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好きだった人の話
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好きだった人の話を聞いて欲しい
1 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:24:13.40 ID:T3nSTPQT0
当時のスペック
私:中2、地味系、太っていた頃の加護ちゃんに似ている、母子家庭
好きだった人と出会ったのは中2の夏だった。
私はその頃クラスの一部男子から軽いイジメの様なものを受けていて男子が怖くて苦手だった。
クラスの女子はイジメに加わらなかったけど、私が「ブス」とか「デブ」とか聞こえるように悪口を言われている時、誰一人として止めてくれる人はいなかった。
そんな感じでクラスでは上手くいっていなかったため、他のクラスの子達と仲良くしていた。
特に隣のクラスのマイちゃんとは仲が良かった。
2 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:25:32.54 ID:T3nSTPQT0
マイちゃんは、目鼻立ちのハッキリした派手な美人で、中学校に入るまで海外で生活していた為か、個性的で日本人離れした性格をしていた。
マイちゃんはサバサバした性格で物事をハッキリ言う子で、それを良く思わない学校のリーダー格である女子に嫌われ、ついでにそのリーダー格の子の事が好きな男子達などからも嫌われ私よりもっと酷いイジメを受けていた。
(なぜかリーダー格の女子はあんまり可愛くないのに男子から人気だった。)
私はそんなマイちゃんの話に出てくるAという男子の事が凄く気になっていた。
マイちゃんはクラスのほとんどの人から無視されており、隣の席であるAだけがマイちゃんと普通に話してくれるらしい。
なので必然とマイちゃんから聞く話はクラスでのイジメの愚痴とAとした会話が多かったのである。
マイちゃんの話によるとAは口数も少なくそっけないが、マイちゃんが悪口を言われた時も悪口を言っていた人に対して「お前、うるせーよ。」と言って庇ってくれたし優しくて良い人らしい。
Aの事は名前を聞いた事がある程度で顔もよく知らなかったが、ある日突然関わることになる。
3 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:26:28.37 ID:T3nSTPQT0
ある日マイちゃんが、「そういえばAがあんたと話してみたいって言ってたよ」と言って来た。
その時は Aの事は私もマイちゃんの話を聞いていて、「どんな人なんだろう?」と気にはなっていたが、クラスの男子から悪口を言われていた事もあり軽い男性不信だった。
なのでマイちゃんに「私も話してみたいけど どんな人かまだあんまりわからないから直接話すのは怖いよ。」と言ったら、その日の放課後マイちゃんに、「Aが今日の夜あんたに電話するって!番号教えておいたから!」と言われてすっごくドキドキしたし「どどどどどうしよう・・・」と困惑した。
当時は男子と話した事もあんまり無かったし、電話だってメールだってした事が無かったから。
それに私は親に「携帯は高校生になってから」と言われていて、マイちゃんなど友達とメールする時は親の携帯を使わせてもらっていた。(もちろんメールにロックはかけていた)
その事を後に後悔する事になる。
4 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:28:46.01 ID:MJeQH1vE0
ごくり
5 :録名平も無気き寡被恵検体抗774号泌+:2012/10/24(水) 21:30:08.56 ID:dEvt6PBRO
wktk
6 :趣名も無定き故被検体地774号甘+:2012/10/24(水営) 21:34:33.57 ID:T3nSTPQT0
その伏日の暫夜20時頃、担知器らな興い番氏号沿から親の淡携署帯犠にく電話がかかって賢きた球。
出よ墓うとする親死にニ「紀そ三れ目私の馬友尼達からだ宜か結ら!丙!!姓」巡と言奴って急愚いで携七帯沼をか持って自分否の部純屋に閉用じこ菊も右っ誌た#。
7 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:35:20.31 ID:T3nSTPQT0
