学生時代の謎の寝取られ事件とその黒幕の話
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266 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:23 ID:P9axuk8I
「お、お前の気持ちはわわ分かったよ、そこまで言うならちちちちと考えてみるよ」
いよいよ山本の挙動は不審になってきた。周りの人たちも俺たちのことを訝しそうに見ているのが分かった。
「ととととにかく、これくらいにしてくれよ」
「よかったらどこかでもっと話せないか?」
「お、お前も知ってんだろ。おおお俺の家は遠いんだよ」
「すまん、でも、まだ時間も早いし、いいじゃないか」
「だダメだっつて言ってんだろ」
「しつけぇよ」
山本はそう言うとまだ人もまだらな駅の改札へと消えていった。
267 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:26 ID:P9axuk8I
「あいつ、何をあんなに慌ててんだ?変な奴だな」
「しかし、英子とあいつじゃ釣り合いがとれねぇよな」
「とりあえず、奴を手なずけておけば後は何とかなるだろ」
俺はそんなことをひとりごちていた。
奴が挙動不審になっていくうちに俺は落ち着きを取り戻し、しおらしい気持ちもいつしか失せていた。
再び、山本を使って英子とやり直ししたいと思うようになっていた。
268 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:29 ID:P9axuk8I
俺はマイルドセブンを取り出し一服した。にやりと笑いながら煙をゆっくりと吐き出した。
「話は終わったの?」
後からいきなり肩をたたかれて心臓が止まるほどびっくりした。
後には村上が立っていた。
「今更山本に謝って何してんのよ」
「男には男の事情ってもんがあんだよ。お前には関係ねぇよ」
俺は冷たくそう言った。
「何よーもうー」
村上はじゃれ付くように俺の頭をぽこぽこたたいた。
270 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:33 ID:P9axuk8I
俺と村上はまるで俺の悪巧みを知らない奴が見たら仲のいいほほえましいカップルにしか見えないかもしれない。
俺自身もそう思うくらい感じがよかった。
そこに、同じゼミの奴が来て「お前らこのくそ暑いのにいちゃいちゃすんなよ。見てるこっちが暑くなるよ」とかなんとか言ってからかってい言った。
「おいおい、そんなんじゃねぇよ」
俺はそいつに向かって言った。
271 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:36 ID:P9axuk8I
「いいじゃーん」
そう言うと村上は俺の腕にしがみついた。
「ひゅーひゅー」
やつらはそんなことをいいながら改札に向かっていった。
「じゃーなー」
「おう、じゃ次の発表はお前だからな」
「いちゃつきすぎてレジュメ作れなかったなんて言い訳するなよ」
「うっせーよ、早く帰れよ」俺は奴らに向かってそう言った。
273 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:41 ID:P9axuk8I
「ねぇケンタにでもよってなんか食べていこうよ〜」
「しょうがねぇな、じゃ、行くか」
俺たち2人は誰がどう見ようと完璧に仲のいいカップルのようにしか見えなかった。
大学からの帰り道でこんなことしていれば当然、皆に見られるのは分かっていたはずだった。
しかし、俺は山本を使い英子と仲直り、できれば元鞘に収まる方法を画策していたのでそこまで頭が回らなかった。
274 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:42 ID:P9axuk8I
そう、俺と村上がいちゃつくのを英子は見ていた。
そんな英子に俺は全く気がつかなかった。
もちろん、このことは後で知ったことだが・・・
275 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:47 ID:P9axuk8I
しばらくして、俺は以前のようにとは行かないが山本と次第に言葉を交わすようになった。
奴は相変わらず自主研究会は欠席していた。
「お前、あんまり自主研欠席ばっかしてっと教授ににらまれるぞ」
「余計なお世話なんだよ。ちっと口をきくようになったからって軽口たたくなよ」
「すまん・・・」
山本との関係はこんな感じだった。俺は必至に打ち解けようとしたが奴はそうではないようだ。
それも当然といえば当然なのだが。
