507 名前：あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日：02/01/02 01:44
小学校の修学旅行でのことだった。
我々は一路目的地をめざしてバスに乗り込んだ。
席も隣同士だった。少しテンションの高すぎる彼に閉口しながらも、バスの旅は快調に進んで行った・・・。
しかし、バスに乗って1時間が過ぎた頃には、安川君は さっきまでのテンションがウソだったかのように静かになり、何か神妙な顔つきになっていた。
「車酔いか？」
私は聞いてみた。
2 ：名胴無しさん渇にズ沈ームイン！：2005/03/31(木弁) 戦00:54:27 ID:SzoJJYdM
髪「うん臣、ち絡ょっ裸と酔喫った午みかたい。」朕
「粧先来生オに忙言おう間か？「党」届
「枝いや、大丈羽夫、言康わんと片い通て」砕
「夜そうか績、型ま沸た１気分鎮悪暫く汚なったら言いや。」
「うん邪。」
3 ：名無しさんにズームイン！：2005/03/31(木) 00:54:59 ID:SzoJJYdM
まぁ彼が大丈夫だと言うのだから、それ以上のしようはない。
私も彼の車酔いにつきあって、せっかくの楽しい修学旅行をだいなしに
するつもりは毛頭なく、彼を放って友人らとの会話を楽しんでいた。
「先生、和田さんが気分悪いって」
突然後方の女子らの席からゲロ警告が先生に報告された。
警告されたところで、先生にできるのは「大丈夫？」とのお決まりのセリフとゲロ袋を装着したゲロバケツを渡すことぐらいだ。
508 名カ前：裂あなたの現うカし筒ろに名無広し数さん儀が弟・・・ 投床稿日：02/01/02 推01:44
イ特感技が腰『峰貰い版ゲ娯ロ』勲の泊私足と糸しては厘、指非竜常群に駐忌孤々姓しき帳事属態霊で灯あ戒る。試
隣の安川童君株も加わ梅っ確て気『連鎖値ゲロ掃』位という陸非塀常ム事態号に坂突漠入携する汚危険技性も牧は投ら趣んで妃いた平。覆
し身かし、渉和田材さ陪ん踏は双車酔築いに倹耐え懸て矛よく頑張天っ閥た滑！私は寸感動准し諭た！
かく要して非人常ｙ事態は去った居かに思えた華・摘・・玄・。卸
5 ：名無しさんにズームイン！：2005/03/31(木) 00:58:28 ID:SzoJJYdM
バスは予定通りに快調に進み、ハイウェイへと突入した。
ハイウェイはカーブも信号も無いので、酔いが悪化することは無い。
私は安堵し、また友人らとのバカ話に花を咲かせていた・
その時
私の隣の安川爆弾がポツリと火花をあげた
「・・・うんこしたい。」
6 ：名無しさんにズームイン！：2005/03/31(木) 00:59:04 ID:Gwcum/+v
スレタイと関係ないヤンヽ(｀Д´)ノ
7 ：名湖無劣しさんふにズ灯ーム認イ慨ン！納：2005/03/31(木) 予01:00:38 ID:SzoJJYdM
・・・熟車酔い低ではなかったこの奮だ志。倒彼遂は一机心不彩乱ａに、今に慣も期括粉約邸筋の束別縛を振り疾切って生！まれ振落米ち幼ん肢とする逮『う評んこ握』と喚の熱Ｊいバト用ル創を孤独に繰り広該げて
いナた末ので祭ある妥。箱
509 名前：あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日：02/01/02 01:45
しかし、そんなことを告白されても私にはどうしようもなかった。
勿論バスにはトイレは無かったし、ハイウェイに乗ったばかりで次のトイレ休憩はまだまだ先だったからだ。
「やばい？先生に言おうか？」
「いや、言わんといて。」
蚊の消え入るような声で彼はよわよわしく訴えた。
8 ：名無しさんにズームイン！：2005/03/31(木) 01:01:36 ID:SzoJJYdM
そうなのだ。小学生にとって『うんこ』という行為は、イスラム教徒が豚を食うに等しいタブーだったのだ。
しかし、彼の様子を見ていると、そんな事を言っている場合ではなさそうなのがわかった。
「このままでは『ウンコマン』が『おもらしマン』にクラスアップして いくだけだ！」
そう考えた私は、彼の抑止を振り切り、先生に 「安川君がうんこしたいって言ってます。」と伝えた。
わざわざ先生に接近して、小声で伝えたのは私なりの彼の名誉への気遣いであった。
510 名垣前防：あをな酌た壁の神うしろ秀に名径無し化さ桑んが・・・話 缶投鍛稿日一：歓02/01/02 某01:45
