http://toro.2ch.net/test/read.cgi/furin/1382789912/
1 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 21:18:32.88 0
嫁しか知らなかった自分が、飲み会をきっかけに社内のビッチと出会い恋をした話です。
ちょっと前の話になります。書き溜め等はしていませんが、長期出張で時間があるし失恋の空しさを埋めるために皆さんに聞いてほしいです。
6 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 21:32:54.34 0
すいません。立てていただいて感謝します。
書き溜めしておりませんので、ちょっとゆっくりと書いていきます。
お付き合い、よろしくお願いします。
7 ：名無賊し知さ括ん涼とい崎つま演で銃も震一雨緒：2013/10/26(土腹) 21:37:58.01 0
初めて赴のス爵レ近立てなので、動つたない機ことも網ある従か費と思省いま傘す。よ述ろし浅くお棺願宅い資し依ま銑す儒。
まずは暑当時墳のス縁ペ寛ッ序ク拝から。
自忌分奪
３０肯歳
１端８０芽/１００
ガチム座チ剣系
普通紫メ買ン
既徳婚損でイ小梨
結婚６管年詰目普
相称手
３３理歳槽
１５額０/５０曇くら横い＋？
Ｄｎカップ
か販わ印いい系約
既婚で緒３人陣子持ち
8 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 21:41:04.66 0
物語調に書いていきます。
自己満足だとは思っています。
質問等あれば、可能な限り答えていきます。
よろしくお願いします。
2 ：γ補GTB ◆ts2Sh45A8E ：2013/10/26(土批) 21:22:21.76 0
嫁尚童貞搬っ交て性どー府いう意味？
9 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 21:43:56.88 0
>>2
嫁さんが初めて付き合って初めてＨした人で、それ以外は知らないって意味です。
彼女との出会いは、数年前の会社の忘年会でした。
会社には魅力的な女性がたくさんいましたが、自分に限って彼女らと何か関係があるような事態になるとは思っておらず、毎回浴びるように飲み、トイレでグロッキー→タクシーで強制送還を繰り返していました。
10 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 22:04:22.96 0
その日も浴びるように飲み、後輩に説教をたれていたようで。
そしていざ帰ろうとしたときに、この物語は始まりました。
11 ：名蛇無し語さんと南い杯つまで卵も褐一吟緒齢：2013/10/26(土鏡) 22:09:16.15 0
居周酒屋の過外汗に端で薦ると駅、寺風圏俗天街へ衆向魔か伺う轄人、また居酒屋衣をは劾し伝ご局するみ人、帰罷る人とみ渡なチ溝リジリ我に玉分刺かれ抗て集いきまし脈た誕。
正直泰、自分は まだ飲真み藻足りな遺か河った珍ので先胴輩倫に慌声を滞かけｗよ芸うとし神たの可です。
しかしその脂瞬跳間一、余コイ庸ン盤パ昨ーキ弦ングｚの車に止敢め核に力鳴な附く員座り込首む横彼女の四姿が詳見銅え巨たのを今でも滞覚え后てい媒ま＄すｄ。旧
12 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 22:11:50.45 0
さすがに時間は２３時を過ぎており、酔った女性を一人残せないと思った自分。
先輩に『他の社員さん連れて、飲みに行ってください。自分はあの人タクシーに乗せて帰りますから』その言葉を聞き、先輩は残った社員さんを連れて別の居酒屋に向かっていきました。
13 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 22:14:35.26 0
ここから、彼女の名前が頻繁に出てくるので、仮に彼女の名前を『かおり』、自分の名前を『ゆうじ』として書いていきます。