276 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:50 ID:P9axuk8I
それに比べて俺と村上の関係は次第に深まっていく。
村上は自宅から通っていたので都内に住んでいる俺と会うのは学校のある時と土日くらいしかない。
村上は神奈川県のあるサーファーで有名な町に住んでいて学校まで約1時間かかる。
俺は都内の中央線沿線の23区ないに住んでいるから、お互いの自宅は遠かった。
277 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:55 ID:P9axuk8I
だから会うのは学校の図書館で卒論や自主研の準備をしてその帰りにドトールやスタバでしゃべったり時には庄屋で飲んだりした。
俺のバイトがないときには歌舞伎町裏のホテル街で過ごす事もあった。
こうしていくうちに村上は俺に対して本気になっていた。
俺もだんだんと村上の事が好きになっていくのが分かった。
でも、やはり英子とのセックスは忘れられない。
278 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 20:00 ID:P9axuk8I
連れて歩くにしても村上では物足りなかった。
村上は最近は俺がプレゼントしてやったコムサの服を着るようになってからは大分まともになったがやはり華やかさに欠けている。
英子と一緒に歩いているとすれ違う男たちの視線が英子の巨乳にいくのが面白かった。
特に英子は胸元が大きく開いた服やからだにぴったりとフィットするシャツを好んでいた
からただでさえでかい乳が強調されるので視姦されまくっていた。
かく言う俺も、英子の巨乳目当てで付き合っていたのだから男たちの気持ちは分かった。
俺も、見られるくらいなら別に気にすることはなかったので英子の好きなようにさせていた。
279 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 20:08 ID:P9axuk8I
俺は、心のどこかで村上に気持ちが傾きつつもまだ英子の事は諦めていなかった。
その後も、山本懐柔策をすすめていたがさっぱりうまくいかなかった。
今となっては、奴がうちに遊びに来たりすることも一緒にのみに行く事もなくなった。
しかし、俺が話しかけるとどんどん挙動が不審になっていくのが変だった。
俺は話題が勤めて英子の事に触れないように努力した。山本は英子の事など全く話題に出さない。
俺は英子の事が気になって仕方がなかったが奴から口火を切らないかぎりこちらからはなんとも切り出せなかった。
280 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 20:12 ID:P9axuk8I
別荘事件から5ヶ月ほど過ぎた初冬のある時、再び事件が起きた。
ここから先の事件は俺が直接体験したことではなく伝聞に過ぎない。
しかし、その伝聞を裏付けるような決定的物証があった。だからこの伝聞は限りなく事実に近いものだと思われる。
しかし、あくまで伝聞のため詳細は脚色もあるし俺の推測もある。そのことだけはあらかじめご了承願いたい。
281 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 20:15 ID:P9axuk8I
しかしながら、今日一日俺はこの書き込みにかかりきりであった。
さすがに疲れた。
はじめのうちは事実のみを淡々と書き込みたかったが次第にあの時の記憶が蘇るとともに耐えがたいほどの怒りの衝動に駆られた。
感情が指に乗り移りキーボードを淡々と打ちつづけた。
さすがに、俺は作家でも何でもないのでうまく書けているとは思えない。
しかし、この後が俺にとっての本題と言える。
282 :えっちな21禁さん:03/02/07 20:16 ID:BDD/BBOQ
ワクワク・・・
284 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 20:20 ID:P9axuk8I
つまらん能書きを連続で書き込み申し訳ない。
以上に書き込んだとおり、俺はできればこのまま書き続けたいが俺にも俺の生活があるため、少々時間を頂きたいと思う。
あっさりと事実だけを書き込むならばおそらく一時間もあれば終わると思う。
しかし、それでは俺自身も納得できないし、なにより俺の気持ちを十分表現できないことが悔しくてたまらない。
わがままを言うようで申し訳ないが、皆に喜んでもらえるような表現をしたいため今日はここまでで、後日再開させて欲しい。
-----------------------------------
315 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 11:36 ID:lwJj/kDQ