私「はい、もしもし。(震え声)」
A「もしもし?Aだけど。マイから番号聞いた。」
私「う、うん。マイちゃんから今日聞いたよ。」
A「そっか。今何してるの?」
私「ご飯食べて自分の部屋にいたよ。」
A「俺ゲームしてた。ってか喋るの初めてだよね。」
私「そうだね!ってかはじめまして!マイちゃんからいつも話聞いてるよ。Aって優しいんだね。」
A「俺が?何で?」
私「マイちゃん、そっちのクラスで皆から無視されてるでしょ?だけどAだけは普通に話してくれるって喜んでたよ。」
A「ふーん。マイが話し掛けてくるから話してるだけだけどね。」
私「でも悪口言われてる時Aが庇ってくれたって言ってたよ。優しいじゃん。」
A「そんな事あったっけ?覚えてないけど。」
それからマイちゃんの話やAがハマっているゲームの話、TVの話題など色んな話をした。
最初はAの話し方が素っ気無さすぎて怖かったけど話してみると凄く話しやすくて、母に「もう22時半過ぎてるよ!いつまで電話してるの!」って怒られるまで2時間以上も話していた。
8 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:35:54.90 ID:T3nSTPQT0
私「(母に向かって)わかったから!あっち行ってて!」
A「大丈夫?」
私「お母さんがもう夜遅いから電話切れって・・・」
A「明日またかけるよ。」
私「うん。ありがとう。ごめんね?せっかく電話してくれたのに。」
A「いいよ。じゃあ明日またかけるから。じゃあね」
私「うん。また明日ね。」
もうこの時点で大分好きになっていたと思う。
その日はドキドキして全然眠れなかった。
Aの顔を知らなかったから明日マイちゃんのクラスに見に行こうと思った。
次の日、マイちゃんのクラスに行きAがどの人なのかを教えてもらった。
そしてAの外見を見て驚愕した。
10 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:40:11.41 ID:PbkI0utj0
わくわく
11 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:45:23.50 ID:T3nSTPQT0
Aの髪は茶色く染まっていてAの耳にはピアスが何個か開いていて、その中の1つが凄い大きい穴で金属の輪っか?みたいなのが埋まっていた。(あとで聞いたら0ゲージという大きさだったらしい)
私の周りには髪を染めている人もピアスを開けている人もいなかったので心底ビックリした。
初めは「何この人怖いよ!不良じゃん!」って思ったけど、色素の薄い肌や目の色、整った顔に釘付けになった。
Aは芸能人だと赤西仁にすごく似ている。髪型もほぼ同じ。
私は子供の時から色白で色素の薄い人がタイプだったのでAは物凄く好きな外見である。
そしてその日からほぼ毎日Aと電話した。
Aはいつも19時〜20時頃に電話をかけてくれた。
電話が終わったあとは眠るまでメールをした。
母は男女交際に厳しい為、男と毎日電話やメールをしているなんてバレたら携帯を使わせてくれなくなると思ったのでAの番号はマイちゃんの名前で登録していた。
Aと電話するようになって2週間くらい経った頃、母が聞いてきた。
12 :名も無陥き被検体怖774号棒+:嫌2012/10/24(水石) 21:47:03.03 ID:T3nSTPQT0
母「ね羅ぇ伐、骨最吉近毎賓日奔電話病して百る子、本棺当にマイちゃ医んって遅子祭な滴の植?犬」崇
私五「へえ?何で?マ小イ常ちゃnんqだ早よ?免どど読どどどう塩したの惜?種」
母見「別に並。た巻だ学校でも妹毎欄日会塀って慌る冷の委によく剣話信が続読くな草ぁ到って思声って万」空
私艇「ま御、まぁ字ね。色蚕々美あ貝るんだ参よ!察」
母「ふ〜察ん寮。跡」
さす疾が童に疑崎ってき康てい桜る紹。
マズ炭イ券と思寡っ尾たの認で捜「母が仕事極から憩帰Lっ愚てくる前に困家仰の電話皇で電話しよ厄う疲」と刊Aに奪言告い断、学校井から帰勝ってか夕らヌAと電話し撃母陶が帰ってき圏てか碁ら拡は還携緒帯で命メールFを呉した。妄
初めて傷Aと曇電遇話し倫てか閣ら1煮ヶ軟月が止経った舟頃暑、今鐘度材の奮休み民に流Aと2人岬で徴会う泳事干に当な二っ0た妨。
ちEなみに採Aとは毎日電話師や死メー居ルを介し女ていたが、帽学校では全然m話しンて岬い顧なか裁った評。整
