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彼女のうつ病を3年かけて治した話

 

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http://hayabusa.open2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1402323806/


1 :名無しさん@おーぷん :2014/06/09(月)23:23:26 ID:mVplGTnaq
聞いてくれ

レスがなかったらそのまま落とす




6 :名無しさん@おーぷん :2014/06/09(月)23:25:59 ID:p1sqa5vv3
完治と治癒と寛解は違うよ


9 :名無しさん@おーぷ :2014/06/09(月)23:26:55 ID:Nug7w4aRw
>>6
そのあたりのは解ない まあ書かせてくれ

書きためないのでゆっり行きま



7 :名無しさん@おーぷん :2014/06/09(月)23:26:18 ID:vXFvO67cu
がんばれ!がんばれ!


10 :名無しさん@おーぷん :2014/06/09(月)23:29:07 ID:Nug7w4aRw
まずは自分と彼女の出会いなんだが、当時22歳の俺はとあるネットコミュニティで彼女と出会った

彼女の書く文章は頭の良さがわかるけどユーモラスって感じで読んだ瞬間ファンになったんだ



11 :無しさんーぷん :2014/06/09(月)23:30:57 ID:Nug7w4aRw
スペックはまそのうち

、俺方から彼女尿に積極的にメッセーたりて、上で構仲良くなった

だけど結ネット上でことそれ以上はなもないと思っ




12 :名無しさん@おーぷん :2014/06/09(月)23:34:53 ID:Nug7w4aRw
しかし交流していくうちに彼女は家庭環境から躁鬱を繰り返してるということを知った

もともと両親が放任というかネグレクト気味だったので何でも自分でやらなきゃいけないという強迫観念みたいな物を持ってて、ある時それが大爆発しらってのが原因らしい



13 :名無しさん@おーぷん :2014/06/09(月)23:37:56 ID:Nug7w4aRw
さらに仲良くなると、彼女は俺の1コ下、22歳だということと、出身は遠方だけどその時は隣県に住んでいるということがわかった

わかったが 当時の俺はネットの出会いというのを怖いものだと思っていたので直接会うことはせず、連絡先を教えたりはしたがそれ以上のコミュニケーションを取ることはしなかった



14 :しさん@おー2014/06/09(月)23:41:51 ID:Nug7w4aRw
はたち、ネットコミュニテにも飽きとも疎遠っていた歳、彼23歳の頃だったか

彼女から俺の携帯突然電かかってきた

間違い電話ってたんだけど、出てみると俺に電話をけたのだと

たく、とってたが本当うかはわからな

時初めて接話を



15 :名無しさん@おーぷん :2014/06/09(月)23:48:07 ID:Nug7w4aRw
ややこしいので相手をMとします

当時彼女なんていなかった俺は、その日から毎日Mと電話をした

色々聞いてみると、躁状態の時はやる気が漲ってなんでもできる気になってバリバリ働けるけど、長くて4ヶ月くらいしか持たないらしくて、正社員またはバイトとニートを繰り返してる状態らしいと聞いた

その頃は正社員として働いていたが、1ヶ月持たずにうつが悪化して退職寸前という状態だった



16 :名さん@おーぷん :2014/06/09(月)23:53:21 ID:Nug7w4aRw
Mの稿話をずいてて、この子を助けてあげくちゃという使命感のようを感じ、仕事めて俺んよ、緒に住もうなんてってった