しばらく休暇を楽しんでいましたが、楽しみにしている人もいてくれているのでまた再開します。宜しくお願いします。
初冬のある時、俺は午前中必修科目があったため学校に出てきた。
この時期にもなると自主研もゼミもあまりなく、各々が卒論に取り掛かっていた。
俺は、村上の協力もあり、論文も完成までもう一歩というところまで来ていた。
必修科目では俺と山本と村上は顔をあわせるのだが最近山本は必修科目には出席していなかった。
俺はこのところバイトと卒論が忙しくて村上とはゼミと必修科目くらいでしか会っていなかったがメールや電話は毎日欠かさずにしていた。
316 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 11:41 ID:lwJj/kDQ
この日も、俺は村上と授業が終わったらHホテルに行くつもりでいた。
もちろん村上もそのつもりでいることは前からのメールや電話でお互いに分かっていた。
授業が終わると最近は渋谷方面に遊びに行っていなかったので、渋谷をぶらついて食事してから円山町にでも行く事にした。
食事もファーストフードで早々に済ませて、マルイやパルコをちょっとのぞいて俺たちは円山町に向かった。
317 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 11:49 ID:lwJj/kDQ
俺はホテルの中で村上とキスをしながらあることを思いついた。
山本の性癖はどんなものだったのだろうかと。
俺は巨乳がすきで英子と付き合う前に2人ほどと付き合ったことがあったがその2人も巨乳の部類に入るほうだった。
しかし、村上ははっきり言ってぺチャパイである。
はじめのうちは半ば脅されて村上と付き合っていたが、今ではすっかり俺の彼女になっていた。
からだは英子の方が魅力的だったが村上はテクニックがあった。
英子のフェラは歯があたるし、奥までくわえ込むこともしないはっきり言ってへたくそでちっとも気持ちよくなかったが、村上はとてもうまかった。
318 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 11:52 ID:lwJj/kDQ
もしかしたら、山本が教え込んだのかと思うとかなり鬱がはいった。
俺は村上とキスをしながらそんな事を考えていた。
しかし、いつ、村上にそんな過去のことを聞き出そうか?
お互いの元彼元彼女を知っている。知っているというよりも、俺が村上を山本から寝取った事になるのだろう。
そんな事を考えながらキスをしていたので俺は勃起しなかった。
「お、お前の気持ちはわわ分かったよ、そこまで言うならちちちちと考えてみるよ」
いよいよ山本の挙動は不審になってきた。周りの人たちも俺たちのことを訝しそうに見ているのが分かった。
「ととととにかく、これくらいにしてくれよ」
「よかったらどこかでもっと話せないか?」
「お、お前も知ってんだろ。おおお俺の家は遠いんだよ」
「すまん、でも、まだ時間も早いし、いいじゃないか」
「だダメだっつて言ってんだろ」
「しつけぇよ」
山本はそう言うとまだ人もまだらな駅の改札へと消えていった。
267 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:26 ID:P9axuk8I
「あいつ、何をあんなに慌ててんだ?変な奴だな」
「しかし、英子とあいつじゃ釣り合いがとれねぇよな」
「とりあえず、奴を手なずけておけば後は何とかなるだろ」
俺はそんなことをひとりごちていた。
奴が挙動不審になっていくうちに俺は落ち着きを取り戻し、しおらしい気持ちもいつしか失せていた。
再び、山本を使って英子とやり直ししたいと思うようになっていた。
268 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:29 ID:P9axuk8I
俺はマイルドセブンを取り出し一服した。にやりと笑いながら煙をゆっくりと吐き出した。
「話は終わったの?」
後からいきなり肩をたたかれて心臓が止まるほどびっくりした。
後には村上が立っていた。
「今更山本に謝って何してんのよ」
「男には男の事情ってもんがあんだよ。お前には関係ねぇよ」
俺は冷たくそう言った。
「何よーもうー」
村上はじゃれ付くように俺の頭をぽこぽこたたいた。
270 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:33 ID:P9axuk8I
俺と村上はまるで俺の悪巧みを知らない奴が見たら仲のいいほほえましいカップルにしか見えないかもしれない。
俺自身もそう思うくらい感じがよかった。