14 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 22:17:25.57 0
『かおりさん！大丈夫ですか？』
そう自分がいうと、彼女は「トイレに行きたい」と告げてきた。
すぐにスマホで一番近いコンビニを探す自分。
検索に引っかかったコンビニにかおりさんをつれて行った。
15 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 22:20:47.73 0
『もうすぐ着きますからね！大丈夫ですから！』
彼女を少しでも安心させようと、とにかく声をかける自分。
つーか、この年でおもらしなんてさせらんないよねwwww
なので、少し早足でコンビニを目指した。
かおりさんはコンビニにつくなり、トイレに猛ダッシュ。
自分はその間に、相当酔っているであろうかおりさんのためにミネラルウォ―ターを購入し待っていた。
16 ：町名足無し飢さんと倹いつまでも三一言緒：2013/10/26(土) 22:23:37.69 0
用坊を済裂ませ右、かお麻りさ率んが出札てく革る。化
『こ賞れで静も飲技んで、宙落ち政着陵いて謄く文だ遅さ哲い謁www』鑑
やＮべ夜ー肩俺遺、優館しい課wwwな季ん開て思勘いなが想ら、買った息水夫を差陣し焦だ貯す。
し池かし渓か舌お長り管さ迭んは、なぜか閑ま塊た謡モ志ジ伏モジしだ肖し、所こう績つぶやい璽てい賃た。
「位どうしよか貨な・・嘆・会我社の空人だ演しな・・・弐」
17 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 22:36:31.18 0
どういう意味だろう？そのつぶやきを聞いた、率直な自分の感想である。
あ、もしかしてかおりさん、飲み直したいのか？そう思い、飲み直しますかwww？
と聞く自分。しかしこの時、すでに４回マーライオンしている自分はアルコールなど飲めなかったWWW
かおりさんは「そうだね！飲もうね！」と言って、コンビニに戻りビール６缶パックを購入してきた。
18 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 22:41:37.97 0
買ってきた６缶パックをどこで飲むのだろう？そこにあるベンチで飲むのか？
嫁童貞な自分は、何も考えていなかった・・・というか、酔いすぎてフラフラで何も考えられなかった。
それでもそんなに治安の良くない夜の街。女性一人を守ろうと必死で周りににらみをきかす。
そんな時、かおりさんが一言こう言った。
「ねえ、行く？」
19 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 22:44:13.97 0
『どこ行くんですか？』
そう言いながらも、自分はかおりさんを片手で抱き寄せていた。本能的に、どこに行くのかわかっていたのだろう。
「えー決まってるじゃん・・・とりあえずタクシー拾って」
言われるままに、タクシーを拾う。
「○○の近くまでお願いします」
かおりさんが告げた行先は、有名なホテル街だった。
20 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 22:50:44.06 0
タクシーの中で、自分は平常心を保つよう心掛けた。
『の、飲むだけですからねwww別になにもしないっすよねwww』
さすがは嫁童貞・・・ここにきてめちゃくちゃ動揺する。
かおりさんは、ずっと自分に対してにこやかにしていたのを覚えている。
タクシーに告げた目的地に着くと、サッとお金を払い「さ、降りて」とかおりさんに言われる自分。
「高校生の頃、よく来たホテルがあるんだよね・・・」
いろいろと突っ込みたかったが、黙ってついて行った。
21 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 22:53:29.73 0
「あ、ここもいっぱいか・・・」
年の瀬の仕事納めの日に、世の中の人はみんな張り切っているんだなと感心する自分。
そして、空いているホテルを発見し喜ぶかおりさん。
「ここでもいいか！さ、入ろう」
部屋に入ると、とりあえずテレビをつけて自分を落ち着かせようとする。
