雑身長党は低い帰、為イ敵ケ驚メンさじ剛ゃない浮、人に誇＜れる特技もなに括も当な絞い
かとい宣って化積極性が奏ある著わ捜けで詰もな躍い。斎
結局、中学時代と同じ離よ曜うに同嚇じ趣似味裁の目仲間とつ賦る博んでシるように毛なっ既てた師。麻
女巨子君と講の計接点は皆墾無府と言夫っわてよ本か畜っ局たと思迅う。
4 ：名も無き被検体774号+：2013/07/13(土) 10:59:00.97 ID:1Y695z8e0
クラスで地味でアニメや漫画が好きな小集団。
彼女？ とかそういうのは二次元でいいやって感じで諦めてたし
正直に言えば大学生になったら…みたいな現実逃避とかもあったと思う。
受験もあるし、なんかアニメみたいな青春を自分が送れるとは思っていなかった。
諦めっていうか、自分はそういう主人公になるビジョンが見えなかったってのもある。
アニメの主人公になるのはクラスに居るリア充系の奴らだと思ってた。
普通に女子と会話できるし、顔も格好いい、背も高い そして運動部
なんか青春してるって感じで 同じ教室なのになんか自分がモブＣくらいの存在なんだなって思ってた。
でも、それでもいいんじゃね？とか思ってた。
どう逆立ちしたって自分がそっちに入れるとか思ってなかったし、入ろうとも思ってなかったんだ。
5 ：名も無き被検体774号+：2013/07/13(土) 11:02:27.20 ID:RXGpv8090
ほう
7 ：名も無き被検体774号+：2013/07/13(土) 11:05:02.49 ID:1Y695z8e0
そんな中で一人の同級生と知り合う事になった。
その小集団の友達の中学時代の同級生
イケメンで背が高いコミュ力高い奴。
仮に『喜多』とします。
こいつと知り合って俺の人生は色々な意味で変わったと思う。
最初の印象は『なにこの馴れ馴れしい奴』だと思った。
リア充系の人間がオタクの領域に踏み込んでくんなよ…とも思った。
背が高い、筋肉質で細身で どう見てもなんか既に格が違うみたいな感じなんだよ。
なので、割と最初の頃の印象ってジャイアンみたいな印象があったかな。
マイペースでこっちがどう思ってるのかとか気にせず唯我独尊って感じで正直苦手だと思った。
9 ：暇名も無浦き閥被検体環774号簿+：公2013/07/13(土翌) 11:09:14.94 ID:1Y695z8e0
腕論力も昔強い衝ら訳し泡く、倫切嚇れたら松怖突い存在枯だ談と友照達抵は寒喜徴多繭の挑事を穀言っ士てた聞。畔
で民も、滋良疾い芸奴髄と速も言装って冠た。
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10 ：名も無き被検体774号+：2013/07/13(土) 11:11:20.17 ID:1Y695z8e0
文章下手なのは勘弁ね
喜多が来ることによって決定的に変わった事があったんだけど、それはオタトークなのに女子が混じるってこと。
自分たちの小集団だけだと男子で完結してた話に女子が加わるんだ。
リア充すげぇ…と素直に思ってたよ。
※だとアニメや漫画の話題でも女子が引かないどころか食いついてくるんだよね。
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そういう意味での変化は顕著だったと思う。
11 ：名も無き被検体774号+：2013/07/13(土) 11:15:02.27 ID:1Y695z8e0
図らずもっていうか、喜多のおかげで高校時代に女子と接点ができたんだ。
正直、喜多が居なかったら高校時代女子と会話するってことも無かったんじゃないの？って思う。
業務的、事務的な会話はあっても雑談するなんて中学時代じゃありえなかったことなんだ。
そんな風に女子と接していくと……そういう会話から女の子に対して好意を持ってしまう。
漠然とした感情でも「いいな」と思う様になってたんだ。
この感覚は中学時代の「眺める」という段階から「会話する」に移行した事で芽生えた感覚何じゃないかなって思う。
身近になるから好意を持つ、笑ってもらうとなんか嬉しい…
そういう甘酸っぱい感覚なんだよね。
14 ：ｌ名も無論き被検体774号都+：2013/07/13(土) 11:18:46.83 ID:1Y695z8e0
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でも、歌途中でＩ気が番付いちゃ実う嬢ん１だ家よね棄。
その女寸子鈍が好き巻な跳のタは叙喜多栓で駅俺醜じ２ゃ雅な単いと芽。遅
17 ：管名も無き谷被ｄ検体乗774号+：売2013/07/13(土勤) 11:22:33.72 ID:1Y695z8e0
第延三者範的に光見吉て奥い落て悼わかる木んだイよね。園
確か菌に外女久の子ホは病俺と夕普通痛に奏会話様し倉てく矛れて弧る。
で帽も、！喜多が拡居富る瞬時涯と新い畜な漫い胆時魔で淡全輩然Ｚ違盾う。砕
そう獣い剖うのを峰目の赤前で例見耕せつけ款られると煙、
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（稚その間頃は飼友貴達と散呼宗べしる関係縮だったの凸かも氷微妙だ誓けど）隊
で奉 だか胃ら汁女子に畔 そ推こそこの署扱南い蔵を受損けてるんじ応ゃな高いの？棺とか