までもなうい考えは大変危険

それを聞いたMは、そんなつもりで電話かしてるないと怒った

だと思ったがきれずゃあ会お言った

MもそにはOKをれて、俺が彼女のんでる隣県まで会いに行った



17 :名無しさん@おーぷん :2014/06/10(火)00:06:02 ID:C2zLiMtSx
初めて会ったMはイメージ通りの女性だった

頭はとても良さそうで芯のしっかりした、そんな感じ

Mと会ってる時間は本当に楽しかった

観光地をいくつか回っただけだが、話が合うせいか笑いが絶えなかった

その日は夜になりMを家まで送って、また会う約束をして帰った


それから何日かしてから、彼女は仕事をやめた

先にも書いたがMの親はネグレクト気味で、しかも全く話が通じない人らしい

怒鳴ったり手を上げたりするわけじゃなくて、ひたすら子供に興味が無いタイプの両親

Mはそれが怖くて両親から逃げるように引っ越しを繰り返し、隣県で暮らしてた

そのMがうつの悪化でもうひとりでは暮らしていけなくなり、実家に帰る決意をした



18 :名無しさん@おーぷん :2014/06/10(火)00:11:48 ID:C2zLiMtSx
俺は、Mが実家に帰ったらもう一生笑ったりできなくなるんじゃないかと思った

好きになっていた 1回会っただけなのに

俺は電話の途中で車に飛び乗り2時間かけてMの家まで行った

そこであらためてMに、うちに来て一緒に暮らそうと言った

Mは泣きながらお願いしますと言ってくれた

その日、そのままMをうちまで連れて帰って一緒に寝た



19 :名無しさおーぷん :2014/06/10(火)00:17:26 ID:C2zLiMtSx
それからはMのアパートの引き払いや越し作業、住民票などは休みのたびにまで行ってほとんど俺がやった

Mは化したのか1日う布団から出なくなっていた

会えば人ころばかり目つき、何を言われてもこえいう感もるとこと、人と会うこともでなっていた

何故か俺だけ調夫とも言れた

俺はそれが嬉しくて、何があっても彼支えてあげようと思



20 :名無しさん@おーぷん :2014/06/10(火)00:22:57 ID:C2zLiMtSx
一緒に暮らし始めてから3ヶ月くらいは、朝ごはんを作って食べさせ

お昼ごはんの準備をして冷蔵庫に入れてから会社に行き、帰ってから晩御飯を作って食べさせ、お風呂に入れてあげるという生活だった

俺は料理をつくるのは得意じゃなかったが、彼女のためにとレシピ本を買い込み毎日作っていたせいで今ではたいていの料理は作れるようになった

はじめのうちは帰ってもお昼ごはんに手がついてないことが多かったが、徐々にお昼の間にも活動ができるようになっていった



21 :名無しさん@おーぷん :2014/06/10(火)00:28:20 ID:C2zLiMtSx
ほんとに誰も居ないのか 不安になるぞ

3ヶ月くらいしてからようやくまともに外出できるようになり、俺は極力いろいろなところに連れて行ってあげることにした

人が多いところは極力避けながら観光地や名勝地、果ては俺が子供の頃過ごした場所など

俺といる時間はMは穏やかだった

でもボーっとしたり、突然泣き出したりすることも多く、そのたびに俺は自分の無力さを呪った



22 :名無しさん@おーぷん :2014/06/10(火)00:37:49 ID:C2zLiMtSx
半年くらいすると笑顔も見られるようになり、調子いい時と悪い時のサイクルのようなものができるようになった

その頃から俺はカウンセリングや心療内科のことを調べ、Mを連れて行ってみることにした

カウンセリングに行ってみたがさすがに俺は同席できず、どんな話がされているのかわからないままお金を払い、次はいつ来てくださいといわれるがままに通うという生活が始まった

彼女に聞いても、よくわからない、らしい

ただ、地元ではそこが一番評判のいいところらしいので疑うことなく通い続けた

その甲斐あってか、彼女も家の中では料理をしたり掃除をしたり、日常生活をまともに送る事ができるようになった




23 :名無しさん@おーぷん :2014/06/10(火)00:46:17 ID:C2zLiMtSx
ごめんなさい Mと彼女とごちゃまぜになってますね

ここまでですでに1年がかかっていた

Mはまだ外にでるのは怖いが、働きたいと言った

俺はまだゆっくりしなよと言ったが、これ以上ボーっとしてたら本当に駄目になると言って就職活動を始めた

しかし働いては辞めを繰り返していたMはなかなか働き口が見つからず、再び調子を悪くした

俺はその時知らなかったが、面接でかなりひどいことを言われたりしていたらしい



24 :名無しさん@おーぷん :2014/06/10(火)00:53:25 ID:C2zLiMtSx
その後も調子は悪いながらカウンセリングに通い、鍼灸、整体や漢方なども試してみた