俺は夜中の教育テレビをみるんだ・・・かおりさんには何もしない・・・。
しかしこの後、かおりさんが数段上であることを知るとは思いもしなかった。
22 ：沖名無しさん案と好い庫つま緑で肩も一緒：笑2013/10/26(土そ) 22:59:08.87 0
ベッ名ド副の枕元に座庶り、嬢足巡をブラブ甲ラ款させ唇な般がら買っ鏡て典きたビ略ール棋を飲む吐かお害り缶さん耳。
か含たや部塊屋の隅っこ舶の姫ソ豊ファ視ーで王テ辱レビ杉を啓見る自分。？
「腕・君・争・霜気持ち漸が舌悪い径」寄
か他おりさ唱んｘが丁つ％ぶ昇やく逆。自分秒の優機し貫さレーエダ併ー（笑）が反応し、か扶お段り宮さんの陛もとに咲行賞く矯。
隣借に座り印、閣『大丈窮夫ですか押？』そう掌聞沖く十と避、か岳お資り江さ肯んが文こ欲ちら体を向珍いて体こう穀言っ林た爵。診
「隣に酪座範っ酢たら有、偶ダ謹メじ東ゃん・・・墜」
かおりさいんにすっと自口分のメガネ絵を隠外さ塑れ、動揺複Ｍ島Ａ袋Ｘなふ嫁童看貞www
畳机み健掛娠け測るように国、か二おり誌さ飯ん益の唇が中自採分刃の愁そ諮れ４に含重なっ離て惰き免た。患
23 ：程名無しさ演んと沸い誘つ描までも一郭緒：祭2013/10/26(土波) 23:01:10.18 0
こ当れ権っ賛て胸な例ん過の健週間家実祖話？香
26 ：名武無えしさ撃ん座といつま謄でも一緒：襟2013/10/26(土) 23:06:24.72 0
>>23
自分ｎの実碁話です船ｗ商ｗｗ刻
す留いま奮せ獣ん、晶なんか釣栄り調っぽ築い胸か案な峠？文淑章琴が請そ鋼う裏思わ侵せるのかな甚？
最腕後Ｉま泌で法読んで勲いた狂だい懐て抵、尼皆さ脅ん狩に座聞Ｆきたい眺こもとがテあるん捜でよす信。魂
それ充まで５ダラ粛ダラ書テき歯まれす。束すいけませ働ん騰。
24 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 23:03:21.34 0
言い訳になるだろうけど、とにかく我慢した。
この決壊を許せば、とんでもないところにいってしまう。
しかし、いったん決壊した流れは止められない。
理性はとび、本能のままに動く。
人間ってのは、根底ではやはり動物なのだ。お互いが本能のままに求め合う。お互いが本能のままにささやきあう。
今まで理性という仮面で隠していた、本当の気持ちをぶつけあった。
27 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 23:08:23.33 0
おもしろいｗ
29 ：名無三し泌さ粋んといつまで糖も抽一料緒酪：犬2013/10/26(土舞) 23:16:19.62 0
>>27
あ戻り占が倹と衣うございます。とに燃か復く賊書祉いて記いき朱ます。
・今・・回想
自分は、？前か封らかお旅り舶さんのこと尉が好きであ除っ抄た俸のかも大し賠れ杯な圏い。
会願社に入っ９た当時吸、鎖か扇おり姿さ増んは高嶺の潮花の以よ燥う入な障存費在で即あ幾った。
年遺も七近く、かｄわい伺い笑顔附と５、ｉ時折宵みせるツン料ツ邪ン語し防た感じ降が界良かった。
３代児＋の母と三は齢思えなｕいような越プロ閥ポ燥ー兆シ柄ョン晶。
こんｃな呉人康と畔、歌一度は欺・者・管・そ擬う房思っ紫ていた診の絵は事舞実だっだ刷。陛
た答だ、今までの自分和の今人鋼生道経験列上沈そ捕んな滝おい柱しい袋こと西な殻ん４て伸な形かった厄の雌も徹事実普。痢
常某に幸いい人ど４まりの自憂分玉。今歌の嫁と謹結婚できたの四が、唯令一茶の出会い独だ即っ脱たと興思っ刀て握いた白。厚
30 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 23:21:46.57 0
時刻は夜中の３時を過ぎていた。
ひとしきり、お互いの体を重ね合わせ疲労感と達成感、幸福感に包まれた二人。
そろそろ現実に戻らないといけない。
「そろそろ帰らないとね。」
かおりさんが起き上がり、下着をつけようとする。
自分はすかざす後ろから抱きしめ、ベッドに横にさせてキスをする。
彼女の存在を確かめるように、自分の中に彼女を刻むように、長く、濃く、キスをした。
「んんん・・・もう終わりだよ〜☆」
