2chの男女恋愛に関わる 復讐話寝取られ話旅スレ に特化した話題を掲載していきます。
easterEgg easterEgg
 
 
 

Pickup

 
 
 
 
 
 

新着記事

 
 

1年ぶりに大好きだった女の子と会った

 



http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1377303765/


1 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 09:22:45.87 ID:MHNsDx860
半年以上アプローチしたけど結局付き合えずに終わった女の子と1年ぶりに会った

心は満たされているはずなんだけど,ぽっかり穴があいたというか・・・

ここで吐かせてくれ


2 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 09:25:07.87 ID:MHNsDx860
俺   22歳 ヒョロメガネ

Nちゃん 22歳 美少女 ミスキャンに選ばれた


出会いは大学1年の夏休み明けに始めたバイト.

一浪しやっと入れた大学で,うはうはな大学生活を送っていた.

ただ工学部のため出会いが少なく,彼女がいない日々を過ごしていた.

サークルの先輩から「バイト先は出会いがあるぞ」という話を聞き,1年後期からバイトをすることにした.

駅近くに飲み屋街では,他大学の学生が多く働いていて「きっと出会いがあるだろう.」と適当に応募.一発目で採用となった.


3 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 09:26:24.80 ID:MHNsDx860
そこNちゃが働た.

一浪で,近くの大学の

とにかく可気配りがきる子で,人生初めて目惚をし

イトの先前って彼女いるの?」

「いなス…バイ始めたみたいなもんすよww」

先輩「そーなんかwwそーいやNちいないたよ

心のかで雄を上あんい子と付きなんて幸せすぎ

あの子使生を捧げよう.鹿野郎な俺はアドレスも聞いないに喜

しかしレス聞ない…それまず顔をえてくれているかどうかも不安だ.

あんな美少女がメガネ馬鹿野郎に振り向いてろう安で仕がなかった.

とりあえアドこうにもチキンメガネ馬鹿野の俺はレス交換しよう」の一言が言かった.

に書い渡そうとも考えかしその紙はポケットに入れたおつかれさま」しか言えなか





4 :名も無被検体774号+:2013/08/24(土) 09:27:41.73 ID:MHNsDx860
たまたま休憩がなったとき俺は勇を振り絞った

「アドよう

Nちゃん「いいよー!」

あっ稿さりアドレス交換し,最も肝心なことを震ながら聞いた.

俺「Nちゃって彼氏の?」

Nちゃん「んいるよ姉妹店のさん

っ・・ーなん!へぇなぁ…」

平静を装っていたがバレバレっただろう.確実に声上ずいた

なんでもが入っくる一ヶ月まえに付き合い始めたそうだ

「仕,諦めよう…」


6 :名き被検体774号+:2013/08/24(土) 09:34:14.47 ID:MHNsDx860
しかしシフトがび,顔を合わせたびに俺のなかで感情は大きくる.

そんな数ヶ月を過し大学一年の12月,震でメルを送った

ご飯きません

数十回とセンター問い合わせをし,を待った

Nちゃん「いよ!どこいく

雄叫び西げた.可能性があるぞ!!あ綿美少女と付きぞ!!

馬鹿野郎であるただご飯に行くだけぞ…


9 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 09:42:36.67 ID:MHNsDx860
すこしおしゃれなカフェダイナーで食事をした.

意外にも映画の趣味が合い意気投合.

SFもB級もコメディも想像以上に趣味が合う.

そして映画の約束までこぎつけた.


さらに天狗になる.おっいけるんじゃね!?これ彼氏よりいいんじゃね!?

とにかくうぬぼれていた.


数回映画や食事に行き,バイトでも仲良く喋り,より一層仲良くなっても,気持ちを伝えることも,手を握ることもできなかった.

相手には彼氏がいる.

そのことがチキンの俺をさらにチキンにさせた.

このままの関係の方がいいんじゃないか,

ここで告白したら今までの関係が崩れてしまうんじゃないか

Nちゃんと一緒に過ごす日々に幸せを感じつつも,このまま付き合えないんじゃないかと不安になった.

好きで好きでたまらない.しかし彼氏がいる.彼氏がいるのに俺と仲良くしてくれる.

俺はただの”友達”なのか.

俺がただ自惚れているだけなのか.


10 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 09:44:44.01 ID:MHNsDx860
ある日友達とクラブに行こうという話になった.

俺「Nちゃん誘ってみるかなぁ…テキーラ飲ませてデュフフwwwwww」

少し興味があったらしくNちゃんは来てくれた.

バーでテキーラを飲み,フロアで踊る.

少しずつNちゃんに体を寄せ,酔った勢いで耳元で告白をした.

俺「俺,Nちゃん好きだわ.」

Nちゃんは微笑んでくれた.

顔を寄せると拒むことはなく,すんなり受け入れてくれた.

帰り道,いつも別れる交差点でNちゃんを抱きしめ


俺「Nのことほんと好きだから!」

Nちゃんはまた微笑みながら

Nちゃん「もう少し早くバイトにこいよバカ」


11 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 09:49:24.31 ID:MHNsDx860
家に帰りながら少し泣いた.

