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バイトに出逢いなんてある訳ない
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http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1394025896/
1 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 16:32:15.67 ID:viJ8yMJQP
ノリと勢いで書きます
ただの創作のお話しです
暇だったら読んでください
3 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 16:42:33.96 ID:viJ8yMJQP
店長「で、週にどのくらいはいれるの?」
俺「木金の午後と土日祝日はフルで」
店長「コンビニでバイトの経験はどのくらい?」
俺「高校1年から2年までの2年間です」
店長「即戦力になってくれそうね」
俺「頑張ります」
俺(突然だが只今面接中である)
店長「永久崎くん・・・採用!」
俺(永久崎は おれのファミリーネームだ)
俺「ありがとうございます。頑張ります」
店長「うちの職場女の子ばかりだけど大丈夫?」
俺「大丈夫です(俺は知っている。このくらいのおばさんの女の子とは大抵おばさんのことだ)」
4 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 16:47:01.46 ID:viJ8yMJQP
店長「永久崎君は・・・」
俺「あ、苗字長いんで名前でいいです」
店長「じゃぁ・・・悠人君」
悠人「はい」
店長「きゃー!若い子を名前で呼ぶって照れるわー!」
悠人「ははは・・・(いいから早くしてくれないかな・・・)」
店長「ユニフォーム支給するわね。サイズは?」
悠人「サイズは・・・」
店長「あら、LLしかないわ」
悠人「そっすか・・・(じゃぁ聞かないでくれ)」
店長「ちょっと大きいかもしれないけど我慢して」
悠人「・・・はい」
店長「さっそく明日から入れる?」
悠人「大丈夫です」
店長「それじゃーよろしくー」
5 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 16:49:08.77 ID:viJ8yMJQP
ユニフォームを丸めて鞄に詰め込んだ
悠人(ここのコンビニの店員は見た限り俺の母と同い年くらいのおばさんばかりだ
まぁ俺は淡々と仕事するだけなので問題ない
別に出逢いを求めてバイトするわけでもないしな)
6 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 17:00:08.51 ID:viJ8yMJQP
EP1:初出勤
悠人「こんにちは・・・」
オバちゃん店員「あら、今日からの永久崎くん?」
悠人「はい、よろしくお願いします」
オバちゃん店員「男の子の戦力は貴重だからねー!当てにしちゃうよ?」
悠人「はい」
悠人(以前のコンビニは3人体制だったが ここは4人体制のようだ)
悠人(裏方に店長と もう一人遅れて来ると言っていた)
オバちゃん店員「わたし丸尾って名前なんだけどね。みんなから丸さんって呼ばれてるから ゆーちゃんも丸さんって呼んでね」
悠人「あはは・・・(ゆーちゃんって・・・)」
丸さん「あとね、今遅れてるけど まっちゃんって人も来るから」
悠人「まっちゃん・・・ですか」
ドスドスと地響きが聞こえる
まっちゃん「ごめんねー!!はぁはぁ・・・自転車壊れちゃってー!・・・はぁはぁ・・・」
悠人(この人がまっちゃんか・・・)
まっちゃんはマツコデラックスにの大きな人だった
丸さん「ね?面白い人でしょう?」
悠人「あはは・・・そうですね・・・」
個性的なオバちゃんばかりで とても楽しそうだ・・・
7 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 17:09:59.50 ID:viJ8yMJQP
EP2:アダ名マシーンまっちゃん
丸さん「そうだ、まっちゃん!ゆーちゃんにも何かコードネーム付けてあげてよ」
悠人「コードネーム?」
バイトが始まって2、3時間経って客足が落ち着いた頃だった
まっちゃん「そーねー・・・」
まっちゃんが商品の棚を整えながら俺のコードネームを考えている
丸さん「ここの人は みんなまっちゃんにアダ名付けて貰うのよ」
悠人「そういう風習なんですか?」
丸さん「まぁね」
まっちゃん「永久崎悠人でしょ・・・?」
悠人(なんか真面目に悩み出したぞ・・・?)