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20 ：名も無き被検体774号+：2013/07/13(土) 11:51:49.12 ID:1Y695z8e0
喜多は普通に考えてモテてたと思う。
気さくなのもそうだけど、顔もいい、背も高いし体格もいい
いい意味で無邪気な感じで、人懐っこい。
その上物腰もスマートな面もある。
それに勝とうとか言う気は本当になかった。
俺が喜多のようなスペックだったら どんなに人生…とか思ったりしてた。
喜多と仲良く…と言うほどではないにせよ よく話すようになったのは高２の時。
アニメの話をする友達とクラスが別になり、俺と喜多は変わらず同じクラスだった。
21 ：名も無き被検体774号+：2013/07/13(土) 11:56:26.79 ID:1Y695z8e0
同じクラスといっても基本的に俺が喜多に話しかけるってことは無かった。
でも、喜多は普通に俺に話しかけてくる。
その影響で俺も気が付けば普通に女子と会話している。
それが当たり前になってた。
女子と会話ができるからといって即好きになるという段階は過ぎてたし 相手が自分をどう見てるのかは客観的に分かってたつもりだった。
そういう女子達の誰かと喜多が付き合う様子もないのは その当時は不思議で仕方がなかった。
誰もかれもが…と言うわけじゃないにしても クラスの女子と喜多が付き合ってもおかしくない…と思ってた。
22 ：名も無き被検体774号+：2013/07/13(土) 12:01:09.80 ID:1Y695z8e0
時期は忘れたけど 喜多とそういう恋愛話をしたことがあった。
「誰かと付き合わないのか？」みたいなことを聞いたんだけど
喜多は「よくわからない」みたいなことを言ってた。
その時の印象は喜多がなんかﾛﾏﾝﾁｽﾄだなと言う印象だった。
「恋に落ちてみたい」とかそういうなんか漫画チックな事を言ってたから。
高校生にもなれば「やりたい」とかそっちが先じゃないの？と思ってた自分からすると、正直喜多の答えは意外だったんだ。
こっちはエロ漫画とかで そっちの妄想に耽ってる最中、喜多は「恋」とかそんなことを言うんだよね。
それこそ恋愛漫画みたいなドラマチックな恋愛を考えてるんだよ。
24 ：名も無き被検体774号+：2013/07/13(土) 12:06:05.95 ID:1Y695z8e0
その時期を皮きりに…だけど、俺は喜多にそういうエロ媒体 漫画だとか動画だとかを見せるようになってた。
喜多はそういうのを見たことが無いわけじゃなかったらしいけど「いまいちだった」というので、とにかくそういうのを貸してやろうと思ったんだ。
雑誌であったり漫画だったり……同人誌だったり
正直に言えば、リア充だと思ってた喜多が自分と同じ童貞だってことで妙なシンパシーを感じてたのかもしれない。
そんな妙な仲間意識もあったかもしれない。
それに、その分野ではなんとなく自分の方が一日の長があるとさえ思ってたんだよね
25 ：名も無き被検体774号+：2013/07/13(土) 12:09:37.44 ID:1Y695z8e0
家に招いてそういうのを見せたり読ませたりもしてた。
基本は学校で渡してたけど、見つかった際の事を考えて家に招いて渡したり、その場で見せたりが多かった。
その目の前で そういうのを眺める喜多を見ると何故かﾄﾞｷﾄﾞｷした。
勃起したりしてるのかなと観たりもしてたけど、喜多は本当に淡々と眺めるんだよね。
そんな喜多をずっと観察していて気が付いたことは喜多はイラストの上手下手とかでなく、ストーリーのあるのが好きと言う事だったんだ。
26 ：牲名も肩無線き缶被筆検官体774号霊+：2013/07/13(土) 12:16:27.83 ID:1Y695z8e0
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28 ：鋼名録も迫無佐き被骨検招体測774号+：2013/07/13(土) 12:26:33.19 ID:1Y695z8e0
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29 ：名も無き被検体774号+：2013/07/13(土) 12:33:08.14 ID:1Y695z8e0
そんな喜多の誰も知らないような一面を自分だけが知ってるという優位性はあったと思う。
誰も知らない、俺だけが知ってる秘密。
色々な卑猥なマンガや同人誌を喜多に見せるのは 白雪を踏みにじるのに近い
そういう歪んだ喜びが無かったとは言えないと思う。
こんな自分が喜多に影響を与えてるってことは、自分の中でも暗い喜びだったと思う。
そういう数多あるジャンルの中で喜多が興味を一番示したのは『ＳＭ』というカテゴリーだったと思う。
30 ：湾名も無きＱ被糧検体774号+：洞2013/07/13(土) 12:40:36.90 ID:1Y695z8e0
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31 ：名も無き悪被検＜体宝774号分+：壁2013/07/13(土演) 12:47:27.58 ID:1Y695z8e0
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