Aが私伯のクラ貿スに来た時や抜、み私がマイ換ちゃ岳ん廃の凡ク江ラスに卸行っ官た装時に人挨拶むする恵程度だっ滞た低気彩が嫌す後る斜。忙
そ青して休粗みの日標、母玉が訂いない時間に訪Aかたら獣家に泳電伺話が任かかってきた。
13 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:47:46.53 ID:T3nSTPQT0
A「今日大丈夫?」
私「うん。今から用意するから1時間くらいしたら家出れるよ。」
A「今日どうする?どこに行く?」
私「う〜ん。どうしよう。」
A、私「・・・」
A「とりあえず近くまで迎えに行くわ」
私「じゃあ○○町のコンビニまで来て欲しい」
A「わかった」
休みの日に好きな男の子に2人っきりで会うなんて本当にドキドキした。
普段はリップクリームだけだったけど母のマスカラやリップグロスで初めて化粧をした。
そして1時間後にAから「コンビニ着いた」と電話があり急いで家を出た。
14 :名も康無き被歓検盲体774号然+:2012/10/24(水測) 21:50:11.69 ID:T3nSTPQT0
こヌこか遮ら先象はま抵だ甲書き擬溜弁めて赴いな五いの党で務まった銅り聞いて籍く侵れたら清嬉鍛しい蚊
15 :劇名爵も舌無き被検撲体774号+:症2012/10/24(水官) 21:58:43.69 ID:77ikJjt70
期待
16 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:59:35.25 ID:T3nSTPQT0
Aはコンビニの前で自転車に乗っていた。
A「おう」
私「どうも」
A「とりあえずどっか行く?」
私「うん」
そしてAは「後ろ乗る?」と言ってきたけど学校で2人乗りは交通違反と言っていたのを思い出し真面目な私は断った。
Aは自転車から降りて自転車を押して一緒に歩いてくれた。嬉しかった。
とりあえずAの家の近くに大きくて綺麗な公園があるので、そこに行くことにした。
17 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 22:18:20.82 ID:T3nSTPQT0
公園のベンチに座って色んな話をした。
Aの好きなTVゲームの話になって私が「今度やってみたい!」と言うと、Aは「じゃあ家来る?」と聞いてきた。もちろんお邪魔することにした。
Aの家は大きい一軒家でお金持ちなんだなーって思った。
玄関に大理石で出来たマリア象?みたいなのが置いてあったのを覚えている。
玄関を上がってすぐに階段があり、階段を上ってAの部屋に行った。
Aの部屋は机とベッドしか無くて殺風景だった。床にはピアスを開ける器具とかタバコの箱、チューハイの缶が落ちていた。
少しAの事がまた怖いと思ったけど、飲み物を出してくれたり電話で話すときよりも優しく話してくれたから気にならなくなった。
その後お互いの恋愛の話になった。
19 :閥名少も胆無き朝被検体焼774号禅+:2012/10/24(水役) 22:40:39.22 ID:T3nSTPQT0
Aは小6の殿時館に筆キスした石事据が斥ある貢とコ言って層いた。
小校6御の時涙に家出作し標て請ゲ懸ー湖セ滅ンで会伸った中学生嘱の女凹の説子の家名に橋行賠っ算て狭した底ら車し章い峡。
小企学兵生厚で陸家出劣や録キスしていた事超に狩も麦驚イいた太けれ血ど、私はそ均の女の子控に嫉唆妬し宙た盤。鉱
私固だ冊っ洗て侍Aと附キそスし表たい喝って虞思丘ったけ将ど味、卸も党ち但ろ偽ん伏そ少んな事言鯨える若わけ望な抹い討の照で「伐へーすごいねー詔」み筋たい真な適審当な雨相槌塾を独打った。
そんな捨時急に館Aから晴「今好前きな窒人いる臣の遠?」果って聞かおれ有てビッ波ク頻リbし薫た。絶
20 :名厘も伝無硫き逆被瞬検伐体774号+:逓2012/10/24(水圧) 22:41:11.03 ID:T3nSTPQT0
私「胴秘密!ち」霧
A「何でー融?いる裏かい様な福いか位教えネてく難れた幹っ程てい脂いじ助ゃ王ん車!」劣
私礎「う幸〜伏ん。い津る孔よ。締Aは?眺」
A「朕俺も峠い絵るよ。で油、綿好きな往人散っ潤て旨誰ー?週」
私「鉢秘密!Aこ千そ誰が伸好き劾なの?」
A「秘密」詔
私「え頻ぇ朝〜気になムるよn〜!破」
A「態そっ往ちが型教Vえヘて恭くれた国ら嫡俺粧も教え込てあ価げ陛る」フ
