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好きな人にフラれた話していい?

 



http://hayabusa3.2ch.net/test/read.cgi/news4viptasu/1362194773/


1 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 12:26:13.88 ID:qGuPMj5M0
まだ忘れられぬ。



2 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 12:27:03.40 ID:Djs49kB80
うん


3 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 12:29:01.73 ID:qGuPMj5M0
まぁ勝手に書くけどな。気持ちの整理云々ってやつだ。

俺は男子校出身で、大学生になったからには 女友達の一人や二人作ってやろうと意気込んで大学に入ったのだ。

しかしまぁ行動力がないというかなんというか、一回生の時に折角入ったサークルには行かず仕舞い。

二回生になってから入ったサークルでは、男友達しかできず、このまま男子校と変わらぬ大学生活を終えるのかと悲観していた。



4 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 12:30:58.23 ID:qGuPMj5M0
そして三回生新入の勧る学年にった

毎日新入生の勧誘に精を出す日しか女の子声をかける気なぞ無く、男し仲良くなれない。

そんある部長殿から、某SNSでうちのサークルりたいという女の子からメッセー寿ジが来てると聞いたんだ。



5 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 12:34:14.68 ID:qGuPMj5M0
女の子というwordに飢えていた俺は、その子とのメッセージ役を俺にやらせてくれと頼み、その子とメッセージのやり取りをするようになった。

どうも そもメッセージの日本語の辿々しいというか、正直こいつ池沼かなんかか?と思ったりもした。

しかしその子に、また別のSNSを紹介される。

こっちで友達になりましょう、というわけだ。

それが今流行のFa◯ebookなわけだが、登録し、その子を検索した俺は驚愕した。



8 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 12:45:56.61 ID:Djs49kB80
そいでどうした




9 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 12:50:46.87 ID:qGuPMj5M0
まず言葉が辿々しかった理由がわかった。

留学生だったからだ。vipとかで人気のあの国な。

そして何よりも一番驚いたのは、もうめちゃくちゃかわいかった。

ビビアン・スーと林志玲混ぜて2で割ったくらいかわいかった。

というわけで、これをサークルにいれなければ私に未来は無いと確信した。



10 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 12:53:28.36 ID:qGuPMj5M0
そこから必死の勧誘活動の成果が実ったのか、彼女はサークルに入ってくれることになった。

実は、俺の大学は、外国人に人気の県にあるんだ。

観光地も多いので、その観光地を巡るサークルみたいなサークルなのね。

あまりイベントには来てくれなかったが、何故か最初にやり取りした俺にはよくメッセージやskypeを送ってくれるようになり、かなり仲良くなった。

そして意を決してデートに誘うことにしたのだよ。



11 :名き被検体774号+:2013/03/02(土) 12:56:13.91 ID:qGuPMj5M0
映画行こう。デートして」

彼女 「いいで

でおだっ。もうこので、あ〜こりゃいけますww と、時童貞の俺テンョンなぎのぼりであった。

後々づく、外人って二人どっか出けるとかんま深い意味ないのよね。



12 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 12:58:29.62 ID:qGuPMj5M0
そしてデート当日、なぜか集合時間に現れない彼女。焦る俺の携帯電話が鳴った。

「ごめんなさい。今日いけなくなりました」

「ファッ?」

「ごめんなさい。またね」

もうエベレストより高く舞い上がっていた俺の心は、マリアナ海溝より深いところに沈んでしまった。

このまま電車のホームから飛び込んで死のうかと考えたね。



13 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:00:35.35 ID:qGuPMj5M0
放心状態帯抱えた佇む、俺肩を叩く人がい

振り返るとそこには満面の笑みの彼女がた。

っくりしたでょ〜^^」

とても嬉しそしてやっり感満載でニコる彼女見て、は もう音を立てて恋にちた

我なきもいが恋に落ちるとはこううことと一人で納して



14 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:03:29.82 ID:qGuPMj5M0
そこから二で買い物したする通のデーが、如何せん女友達といのが今で一人もいなかった上に、初めてデー稿トし相手がめちゃくわいいんだから楽くないわけい。

れ違う男が見てるがわかるし完全にドヤだった。

どう見釣り合てないカップルだと思われてんだうが



15 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:03:47.13 ID:Pa5p1Ag4O
かわいいけど、ちょっとやだなwwwww


16 :も無き被検体寿774号+:2013/03/02(土) 13:08:12.52 ID:qGuPMj5M0
そしてまぁなんだかんだデートを満喫した下宿先に帰り、の前で少話をしていた。

もう告白すしかないだろうと。

よく考え、一回目デート→告白流れがかしいんだろうが童貞男子俺になこはわらない。

「付き合て下さい><」

彼女「えっ、私のことですか?付き合って欲しいんですか

俺「はい。それはもう大でやらせってす」

女「少しせて。」



17 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:11:06.19 ID:qGuPMj5M0
いけるとしか思ってなかった俺は一瞬凍りついたが、ここで変な感じになるから後々気まずくなるに違いないと思った俺は何とかそれだけは回避しようとした。

俺「マジで?いや、これフラれるとは思ってなかったわwwww」

彼女「ごめんなさい・・・」

俺「緊張しすぎて口カラカラやないかい。まぁいいけど、これからも諦めんで?」

彼女「うん・・・」

みたいな。

とりあえず普通に会話できて、帰った後も電話したりして、気まずくなるのだけは避けられそうだった。



18 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:13:33.60 ID:qGuPMj5M0
その後、保留してるのに、一体どういうつもりなのかわからんが、彼女は前より一層遊びに誘ってくるようになった。

◯◯行きましょう!、一緒に御飯食べましょう!などなど。

俺は馬鹿なのかポジティブなのかわからんが、こりゃまだワンちゃんあるでぇwっwと思い出した。

そんな勘違いした俺は、今まで通り大好きアピールをしつつ、一緒に遊んでいた。

向こうも、別に否定する感じではなかったんだ。◯◯の馬鹿〜、みたいな。



19 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:15:25.25 ID:wkjRnvFK0
見てるよ 思う存分語れ!