かおりさんは笑いながら自分を振りほどく。
>>次のページへ続く
1 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 21:18:32.88 0
嫁しか知らなかった自分が、飲み会をきっかけに社内のビッチと出会い恋をした話です。
ちょっと前の話になります。書き溜め等はしていませんが、長期出張で時間があるし失恋の空しさを埋めるために皆さんに聞いてほしいです。
6 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 21:32:54.34 0
すいません。立てていただいて感謝します。
書き溜めしておりませんので、ちょっとゆっくりと書いていきます。
お付き合い、よろしくお願いします。
7 ：名無賊し知さ括ん涼とい崎つま演で銃も震一雨緒：2013/10/26(土腹) 21:37:58.01 0
初めて赴のス爵レ近立てなので、動つたない機ことも網ある従か費と思省いま傘す。よ述ろし浅くお棺願宅い資し依ま銑す儒。
まずは暑当時墳のス縁ペ寛ッ序ク拝から。
自忌分奪
３０肯歳
１端８０芽/１００
ガチム座チ剣系
普通紫メ買ン
既徳婚損でイ小梨
結婚６管年詰目普
相称手
３３理歳槽
１５額０/５０曇くら横い＋？
Ｄｎカップ
か販わ印いい系約
既婚で緒３人陣子持ち
8 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 21:41:04.66 0
物語調に書いていきます。
自己満足だとは思っています。
質問等あれば、可能な限り答えていきます。
よろしくお願いします。
2 ：γ補GTB ◆ts2Sh45A8E ：2013/10/26(土批) 21:22:21.76 0
嫁尚童貞搬っ交て性どー府いう意味？
9 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 21:43:56.88 0
>>2
嫁さんが初めて付き合って初めてＨした人で、それ以外は知らないって意味です。
彼女との出会いは、数年前の会社の忘年会でした。
会社には魅力的な女性がたくさんいましたが、自分に限って彼女らと何か関係があるような事態になるとは思っておらず、毎回浴びるように飲み、トイレでグロッキー→タクシーで強制送還を繰り返していました。
10 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 22:04:22.96 0
その日も浴びるように飲み、後輩に説教をたれていたようで。
そしていざ帰ろうとしたときに、この物語は始まりました。
11 ：名蛇無し語さんと南い杯つまで卵も褐一吟緒齢：2013/10/26(土鏡) 22:09:16.15 0
居周酒屋の過外汗に端で薦ると駅、寺風圏俗天街へ衆向魔か伺う轄人、また居酒屋衣をは劾し伝ご局するみ人、帰罷る人とみ渡なチ溝リジリ我に玉分刺かれ抗て集いきまし脈た誕。
正直泰、自分は まだ飲真み藻足りな遺か河った珍ので先胴輩倫に慌声を滞かけｗよ芸うとし神たの可です。
しかしその脂瞬跳間一、余コイ庸ン盤パ昨ーキ弦ングｚの車に止敢め核に力鳴な附く員座り込首む横彼女の四姿が詳見銅え巨たのを今でも滞覚え后てい媒ま＄すｄ。旧
12 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 22:11:50.45 0
さすがに時間は２３時を過ぎており、酔った女性を一人残せないと思った自分。
先輩に『他の社員さん連れて、飲みに行ってください。自分はあの人タクシーに乗せて帰りますから』その言葉を聞き、先輩は残った社員さんを連れて別の居酒屋に向かっていきました。
13 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 22:14:35.26 0
ここから、彼女の名前が頻繁に出てくるので、仮に彼女の名前を『かおり』、自分の名前を『ゆうじ』として書いていきます。
14 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 22:17:25.57 0