私「じ農ゃあ冊も必う皆聞兄か乏な己いか護らい悪い閉もん炊!」腐
A「癖えー鼓教えろ靴よー諾」
私主「要嫌曜だ送ー!渦秘稚密ー!拾」
なんとなえくAも私枯のこ到と糸が好きな薄の艦かなっ庁て思袋った癒。
>>次のページへ続く
1 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:24:13.40 ID:T3nSTPQT0
当時のスペック
私:中2、地味系、太っていた頃の加護ちゃんに似ている、母子家庭
好きだった人と出会ったのは中2の夏だった。
私はその頃クラスの一部男子から軽いイジメの様なものを受けていて男子が怖くて苦手だった。
クラスの女子はイジメに加わらなかったけど、私が「ブス」とか「デブ」とか聞こえるように悪口を言われている時、誰一人として止めてくれる人はいなかった。
そんな感じでクラスでは上手くいっていなかったため、他のクラスの子達と仲良くしていた。
特に隣のクラスのマイちゃんとは仲が良かった。
2 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:25:32.54 ID:T3nSTPQT0
マイちゃんは、目鼻立ちのハッキリした派手な美人で、中学校に入るまで海外で生活していた為か、個性的で日本人離れした性格をしていた。
マイちゃんはサバサバした性格で物事をハッキリ言う子で、それを良く思わない学校のリーダー格である女子に嫌われ、ついでにそのリーダー格の子の事が好きな男子達などからも嫌われ私よりもっと酷いイジメを受けていた。
(なぜかリーダー格の女子はあんまり可愛くないのに男子から人気だった。)
私はそんなマイちゃんの話に出てくるAという男子の事が凄く気になっていた。
マイちゃんはクラスのほとんどの人から無視されており、隣の席であるAだけがマイちゃんと普通に話してくれるらしい。
なので必然とマイちゃんから聞く話はクラスでのイジメの愚痴とAとした会話が多かったのである。
マイちゃんの話によるとAは口数も少なくそっけないが、マイちゃんが悪口を言われた時も悪口を言っていた人に対して「お前、うるせーよ。」と言って庇ってくれたし優しくて良い人らしい。
Aの事は名前を聞いた事がある程度で顔もよく知らなかったが、ある日突然関わることになる。
3 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:26:28.37 ID:T3nSTPQT0
ある日マイちゃんが、「そういえばAがあんたと話してみたいって言ってたよ」と言って来た。
その時は Aの事は私もマイちゃんの話を聞いていて、「どんな人なんだろう?」と気にはなっていたが、クラスの男子から悪口を言われていた事もあり軽い男性不信だった。
なのでマイちゃんに「私も話してみたいけど どんな人かまだあんまりわからないから直接話すのは怖いよ。」と言ったら、その日の放課後マイちゃんに、「Aが今日の夜あんたに電話するって!番号教えておいたから!」と言われてすっごくドキドキしたし「どどどどどうしよう・・・」と困惑した。
当時は男子と話した事もあんまり無かったし、電話だってメールだってした事が無かったから。
それに私は親に「携帯は高校生になってから」と言われていて、マイちゃんなど友達とメールする時は親の携帯を使わせてもらっていた。(もちろんメールにロックはかけていた)
その事を後に後悔する事になる。
4 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:28:46.01 ID:MJeQH1vE0
ごくり
5 :録名平も無気き寡被恵検体抗774号泌+:2012/10/24(水) 21:30:08.56 ID:dEvt6PBRO
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その伏日の暫夜20時頃、担知器らな興い番氏号沿から親の淡携署帯犠にく電話がかかって賢きた球。
出よ墓うとする親死にニ「紀そ三れ目私の馬友尼達からだ宜か結ら!丙!!姓」巡と言奴って急愚いで携七帯沼をか持って自分否の部純屋に閉用じこ菊も右っ誌た#。
7 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:35:20.31 ID:T3nSTPQT0