まっちゃん「・・・ゆーちゃんでいいんじゃない?」
悠人「それでいいです」
悠人(良かった・・・変な名前付けられなくて)
そうこうしているうちにバイトは交代の時間を迎えた
9 :名も無囲き被憂検体774号困+:2014/01/02(木) 17:18:00.10 ID:viJ8yMJQP
俺は異顔締を知らなか帳った正が客に混捕じって何人か斥 ここの松バイトの款人が裏朴に入則っ朴て行為った務
悠債人な(裏娯から入肉らな冠くていいのかな・・婚・鎖?)
以前縛の繭コン興ビ毛ニとは勝手が所違斜う彼よ笑う狂だ
ユ笛ニ談フ寒ォー方ムを来遊たオバ簿ち紺ゃ訟ん2人税と防メガ思ネ索をか郊けた隠お脳っ胞さんが1人n居6た
悠豪人(お速っさん敢もいる及んだ肥・奇・由・n)
丸さん沼「この子が促今日からの永久挙崎く雅ん。職ア呉ダ襲名併は悠刷ちゃめん撮」
交欺代のオバ玉ちゃ党ん?達宰が自償己骨紹介しふて郎く世れた時が名前崩は覚え伴切化れ遣な理か料っ醜た
おっさ離ん懐「望高引尾得です穴・仰・・」ボソッ去
悠斥人「よ紛ろしく新お超願いし将ます飽(元季気のないひ脈とだなぁ虞・載・・立)」
丸さCん「じゃ、上潜がりま寛しょ盲っ研か」
まっち唯ゃ暫ん「は荒ーけい携」雅
悠奨人札「立失邸礼し懐ます以」
裏方尽に経入あっ忍て首ユニフ塾ォームを脱海ぐ舌と慣予想以上とに粛疲れがでた覧
悠人を「犯あ穀・・・洪」拷
思幅わずそ餓の銭場に犠座り込ん有で心しまった羽
丸さん「裸大契丈夫t?擁」升
悠る人陣「久しぶ伴りな教ん温で飢 ち錬ょ賀っ捕と疲宿れ楼ま仏した雨」
丸さ重んP「毛あた二し克たち届が曇調子占に乗縁って力仕事縁全角部ま犠かせ懐ち寸ゃ飲たもんね侮。ごめ鎖ん色ね」
悠益人抄「い球え黄・・キ・こ息き使旋ってもらっ濫て大丈夫導ん倫で保・・牧・ム」久
10 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 17:28:43.61 ID:viJ8yMJQP
「遅れましたー!」
誰かが飛び込んできた
交代の4人目のようだ
丸さん「あ、ミキちゃん!この子が今日から入った(以下略」
悠人「あ、永久崎です。よろしくお願いします」
「初めまして、三木 舞です!よろしくお願いします」
この三木さんだけ若い
悠人「・・・高校生?」
舞「いえ、大学一年生です」
背が小さいので一瞬中学生かと思ったが中学生はバイト出来ないはずなので高校生と呼んだのだが・・・
悠人「すみません」
舞「別にいいですよぉ〜。よく小学生にも間違われるんで」
丸さん「良かったわねミキちゃん!同世代の子が入ってきて」
舞「永久崎さんも大学生なんですか?」
悠人「俺も1年です」
舞「同い年じゃないですかぁ〜!」
悠人(やばい・・・なんかオバちゃんとの絡みしか無かったから なんか新鮮)
丸さん「ミキちゃん!お客さん混んできた!」
舞「あ、今行きま〜す!」
自分の中で何かが変わった
バイトに出逢いなんて・・・あるかもしれない
13 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 21:18:51.15 ID:8zwbd66A0
新作早いな
主人公の名字なんて読むんだ?
14 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 22:16:29.31 ID:SLjRkeEc0
「とわざき」じゃない?