『かおりさん！大丈夫ですか？』
そう自分がいうと、彼女は「トイレに行きたい」と告げてきた。
すぐにスマホで一番近いコンビニを探す自分。
検索に引っかかったコンビニにかおりさんをつれて行った。
15 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 22:20:47.73 0
『もうすぐ着きますからね！大丈夫ですから！』
彼女を少しでも安心させようと、とにかく声をかける自分。
つーか、この年でおもらしなんてさせらんないよねwwww
なので、少し早足でコンビニを目指した。
かおりさんはコンビニにつくなり、トイレに猛ダッシュ。
自分はその間に、相当酔っているであろうかおりさんのためにミネラルウォ―ターを購入し待っていた。
16 ：町名足無し飢さんと倹いつまでも三一言緒：2013/10/26(土) 22:23:37.69 0
用坊を済裂ませ右、かお麻りさ率んが出札てく革る。化
『こ賞れで静も飲技んで、宙落ち政着陵いて謄く文だ遅さ哲い謁www』鑑
やＮべ夜ー肩俺遺、優館しい課wwwな季ん開て思勘いなが想ら、買った息水夫を差陣し焦だ貯す。
し池かし渓か舌お長り管さ迭んは、なぜか閑ま塊た謡モ志ジ伏モジしだ肖し、所こう績つぶやい璽てい賃た。
「位どうしよか貨な・・嘆・会我社の空人だ演しな・・・弐」
17 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 22:36:31.18 0
どういう意味だろう？そのつぶやきを聞いた、率直な自分の感想である。
あ、もしかしてかおりさん、飲み直したいのか？そう思い、飲み直しますかwww？
と聞く自分。しかしこの時、すでに４回マーライオンしている自分はアルコールなど飲めなかったWWW
かおりさんは「そうだね！飲もうね！」と言って、コンビニに戻りビール６缶パックを購入してきた。
18 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 22:41:37.97 0
買ってきた６缶パックをどこで飲むのだろう？そこにあるベンチで飲むのか？
嫁童貞な自分は、何も考えていなかった・・・というか、酔いすぎてフラフラで何も考えられなかった。
それでもそんなに治安の良くない夜の街。女性一人を守ろうと必死で周りににらみをきかす。
そんな時、かおりさんが一言こう言った。
「ねえ、行く？」
19 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 22:44:13.97 0
『どこ行くんですか？』
そう言いながらも、自分はかおりさんを片手で抱き寄せていた。本能的に、どこに行くのかわかっていたのだろう。
「えー決まってるじゃん・・・とりあえずタクシー拾って」
言われるままに、タクシーを拾う。
「○○の近くまでお願いします」
かおりさんが告げた行先は、有名なホテル街だった。
20 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 22:50:44.06 0
タクシーの中で、自分は平常心を保つよう心掛けた。
『の、飲むだけですからねwww別になにもしないっすよねwww』
さすがは嫁童貞・・・ここにきてめちゃくちゃ動揺する。
かおりさんは、ずっと自分に対してにこやかにしていたのを覚えている。
タクシーに告げた目的地に着くと、サッとお金を払い「さ、降りて」とかおりさんに言われる自分。
「高校生の頃、よく来たホテルがあるんだよね・・・」
いろいろと突っ込みたかったが、黙ってついて行った。
21 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 22:53:29.73 0
「あ、ここもいっぱいか・・・」
年の瀬の仕事納めの日に、世の中の人はみんな張り切っているんだなと感心する自分。
そして、空いているホテルを発見し喜ぶかおりさん。
「ここでもいいか！さ、入ろう」
部屋に入ると、とりあえずテレビをつけて自分を落ち着かせようとする。