20 :き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:17:07.49 ID:qGuPMj5M0
当時は冬だっただが、学園も向からわれき、初詣も向こうか誘われ一緒き、そして1月半ばのことだ

女「北海みたい

俺「てことで?www

「馬鹿じゃい!笑」

俺「え〜、で行う二人、泊まりな」

女「じゃあツアーと見に行こうか。予約は◯(俺の名前)がやってくよね

俺「来ましたわーwwwww」

保留されに、二人で色々遊ぶ意味わからないし、「旅行に行く意からないの彼女と旅に行るというけでかいことはにならなくなっていた。


21 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:19:04.47 ID:qGuPMj5M0
少し本筋から外れるが、彼女はこの時期から何故か俺に対してヤキモチや束縛をするようになってきた。

保留しといて、ヤキモチやかれたり、束縛されたり、と完全に遊ばれているのだが、俺はもう付き合ってるみたいな気分になっていた。

だから旅行に行こうと言われた時、もう一度告白しようと決意していた。


23 :名も無き被774号+:2013/03/02(土) 13:20:41.86 ID:qGuPMj5M0
て二人で北海道へ行き、観光したりスキしたり....非常に楽したのだが....





何も無かった。

ムは持ってたのだが、本当に何もかったwww

なんでやねんwwと帰りの行機中で自分にツッコミをいれざるをえなかっ


22 :き被検774号+:2013/03/02(土) 13:20:32.54 ID:FFo0VMjg0
人?


24 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:25:27.75 ID:qGuPMj5M0
>>22
違うよ。

北海道へ一緒に行くと話していた友達からは、非難轟々だったが、本当にそういう空気にならなかったんだから仕方ない。

それから一週間くらい経って俺の誕生日が来た。

彼女「誕生日おめでとう〜^^」

俺「ありがとう。何くれるの?」

彼女「何が欲しいんですか?」

俺「付き合って」

彼女「う〜ん」

何故付き合わぬ。

恋愛経験豊富な連中にはわかるのかもしれぬが、俺にはさっぱりわからなかった。

付き合う気がないのに、何故しょちゅう遊びに誘ってくるのか、何故向こうから腕を絡めたり、手を繋いできたりするのか、理解不能であった。


26 :も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:29:50.30 ID:qGuPMj5M0
してンタやってく貿

この日も、何故かこうから誘われで、飲に行っていた


の帰り道


「はいこれ

「チコレートwwwこはwwwwwいやだからきあおうよwwwww」

彼女「私はつか国ないいけいし、貴方と付き合もいずれるこなっちゃうも。好きな人と別れは嫌なんです」

「ええやん 帰るまででええやんwww

とりず この後微妙に重くなったまま彼女のマンションの前まで無言で歩いて

そして別れ際、彼女は動かいでね、と言いなが俺にキをし


27 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:36:32.83 ID:qGuPMj5M0
その後、一ヶ月ほど、今まで通りの生活を送った後、彼女の誕生日がやってきた。

俺「誕生日おめでとう。これプレゼントwww」

彼女「ありがとう。頼みがあるんだけど?」

俺「なんやなんやwww結婚式の費用はまだ貯まってないで?」

彼女「一緒に住みたい」

俺「ファッ!?」

どうやら彼女は日本で就職したいと考えたようで、ES手伝ったりできる日本人の人と一緒にいると心強いらしい。

そしてもし帰ることになっても、できるだけ俺と一緒にいたい、と言い出した。

いやだから付き合ったらええやんwwwwと俺は思った。



28 :も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:39:16.46 ID:qGuPMj5M0
しばらくして、家財道具を持って俺の部屋にやってきた彼女

俺の屋はよりょい宿、彼女が暮らせるくらい広さあった。

ベッドは1つしかないので、必然的に二人で寝る俺が床かなかった。

俺「あじゃあ俺は床で寝るわ

り前でしょう^^」

ん・・・

正直なとこ、自かれている状がよくからかった。

付き合っもないのにているのか、そして故俺は床で寝なければならないのか。


29 :名も無き被検体774号+:2013/03/02(土) 13:39:16.87 ID:Q0rIBa7c0
ほうほう


30 :名も無き被検774号+:2013/03/02(土) 13:41:49.05 ID:qGuPMj5M0
しかし家に帰ら、自きな人が、おかえり〜と言ってれる、晩御飯何食べたい?といてくれる

この状況が調過ぎたので、細かとはしないようにしようと思った

校で子と接点な一切なかこまで経験ができるから満足するべきだろうと。

とはいえ、好きつ屋根で暮らしてるというのは厳しかっ




>>次のページへ続く


 

 

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