15 :潮名舟も無き施被飾検政体774号頂+:2014/01/02(木運) 22:48:12.17 ID:viJ8yMJQP
>>14
お験ぉ崎!読杉めた損!o
いちおう匁「とえわ末さ伴き項」でお是願倉い校しま帯す頒。
31 :名も無き被検体774号+:2014/01/04(土) 03:10:59.99 ID:ehMcf9xuP
EP3:再会
それは大学での講義が終わった時だった
野茂「なぁ悠人、今回の板書とった?」
こいつは野茂(ノモ)俺の唯一の友人だ
悠人「とっていない。大体覚えたし」
野茂「ぬえぇっ!マジかよ・・・やべー!今回寝てたー!」
悠人「あの教授の試験は講義きいてないと即死だからな」
野茂「煽るなぁ!あ!武田!板書!」
野茂は俺の知らない友人が沢山いる
というより俺に友人が居ない
悠人(今日は帰って洗濯しなきゃなぁ・・・)
友人との絡みも無いので帰宅までに寄り道もない
野茂曰く俺は「ぼっち」らしい
ぞろぞろと講義室を出て行く学生の波に乗って俺も退散する
「あ、ゆーちゃん!」
悠人「ん?(誰だ?俺の小学生時代のアダ名で呼ぶ奴は?)」
舞「やっぱり ゆーちゃんだ!」
目の前に割り込んできたのはバイトの三木さんだ
悠人「同じ学校だったんですね」
舞「それに同じ学科だね!」
32 :名も無き被検体774号+:2014/01/04(土) 03:17:18.38 ID:ehMcf9xuP
悠人「あの・・・」
舞「なに?」
悠人「アダ名・・・学校ではやめて貰えますか?」
舞「え〜?なんでぇ?」
悠人(ふわふわと掴み所のない人だな)
悠人「恥ずかしいので」
舞「あ、そうか〜。じゃぁ永久崎くんでいい?」
悠人「いいです」
舞「やった〜」
エヘヘと笑う彼女はまるで子供だ
悠人「一人ですか?」
舞「今はね〜」
悠人「そうですか」
舞「ゆーちゃんは?」
悠人「・・・・」
舞「あ、ごめんね!永久崎くんは?」
悠人「見ての通り一人です。」
舞「ふ〜ん、誰か友達は?」
悠人「大学にいる名前を知っている人は教授達か、野茂って友人と あなただけです」
舞「本当に〜?それってぼ・・・ぼ・・・なんだっけ?」
悠人「ぼっち・・・ですか?」
舞「そう!それ〜!」
>>次のページへ続く
1 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 16:32:15.67 ID:viJ8yMJQP
ノリと勢いで書きます
ただの創作のお話しです
暇だったら読んでください
3 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 16:42:33.96 ID:viJ8yMJQP
店長「で、週にどのくらいはいれるの?」
俺「木金の午後と土日祝日はフルで」
店長「コンビニでバイトの経験はどのくらい?」
俺「高校1年から2年までの2年間です」
店長「即戦力になってくれそうね」
俺「頑張ります」
俺(突然だが只今面接中である)
店長「永久崎くん・・・採用!」
俺(永久崎は おれのファミリーネームだ)
俺「ありがとうございます。頑張ります」
店長「うちの職場女の子ばかりだけど大丈夫?」
俺「大丈夫です(俺は知っている。このくらいのおばさんの女の子とは大抵おばさんのことだ)」
4 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 16:47:01.46 ID:viJ8yMJQP
店長「永久崎君は・・・」
俺「あ、苗字長いんで名前でいいです」
店長「じゃぁ・・・悠人君」
悠人「はい」
店長「きゃー!若い子を名前で呼ぶって照れるわー!」
悠人「ははは・・・(いいから早くしてくれないかな・・・)」
店長「ユニフォーム支給するわね。サイズは?」
悠人「サイズは・・・」
店長「あら、LLしかないわ」
悠人「そっすか・・・(じゃぁ聞かないでくれ)」
店長「ちょっと大きいかもしれないけど我慢して」
悠人「・・・はい」
店長「さっそく明日から入れる?」
悠人「大丈夫です」
店長「それじゃーよろしくー」