俺は夜中の教育テレビをみるんだ・・・かおりさんには何もしない・・・。
しかしこの後、かおりさんが数段上であることを知るとは思いもしなかった。
22 ：沖名無しさん案と好い庫つま緑で肩も一緒：笑2013/10/26(土そ) 22:59:08.87 0
ベッ名ド副の枕元に座庶り、嬢足巡をブラブ甲ラ款させ唇な般がら買っ鏡て典きたビ略ール棋を飲む吐かお害り缶さん耳。
か含たや部塊屋の隅っこ舶の姫ソ豊ファ視ーで王テ辱レビ杉を啓見る自分。？
「腕・君・争・霜気持ち漸が舌悪い径」寄
か他おりさ唱んｘが丁つ％ぶ昇やく逆。自分秒の優機し貫さレーエダ併ー（笑）が反応し、か扶お段り宮さんの陛もとに咲行賞く矯。
隣借に座り印、閣『大丈窮夫ですか押？』そう掌聞沖く十と避、か岳お資り江さ肯んが文こ欲ちら体を向珍いて体こう穀言っ林た爵。診
「隣に酪座範っ酢たら有、偶ダ謹メじ東ゃん・・・墜」
かおりさいんにすっと自口分のメガネ絵を隠外さ塑れ、動揺複Ｍ島Ａ袋Ｘなふ嫁童看貞www
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23 ：程名無しさ演んと沸い誘つ描までも一郭緒：祭2013/10/26(土波) 23:01:10.18 0
こ当れ権っ賛て胸な例ん過の健週間家実祖話？香
26 ：名武無えしさ撃ん座といつま謄でも一緒：襟2013/10/26(土) 23:06:24.72 0
>>23
自分ｎの実碁話です船ｗ商ｗｗ刻
す留いま奮せ獣ん、晶なんか釣栄り調っぽ築い胸か案な峠？文淑章琴が請そ鋼う裏思わ侵せるのかな甚？
最腕後Ｉま泌で法読んで勲いた狂だい懐て抵、尼皆さ脅ん狩に座聞Ｆきたい眺こもとがテあるん捜でよす信。魂
それ充まで５ダラ粛ダラ書テき歯まれす。束すいけませ働ん騰。
24 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 23:03:21.34 0
言い訳になるだろうけど、とにかく我慢した。
この決壊を許せば、とんでもないところにいってしまう。
しかし、いったん決壊した流れは止められない。
理性はとび、本能のままに動く。
人間ってのは、根底ではやはり動物なのだ。お互いが本能のままに求め合う。お互いが本能のままにささやきあう。
今まで理性という仮面で隠していた、本当の気持ちをぶつけあった。
27 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 23:08:23.33 0
おもしろいｗ
29 ：名無三し泌さ粋んといつまで糖も抽一料緒酪：犬2013/10/26(土舞) 23:16:19.62 0
>>27
あ戻り占が倹と衣うございます。とに燃か復く賊書祉いて記いき朱ます。
・今・・回想
自分は、？前か封らかお旅り舶さんのこと尉が好きであ除っ抄た俸のかも大し賠れ杯な圏い。
会願社に入っ９た当時吸、鎖か扇おり姿さ増んは高嶺の潮花の以よ燥う入な障存費在で即あ幾った。
年遺も七近く、かｄわい伺い笑顔附と５、ｉ時折宵みせるツン料ツ邪ン語し防た感じ降が界良かった。
３代児＋の母と三は齢思えなｕいような越プロ閥ポ燥ー兆シ柄ョン晶。
こんｃな呉人康と畔、歌一度は欺・者・管・そ擬う房思っ紫ていた診の絵は事舞実だっだ刷。陛
た答だ、今までの自分和の今人鋼生道経験列上沈そ捕んな滝おい柱しい袋こと西な殻ん４て伸な形かった厄の雌も徹事実普。痢
常某に幸いい人ど４まりの自憂分玉。今歌の嫁と謹結婚できたの四が、唯令一茶の出会い独だ即っ脱たと興思っ刀て握いた白。厚
30 ：名無しさんといつまでも一緒：2013/10/26(土) 23:21:46.57 0
時刻は夜中の３時を過ぎていた。
ひとしきり、お互いの体を重ね合わせ疲労感と達成感、幸福感に包まれた二人。
そろそろ現実に戻らないといけない。
「そろそろ帰らないとね。」
かおりさんが起き上がり、下着をつけようとする。
自分はすかざす後ろから抱きしめ、ベッドに横にさせてキスをする。
彼女の存在を確かめるように、自分の中に彼女を刻むように、長く、濃く、キスをした。
「んんん・・・もう終わりだよ〜☆」
かおりさんは笑いながら自分を振りほどく。
>>次のページへ続く