その中でもMには鍼灸と漢方が良かったらしく急に元気になった


そして明るくなったMは就職活動でも力を発揮し、見事契約社員ではあるが職につくことが出来た

俺は就職祝いにMに自転車を買ってあげた 奮発してビアンキを

俺はホームセンターで19,800円の自転車に乗ってたけど



25 :名無しさん@おーぷん :2014/06/10(火)01:00:06 ID:C2zLiMtSx
もうMは大丈夫だ、もう元気だ心配することはないと思った

就職できた喜びもつかの間、そこはお局社員が支配するドロドロした職場だった

何かあるごとにねちっこくねちっこく人格攻撃され、帰るたびに愚痴を聞いていたのだけど内心これはまずいと思い始めていた

またMの調子が悪くなってしまうんじゃないかと心配だった

そのとおり、Mは日を追うごとに元気がなくなり、とうとういやだ、いやだ、行きたくない、行きたくないと繰り返し布団から出てこれなくなってしまった



26 :名無しさん@おーぷん :2014/06/10(火)01:07:37 ID:C2zLiMtSx
俺は慌ててMの職場に欠勤の連絡を入れ、Mにもういいよ、もう頑張らなくていいよ、俺が一生守るから、結婚しよう

と言った

Mは、うれしい、だけどこのまま結婚に逃げたくない、しっかりした人間になってからにしたい、このままじゃ俺くんの親にも挨拶できない、と言った

それを聞いて俺もますます頑張ろうという気になった

両親に会うのとは順番が逆になってしまうが、その週末に婚約指輪を作りに行った

Mからの決意の証と俺のけじめだった




27 :名無しさん@おーぷん :2014/06/10(火)01:15:13 ID:C2zLiMtSx
それからMは人が変わったようだった

結局やめてしまったのだが、その職場に同年代の友人ができた

その後2度ほど就職して辞めて、具合が悪くなったりと繰り返したが、友人も増え どんどん明るくなっていった

俺の知っている明るく楽しいMが帰ってきた



28 :名無しさん@おーぷん :2014/06/10(火)01:22:08 ID:C2zLiMtSx
Mは学生時代テニスに青春を注いでいた

しかしうつを発症してからは全く遠ざかっていて、今でも情熱がくすぶったままなのだという

近所で社会人テニスサークルがあるので参加したいと言ってきた

もちろん俺はMが元気でいられるなら、と参加を薦めた

やはり体を動かすことはリフレッシュにもなると嬉しそうだった



31 :名無しさん@おーぷん :2014/06/10(火)01:30:23 ID:C2zLiMtSx
両親にもMを会わせることが出来た

父も母もMのことを大層気に入ったようで、実の娘のように接してくれたし

Mも家庭事情から親の愛情を知らなかったようで、両親とも仲良くしてくれている

そして現在にいたり、新たにMが働き始めた職場ではもうすぐ1年になる

もうMは大丈夫、もううつ病だった頃なんか影も形も見えない

M自身も当時のことは笑い話にできるほどになった



32 :名しさん@ーぷん :2014/06/10(火)01:31:54 ID:C2zLiMtSx
と思た矢先

テニスサクルで出会った男性と恋に落ちてMが元を去りました

死にたい



33 :しさん@ーぷん稿2014/06/10(火)14:32:38 ID:RCqgauRyd



34 :名無しさん@おーぷん :2014/06/10(火)17:51:50 ID:3hAzMlYvs
マジで?これで終わり?


35 :名無しさん@おーぷん :2014/06/10(火)17:53:50 ID:JJjZFHUIn
やおくそ



>>次のページへ続く


 


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カテゴリー:からだ・心  |  タグ:これはひどい, , メンタル,
 

 
 
 
 
 
 

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