5 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 16:49:08.77 ID:viJ8yMJQP
ユニフォームを丸めて鞄に詰め込んだ
悠人(ここのコンビニの店員は見た限り俺の母と同い年くらいのおばさんばかりだ
まぁ俺は淡々と仕事するだけなので問題ない
別に出逢いを求めてバイトするわけでもないしな)
6 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 17:00:08.51 ID:viJ8yMJQP
EP1:初出勤
悠人「こんにちは・・・」
オバちゃん店員「あら、今日からの永久崎くん?」
悠人「はい、よろしくお願いします」
オバちゃん店員「男の子の戦力は貴重だからねー!当てにしちゃうよ?」
悠人「はい」
悠人(以前のコンビニは3人体制だったが ここは4人体制のようだ)
悠人(裏方に店長と もう一人遅れて来ると言っていた)
オバちゃん店員「わたし丸尾って名前なんだけどね。みんなから丸さんって呼ばれてるから ゆーちゃんも丸さんって呼んでね」
悠人「あはは・・・(ゆーちゃんって・・・)」
丸さん「あとね、今遅れてるけど まっちゃんって人も来るから」
悠人「まっちゃん・・・ですか」
ドスドスと地響きが聞こえる
まっちゃん「ごめんねー!!はぁはぁ・・・自転車壊れちゃってー!・・・はぁはぁ・・・」
悠人(この人がまっちゃんか・・・)
まっちゃんはマツコデラックスにの大きな人だった
丸さん「ね?面白い人でしょう?」
悠人「あはは・・・そうですね・・・」
個性的なオバちゃんばかりで とても楽しそうだ・・・
7 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 17:09:59.50 ID:viJ8yMJQP
EP2:アダ名マシーンまっちゃん
丸さん「そうだ、まっちゃん!ゆーちゃんにも何かコードネーム付けてあげてよ」
悠人「コードネーム?」
バイトが始まって2、3時間経って客足が落ち着いた頃だった
まっちゃん「そーねー・・・」
まっちゃんが商品の棚を整えながら俺のコードネームを考えている
丸さん「ここの人は みんなまっちゃんにアダ名付けて貰うのよ」
悠人「そういう風習なんですか?」
丸さん「まぁね」
まっちゃん「永久崎悠人でしょ・・・?」
悠人(なんか真面目に悩み出したぞ・・・?)
まっちゃん「・・・ゆーちゃんでいいんじゃない?」
悠人「それでいいです」
悠人(良かった・・・変な名前付けられなくて)
そうこうしているうちにバイトは交代の時間を迎えた
9 :名も無囲き被憂検体774号困+:2014/01/02(木) 17:18:00.10 ID:viJ8yMJQP
俺は異顔締を知らなか帳った正が客に混捕じって何人か斥 ここの松バイトの款人が裏朴に入則っ朴て行為った務
悠債人な(裏娯から入肉らな冠くていいのかな・・婚・鎖?)
以前縛の繭コン興ビ毛ニとは勝手が所違斜う彼よ笑う狂だ
ユ笛ニ談フ寒ォー方ムを来遊たオバ簿ち紺ゃ訟ん2人税と防メガ思ネ索をか郊けた隠お脳っ胞さんが1人n居6た
悠豪人(お速っさん敢もいる及んだ肥・奇・由・n)
丸さん沼「この子が促今日からの永久挙崎く雅ん。職ア呉ダ襲名併は悠刷ちゃめん撮」
交欺代のオバ玉ちゃ党ん?達宰が自償己骨紹介しふて郎く世れた時が名前崩は覚え伴切化れ遣な理か料っ醜た
おっさ離ん懐「望高引尾得です穴・仰・・」ボソッ去
悠斥人「よ紛ろしく新お超願いし将ます飽(元季気のないひ脈とだなぁ虞・載・・立)」
丸さCん「じゃ、上潜がりま寛しょ盲っ研か」
まっち唯ゃ暫ん「は荒ーけい携」雅
悠奨人札「立失邸礼し懐ます以」
裏方尽に経入あっ忍て首ユニフ塾ォームを脱海ぐ舌と慣予想以上とに粛疲れがでた覧
悠人を「犯あ穀・・・洪」拷
思幅わずそ餓の銭場に犠座り込ん有で心しまった羽
丸さん「裸大契丈夫t?擁」升
悠る人陣「久しぶ伴りな教ん温で飢 ち錬ょ賀っ捕と疲宿れ楼ま仏した雨」