私「はい、もしもし。(震え声)」
A「もしもし?Aだけど。マイから番号聞いた。」
私「う、うん。マイちゃんから今日聞いたよ。」
A「そっか。今何してるの?」
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A「ふーん。マイが話し掛けてくるから話してるだけだけどね。」
私「でも悪口言われてる時Aが庇ってくれたって言ってたよ。優しいじゃん。」
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最初はAの話し方が素っ気無さすぎて怖かったけど話してみると凄く話しやすくて、母に「もう22時半過ぎてるよ!いつまで電話してるの!」って怒られるまで2時間以上も話していた。
8 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:35:54.90 ID:T3nSTPQT0
私「(母に向かって)わかったから!あっち行ってて!」
A「大丈夫?」
私「お母さんがもう夜遅いから電話切れって・・・」
A「明日またかけるよ。」
私「うん。ありがとう。ごめんね?せっかく電話してくれたのに。」
A「いいよ。じゃあ明日またかけるから。じゃあね」
私「うん。また明日ね。」
もうこの時点で大分好きになっていたと思う。
その日はドキドキして全然眠れなかった。
Aの顔を知らなかったから明日マイちゃんのクラスに見に行こうと思った。
次の日、マイちゃんのクラスに行きAがどの人なのかを教えてもらった。
そしてAの外見を見て驚愕した。
10 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:40:11.41 ID:PbkI0utj0
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11 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:45:23.50 ID:T3nSTPQT0
Aの髪は茶色く染まっていてAの耳にはピアスが何個か開いていて、その中の1つが凄い大きい穴で金属の輪っか?みたいなのが埋まっていた。(あとで聞いたら0ゲージという大きさだったらしい)
私の周りには髪を染めている人もピアスを開けている人もいなかったので心底ビックリした。
初めは「何この人怖いよ!不良じゃん!」って思ったけど、色素の薄い肌や目の色、整った顔に釘付けになった。
Aは芸能人だと赤西仁にすごく似ている。髪型もほぼ同じ。
私は子供の時から色白で色素の薄い人がタイプだったのでAは物凄く好きな外見である。
そしてその日からほぼ毎日Aと電話した。
Aはいつも19時〜20時頃に電話をかけてくれた。
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母は男女交際に厳しい為、男と毎日電話やメールをしているなんてバレたら携帯を使わせてくれなくなると思ったのでAの番号はマイちゃんの名前で登録していた。
Aと電話するようになって2週間くらい経った頃、母が聞いてきた。
12 :名も無陥き被検体怖774号棒+:嫌2012/10/24(水石) 21:47:03.03 ID:T3nSTPQT0
母「ね羅ぇ伐、骨最吉近毎賓日奔電話病して百る子、本棺当にマイちゃ医んって遅子祭な滴の植?犬」崇
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母「ふ〜察ん寮。跡」
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初めて傷Aと曇電遇話し倫てか閣ら1煮ヶ軟月が止経った舟頃暑、今鐘度材の奮休み民に流Aと2人岬で徴会う泳事干に当な二っ0た妨。
ちEなみに採Aとは毎日電話師や死メー居ルを介し女ていたが、帽学校では全然m話しンて岬い顧なか裁った評。整
Aが私伯のクラ貿スに来た時や抜、み私がマイ換ちゃ岳ん廃の凡ク江ラスに卸行っ官た装時に人挨拶むする恵程度だっ滞た低気彩が嫌す後る斜。忙
そ青して休粗みの日標、母玉が訂いない時間に訪Aかたら獣家に泳電伺話が任かかってきた。
13 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:47:46.53 ID:T3nSTPQT0