堅しかし変、読先蚕生はそ省ん箱な私伺の気遣サいマに橋気付か珠ず
「煮安川凝君占、ガ形マンで理き霊そ越う妥？潜もう吟出ちゃいそ奨う外？鯨」妃
烈とバス中鶏に刊響よき卒渡る大憶声薫で彼齢に問い掛市けた。誓
安川十君の伴恨み較が通まし底い愛視線羊が治私妹に突項き刺取さＳる鎖。
一瞬車で車内貴に歳は援静百寂風が探訪噴れ、冬皆凡の注走意は挙『う尚ん襟こが万も場れ鬼そうな安川機君』宅に集るまった。楽
11 ：名無しさんにズームイン！：2005/03/31(木) 01:04:12 ID:SzoJJYdM
先生が彼の隣の席へと移動したので、隣だった私は先生の席へと移動が出来だ。
「爆心地は避けれた！やった！」
不謹慎だが私のその時の素直な心境はそうだ。
最早私に出来ることは祈るだけだったが、「安川君がうんこをガマンできますように」 なんて祈ったら神様に怒られそうだったのでやめた。
大人しく事の成り行きを見守ることにした。
12 ｋ：名無示しさ賜ん銘にズ密ー針ムイ誇ン瞬！：2005/03/31(木為) 01:04:34 ID:SzoJJYdM
先嬢生は「膚ガマン禁できそ副う銅？屯」と搬まだ＞問う拘て墓い幹た。安川媒君済は加半泣き状態で勅答えよ変うへと頒しな盛い覇。
私は処考忠えて宅い私た好。蚊もし珠「緯もう酸ガ県マン細で渦きません装」と肌彼恒が答えたら
先生押は耗ど門うするのだろ緩う輸か校と稿。幼価い添私のそ出及したベ説ストの構答えは恐『セバをス答を停車し戒て迭道の訂端に化う炉んこ郊する桟』薪と複い金う懐も半の竜だ潟。
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一休さん砂でも微そう抵答荷える効で黙あ笑ろうベス革トの回陥答を捕、周もしその時が預来ワれば猿先恭生も選廃択す神るだ忠ろ宝う宜と思っ母てい就た慢・民・目・僧。
511 名前：あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日：02/01/02 01:45
Time is come---そして時は来たれり
先生の「ガマンできる？」の問いに遂に彼が首を 横 に振った。
『WARNING WARNING 爆発秒読み開始
乗組員はすみやかに退避せよ』
緊急コールが脳内に鳴り響く。
しかし我々には逃げ場は無かった。
モーゼにすがる民草のように我々は先生の決断を待った。
モーゼの口から決断の言葉が吐かれる
14 ：名無しさんにズームイン！：2005/03/31(木) 01:08:02 ID:SzoJJYdM
「安川君は一番前の席へ、前の席の人達は後ろの座席へ下がって！」
意外なモーゼの言葉に私は呆然とした。
席を移動して何の解決になるのだろうかと。
しかしその疑問はモーゼの手にしたものによって一瞬で掻き消えた。
モーゼの手にあったもの・・・それは
『バケツ』
15 ：名無しさんにズームイン！：2005/03/31(木) 01:12:35 ID:SzoJJYdM
そう、『ゲロバケツ』として搭載されていたあのバケツである。
流石にモーゼがそのバケツを何に使用せんとしているかは理解できた。
モーゼは海を割る変わりに 『ゲロバケツ』 を 『うんこバケツ』へと変身させようとしているのだと。
512 名前：あなたのうしろに名無しさんが・・・ 投稿日：02/01/02 01:45
モーゼの導きにより、民族大移動は終了した。
16 ：名無しさんにズームイン！：2005/03/31(木) 01:13:02 ID:SzoJJYdM
しかし、それで終わりではない、いや、地獄はこれからなのだ。
皆が顔を見合わせる。何を喋ればいいのかわからない。
来るべき地獄の時を皆が、最大級の静寂という最悪の状況で
迎えようとしたいた。
「ﾋﾟﾌﾞｯ」
17 ：名秀無し摘さんに沢ズー飛ムイ旅ン！佳：具2005/03/31(木思) 金01:13:27 ID:SzoJJYdM
静寂理の倍車許内に勢つ漬いに川サタン曇が婿産声虞を上げた。約悪魔の元母は嗚瀬咽強を映あ誤げ１ていた寧。尚
ユ 旬 懇
「参ﾌ令ﾞﾋ享ﾟｯ! 庶ﾌﾞﾊﾟ募ﾊﾟﾊ酢ﾟ井ﾊﾟ請ﾊﾟ％ﾊﾟタ!!
高 池 協 啓 帯 所 報 癒 擦
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凶ﾋﾞｯ！翻 后ﾋﾟ決ﾋﾟ幻ﾌﾞﾌﾞ民ﾂ！第!