丸さ重んP「毛あた二し克たち届が曇調子占に乗縁って力仕事縁全角部ま犠かせ懐ち寸ゃ飲たもんね侮。ごめ鎖ん色ね」
悠益人抄「い球え黄・・キ・こ息き使旋ってもらっ濫て大丈夫導ん倫で保・・牧・ム」久
10 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 17:28:43.61 ID:viJ8yMJQP
「遅れましたー!」
誰かが飛び込んできた
交代の4人目のようだ
丸さん「あ、ミキちゃん!この子が今日から入った(以下略」
悠人「あ、永久崎です。よろしくお願いします」
「初めまして、三木 舞です!よろしくお願いします」
この三木さんだけ若い
悠人「・・・高校生?」
舞「いえ、大学一年生です」
背が小さいので一瞬中学生かと思ったが中学生はバイト出来ないはずなので高校生と呼んだのだが・・・
悠人「すみません」
舞「別にいいですよぉ〜。よく小学生にも間違われるんで」
丸さん「良かったわねミキちゃん!同世代の子が入ってきて」
舞「永久崎さんも大学生なんですか?」
悠人「俺も1年です」
舞「同い年じゃないですかぁ〜!」
悠人(やばい・・・なんかオバちゃんとの絡みしか無かったから なんか新鮮)
丸さん「ミキちゃん!お客さん混んできた!」
舞「あ、今行きま〜す!」
自分の中で何かが変わった
バイトに出逢いなんて・・・あるかもしれない
13 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 21:18:51.15 ID:8zwbd66A0
新作早いな
主人公の名字なんて読むんだ?
14 :名も無き被検体774号+:2014/01/02(木) 22:16:29.31 ID:SLjRkeEc0
「とわざき」じゃない?
15 :潮名舟も無き施被飾検政体774号頂+:2014/01/02(木運) 22:48:12.17 ID:viJ8yMJQP
>>14
お験ぉ崎!読杉めた損!o
いちおう匁「とえわ末さ伴き項」でお是願倉い校しま帯す頒。
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EP3:再会
それは大学での講義が終わった時だった
野茂「なぁ悠人、今回の板書とった?」
こいつは野茂(ノモ)俺の唯一の友人だ
悠人「とっていない。大体覚えたし」
野茂「ぬえぇっ!マジかよ・・・やべー!今回寝てたー!」
悠人「あの教授の試験は講義きいてないと即死だからな」
野茂「煽るなぁ!あ!武田!板書!」
野茂は俺の知らない友人が沢山いる
というより俺に友人が居ない
悠人(今日は帰って洗濯しなきゃなぁ・・・)
友人との絡みも無いので帰宅までに寄り道もない
野茂曰く俺は「ぼっち」らしい
ぞろぞろと講義室を出て行く学生の波に乗って俺も退散する
「あ、ゆーちゃん!」
悠人「ん?(誰だ?俺の小学生時代のアダ名で呼ぶ奴は?)」
舞「やっぱり ゆーちゃんだ!」
目の前に割り込んできたのはバイトの三木さんだ
悠人「同じ学校だったんですね」
舞「それに同じ学科だね!」
32 :名も無き被検体774号+:2014/01/04(土) 03:17:18.38 ID:ehMcf9xuP
悠人「あの・・・」
舞「なに?」
悠人「アダ名・・・学校ではやめて貰えますか?」
舞「え〜?なんでぇ?」
悠人(ふわふわと掴み所のない人だな)
悠人「恥ずかしいので」
舞「あ、そうか〜。じゃぁ永久崎くんでいい?」
悠人「いいです」
舞「やった〜」
エヘヘと笑う彼女はまるで子供だ
悠人「一人ですか?」
舞「今はね〜」
悠人「そうですか」
舞「ゆーちゃんは?」
悠人「・・・・」
舞「あ、ごめんね!永久崎くんは?」
悠人「見ての通り一人です。」
舞「ふ〜ん、誰か友達は?」
悠人「大学にいる名前を知っている人は教授達か、野茂って友人と あなただけです」
舞「本当に〜?それってぼ・・・ぼ・・・なんだっけ?」
悠人「ぼっち・・・ですか?」
舞「そう!それ〜!」
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