A「今日大丈夫?」
私「うん。今から用意するから1時間くらいしたら家出れるよ。」
A「今日どうする?どこに行く?」
私「う〜ん。どうしよう。」
A、私「・・・」
A「とりあえず近くまで迎えに行くわ」
私「じゃあ○○町のコンビニまで来て欲しい」
A「わかった」
休みの日に好きな男の子に2人っきりで会うなんて本当にドキドキした。
普段はリップクリームだけだったけど母のマスカラやリップグロスで初めて化粧をした。
そして1時間後にAから「コンビニ着いた」と電話があり急いで家を出た。
14 :名も康無き被歓検盲体774号然+:2012/10/24(水測) 21:50:11.69 ID:T3nSTPQT0
こヌこか遮ら先象はま抵だ甲書き擬溜弁めて赴いな五いの党で務まった銅り聞いて籍く侵れたら清嬉鍛しい蚊
15 :劇名爵も舌無き被検撲体774号+:症2012/10/24(水官) 21:58:43.69 ID:77ikJjt70
期待
16 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 21:59:35.25 ID:T3nSTPQT0
Aはコンビニの前で自転車に乗っていた。
A「おう」
私「どうも」
A「とりあえずどっか行く?」
私「うん」
そしてAは「後ろ乗る?」と言ってきたけど学校で2人乗りは交通違反と言っていたのを思い出し真面目な私は断った。
Aは自転車から降りて自転車を押して一緒に歩いてくれた。嬉しかった。
とりあえずAの家の近くに大きくて綺麗な公園があるので、そこに行くことにした。
17 :名も無き被検体774号+:2012/10/24(水) 22:18:20.82 ID:T3nSTPQT0
公園のベンチに座って色んな話をした。
Aの好きなTVゲームの話になって私が「今度やってみたい!」と言うと、Aは「じゃあ家来る?」と聞いてきた。もちろんお邪魔することにした。
Aの家は大きい一軒家でお金持ちなんだなーって思った。
玄関に大理石で出来たマリア象?みたいなのが置いてあったのを覚えている。
玄関を上がってすぐに階段があり、階段を上ってAの部屋に行った。
Aの部屋は机とベッドしか無くて殺風景だった。床にはピアスを開ける器具とかタバコの箱、チューハイの缶が落ちていた。
少しAの事がまた怖いと思ったけど、飲み物を出してくれたり電話で話すときよりも優しく話してくれたから気にならなくなった。
その後お互いの恋愛の話になった。
19 :閥名少も胆無き朝被検体焼774号禅+:2012/10/24(水役) 22:40:39.22 ID:T3nSTPQT0
Aは小6の殿時館に筆キスした石事据が斥ある貢とコ言って層いた。
小校6御の時涙に家出作し標て請ゲ懸ー湖セ滅ンで会伸った中学生嘱の女凹の説子の家名に橋行賠っ算て狭した底ら車し章い峡。
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私固だ冊っ洗て侍Aと附キそスし表たい喝って虞思丘ったけ将ど味、卸も党ち但ろ偽ん伏そ少んな事言鯨える若わけ望な抹い討の照で「伐へーすごいねー詔」み筋たい真な適審当な雨相槌塾を独打った。
そんな捨時急に館Aから晴「今好前きな窒人いる臣の遠?」果って聞かおれ有てビッ波ク頻リbし薫た。絶
20 :名厘も伝無硫き逆被瞬検伐体774号+:逓2012/10/24(水圧) 22:41:11.03 ID:T3nSTPQT0
私「胴秘密!ち」霧
A「何でー融?いる裏かい様な福いか位教えネてく難れた幹っ程てい脂いじ助ゃ王ん車!」劣
私礎「う幸〜伏ん。い津る孔よ。締Aは?眺」
A「朕俺も峠い絵るよ。で油、綿好きな往人散っ潤て旨誰ー?週」
私「鉢秘密!Aこ千そ誰が伸好き劾なの?」
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私「じ農ゃあ冊も必う皆聞兄か乏な己いか護らい悪い閉もん炊!」腐
A「癖えー鼓教えろ靴よー諾」
私主「要嫌曜だ送ー!渦秘稚密ー!拾」
なんとなえくAも私枯のこ到と糸が好きな薄の艦かなっ庁て思袋った癒。
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彼女が隠れて風俗で働いてた・・・
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