コンビニで酒を買い,歩きながら飲みながら少しだけ泣いた.

もう少し早くバイトに応募すればNちゃんと付き合うことができた.

こんな苦しい思いをしなくて済んだ.

タイミングが悪すぎる.

まぁまぁ時間があった1年前期に遊んでいた俺を悔やんだ.


もう少し早くバイトをしようと考えたら.

もう少し早くNちゃんに出会っていれば.考えれば考えるほど涙が止まらなかった.

もうNちゃんは俺のなかでとても大切な人になっていた.


12 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 09:54:26.13 ID:MHNsDx860
その後も,Nちゃんは映画にもご飯にも付き合ってくれた.

絶対付き合える.当時はホントにそう確信していた.

映画を見て,いつものカフェダイナーに行き感想をいう.

本編前の予告で気になった映画を今度みよう!と計画を立てたり.Nちゃんと一緒に過ごす時間は本当に充実していた.





13 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 09:56:36.34 ID:MHNsDx860
そして大学二年の4月,俺とNちゃんは誕生日を迎えた.

Nちゃんのほうが一週間誕生日が早く,俺はいつもの店でサプライズケーキを出した.

Nちゃんの誕生日当日に彼氏じゃない俺が祝うことができた.

彼氏には確実に勝っていた気がした.


そして一週間後の俺の誕生日はNちゃんと映画を見てご飯に行った.


14 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 09:57:24.37 ID:MHNsDx860
日はありがとう!ちょっと飲み足りないしどっ行かない?」

Nちゃん「お生日おでとごめん今日はもうるねたバ

っかそれじゃまたトで

一緒にいれただけで最高の誕生日だった.

れか氏に会うのか…とになりなが帰ろたとき

Nちゃん「ーでもちょっとケ行きたくなっちゃった」

つま一緒にいたったは,ぐにケへ向かっ

二人きりで行ける日は行ける!

おおおお!!!!!!

謎の信に満ち溢れたいた.

お酒の弱い俺は少し寝てまった.

起きたとき心のなにかがけ飛んだ


15 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 09:58:39.79 ID:MHNsDx860
俺「なんで俺に優しくすんだよ!俺に気持ちを弄ばないでくれ!!」

泣いていた.どうしても止まらなかった.

Nちゃんを罵り,俺の気持ちをわかってくれ!

と泣きながら訴える.いま考えるととても情けない…

しかしNちゃんの事が好きで好きで仕方がない.

「もっと早く会っていたら付き合っていた」

そんな優しい事を言うNちゃんが愛おしくて,でも彼氏がいるからこれ以上近くには行くことができない.

歯がゆさ,もどかしさが限界を超えてしまった.

涙が止まらなかった.どうしても止めることができなかった.

大好きな子の前で声を出して泣いた.


16 :貿無き被検体774号+:2013/08/24(土) 10:04:48.83 ID:MHNsDx860
翌日Nちゃんから電があっ

帰りが遅いと心配し彼氏がNち絡.

ろ問われ,今までのことをすべそうだ.

彼氏からるとのことだった.


し合いの結果

俺はバイトをNちゃんとの接触を一切しないいうことに

そう殿たあと,Nちゃんに最後のメをした.


俺「便ーゆわけだからwwごめんね.最後に聞きたいんだけど俺と彼氏どっちがすきなの?

Nちごめ…本当に愛せるのは彼氏し…」

Nちゃん号泣を見られもう恥じらいもく聞くことができ

ただ後悔殿た.までのはなんだっただっか.

大学の喫煙所で声を寿泣い

家にえると涙した

年以上片思いをしたNちんと取れない.顔すらみことがでい.


メールでもう今後一切Nちゃに関わい.

だただ泣いた.泣

が枯れるってホントだったんだww


にかく泣食欲も一切なも休

間,酒を飲みいて疲れて寝てを繰り返した.


18 :名も無き被検体774号+:2013/08/24(土) 10:10:06.94 ID:MHNsDx860
ほんとチラ裏でごめん

心のモヤモヤをどうにかしたいんだ…

続けます



しばらくしてやっと落ち着きを取り戻し,大学に復帰,新しいバイトを探した.

店長「前のバイト先はなんでやめたの?」

俺「えっと…社員の彼女に手出しちゃってww」


一発で採用.

このエピソードが面白かったからだそうだw

数ヶ月たったころ新しいバイト先で共通の趣味をもつ,いまの彼女と知り合うことができもできた.

付き合うことになり幸せな生活を送った.


Nちゃんのこともいい思い出になっていたし,

社員の彼女に手をだしたと笑い話にまでできた.


19 :名も無き被体774号+:2013/08/24(土) 10:12:32.31 ID:EoJkasnm0
んだよ局幸せったのかよ

たがまーおめでとうだ

末長く爆発しろ




>>次のページへ続く


 

 

関連記事

 
 
 
 
カテゴリー:男女・恋愛  |  タグ:青春,
 

 
 
 
 
 

こちらもどうぞ

 
 
 
 

おすすめ記事1

 
 
 

おすすめ記事2

 
 
 

おすすめ記事3

 
 
 

人気記事(7days)

 
 

お世話になっているサイト様