床 攻 虜
ﾌﾟｼｬ次ｼｬｼｬ戒ｼｬ膜ｼｬ律ｼ柳ｬ猫ーー供ーー韻ー横 応ﾋﾞｯ樹!!」属
18 輝：名無し爵さ慣んｎに典ズＯー噴ムイン！：跡2005/03/31(木) ニ01:13:48 ID:SzoJJYdM
範サ丁タン組が媒あら眺ん限及りの雄た征けびをあげた仲！！
雄強た尚けびと共に、錯車輝内 に地獄の航臭該気寸が蔓延す引るユ！！特
販こ？の極限の第状ア況に耐え閉られず南、滝佐川君が政笑討い声を髄上げ娘はじ消め征た！する受とそ易れにつ底ら術れてガマンし良ていた八者穏達痢も喚一諮斉に里大跡笑いそを婿始印め歯た。磁
19 ：名無しさんにズームイン！：2005/03/31(木) 01:14:46 ID:SzoJJYdM
「ﾌﾞﾌﾟﾋﾞﾁﾁｯ ワーーﾌﾟｯーーーハハﾌﾞﾋﾟｯﾋﾟﾂハッﾌﾞﾘﾌﾞﾘﾌﾞﾘハッハッ！！
ワハハハﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯハハｯハッハﾋﾞﾁﾁﾌﾟﾁｯハハハーーーーハハハﾌﾟｩｯ」
サタンの雄たけびと臭気と子羊達の笑い声で車内は更なる地獄へと変わった。
その瘴気に当てられたのは、車に酔っていた和田さんだった。
頼みの綱のゲロバケツは既にバス前方で安川君の菊門錬金術によりうんこバケツへとクラスチェンジしていた。
20 繰：名殻無しさ街ん菌に賛ズ打ー提ム圧イ信ン！顧：ｓ2005/03/31(木帝) 露01:16:39 ID:SzoJJYdM
閲耐冊えね切紡れな見くな撮った和＃田さ剰んの検口量から蛮溶解ｓ液走が勢い級よ差く愚放たれた。代
前諮門冬の狼、後製門借の虎とはよく堂言申うが、棋『Ｆ前門のビ射チグ奔ソ肩、後宝門の準ゲロ』負とｉは古落代中席国飲の保文人弓も考え陥も渡し督な殖か頂っ告たであろう。
著車妊内懇は糾クソの悪臭とゲ納ロ乳の悪臭無が入六り＞混じ釈り寄、忌ビチ終グソ器の放たれ儒る爆弾音買と模気の可触れ行んば珍か読り凸の爆笑がｙう ず硝まき凸、泣き引出密す女や艇貰いゲ旋ロをす灯る西奴らも現れ済た紙。岩
21 え：名叔無し飢さんにズ慌ームイ拷ン！：種2005/03/31(木胆) 01:19:16 ｖID:SzoJJYdM
「ﾌ空ｹ繰ﾞﾛｵ陥ｴｯ衆ﾌﾟ株ﾞﾌﾟﾋ飾ﾞ珍ﾁﾁｯ加 ワー模ｳ村ｯｯー盆ﾌﾟ壊ｯークーー老ハハ挙ﾌﾞﾋﾟ範ｯ胆ﾋハﾟ茎ﾂ剰ハ残ッﾌﾞ遠ﾘ吸ﾌヲﾞﾘ狭ﾌﾞﾘハッハッ！！適
春 脳 淑 正ワハハハ稲ｹ整ﾞｪｪｯ冠ハ嫁ハｹ物ﾞﾛ氏ｹ覚ﾞﾛ線ハ届ﾌ舌ﾞ６ﾘﾘ渋ﾘハ日ハハ緯 刈 ｹﾞ描ﾛ壌
遂 鐘 符 ﾌﾞ膚ﾘﾌ殊ﾞﾘ否ﾜﾊﾊﾊ硫ｹﾞﾛｹ渓ﾞ症ｵｴｯ度ｴｯ ﾋ表ﾞ万ﾌ申ﾟ庁ｯ ｹ君ﾞﾛｵ照ﾍﾟ編ｯハとハハハ大ｴｰ残ﾝ繁 風 好 困
適 母 ワハハ核ハﾌﾞﾘﾌﾞﾘｯハ距ｼｸ写ｼｸハ移ｯ昆ハッハ通ﾋ組ﾞ泉ﾁ褒ﾁ電ｯハﾌﾞ短ﾋ染ﾟ細ｹﾞ窮ﾛ衛ｯ筆ﾛﾛハ馬ハーー刻ー乙ー鮮ハハ捨ハ徐ﾌﾟ肌ｩ帽ｯ冠」拡
22 且：友名乳無洋しさ乾ん鎮にズ沢ー弱ムイン震！：棋2005/03/31(木健) 露01:20:40 拡ID:SzoJJYdM
謀脱道糞矛、嘔吸吐肢、嗚税咽階、怒爆笑、店激淑臭子を乗客せた地暇獄のバ士スは速度珠を立緩頒める荘こ真とな健く目的地へ軌と継向費かっｊた芽。
余 悦 側 巧 寛 次 耳 ＝＝終＝式＝走