そこに、同じゼミの奴が来て「お前らこのくそ暑いのにいちゃいちゃすんなよ。見てるこっちが暑くなるよ」とかなんとか言ってからかってい言った。
「おいおい、そんなんじゃねぇよ」
俺はそいつに向かって言った。
271 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:36 ID:P9axuk8I
「いいじゃーん」
そう言うと村上は俺の腕にしがみついた。
「ひゅーひゅー」
やつらはそんなことをいいながら改札に向かっていった。
「じゃーなー」
「おう、じゃ次の発表はお前だからな」
「いちゃつきすぎてレジュメ作れなかったなんて言い訳するなよ」
「うっせーよ、早く帰れよ」俺は奴らに向かってそう言った。
273 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:41 ID:P9axuk8I
「ねぇケンタにでもよってなんか食べていこうよ〜」
「しょうがねぇな、じゃ、行くか」
俺たち2人は誰がどう見ようと完璧に仲のいいカップルのようにしか見えなかった。
大学からの帰り道でこんなことしていれば当然、皆に見られるのは分かっていたはずだった。
しかし、俺は山本を使い英子と仲直り、できれば元鞘に収まる方法を画策していたのでそこまで頭が回らなかった。
274 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:42 ID:P9axuk8I
そう、俺と村上がいちゃつくのを英子は見ていた。
そんな英子に俺は全く気がつかなかった。
もちろん、このことは後で知ったことだが・・・
275 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:47 ID:P9axuk8I
しばらくして、俺は以前のようにとは行かないが山本と次第に言葉を交わすようになった。
奴は相変わらず自主研究会は欠席していた。
「お前、あんまり自主研欠席ばっかしてっと教授ににらまれるぞ」
「余計なお世話なんだよ。ちっと口をきくようになったからって軽口たたくなよ」
「すまん・・・」
山本との関係はこんな感じだった。俺は必至に打ち解けようとしたが奴はそうではないようだ。
それも当然といえば当然なのだが。
276 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:50 ID:P9axuk8I
それに比べて俺と村上の関係は次第に深まっていく。
村上は自宅から通っていたので都内に住んでいる俺と会うのは学校のある時と土日くらいしかない。
村上は神奈川県のあるサーファーで有名な町に住んでいて学校まで約1時間かかる。
俺は都内の中央線沿線の23区ないに住んでいるから、お互いの自宅は遠かった。
277 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 19:55 ID:P9axuk8I
だから会うのは学校の図書館で卒論や自主研の準備をしてその帰りにドトールやスタバでしゃべったり時には庄屋で飲んだりした。
俺のバイトがないときには歌舞伎町裏のホテル街で過ごす事もあった。
こうしていくうちに村上は俺に対して本気になっていた。
俺もだんだんと村上の事が好きになっていくのが分かった。
でも、やはり英子とのセックスは忘れられない。
278 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 20:00 ID:P9axuk8I
連れて歩くにしても村上では物足りなかった。
村上は最近は俺がプレゼントしてやったコムサの服を着るようになってからは大分まともになったがやはり華やかさに欠けている。
英子と一緒に歩いているとすれ違う男たちの視線が英子の巨乳にいくのが面白かった。
特に英子は胸元が大きく開いた服やからだにぴったりとフィットするシャツを好んでいた
からただでさえでかい乳が強調されるので視姦されまくっていた。
かく言う俺も、英子の巨乳目当てで付き合っていたのだから男たちの気持ちは分かった。
俺も、見られるくらいなら別に気にすることはなかったので英子の好きなようにさせていた。
279 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 20:08 ID:P9axuk8I
俺は、心のどこかで村上に気持ちが傾きつつもまだ英子の事は諦めていなかった。
その後も、山本懐柔策をすすめていたがさっぱりうまくいかなかった。
今となっては、奴がうちに遊びに来たりすることも一緒にのみに行く事もなくなった。
しかし、俺が話しかけるとどんどん挙動が不審になっていくのが変だった。
俺は話題が勤めて英子の事に触れないように努力した。山本は英子の事など全く話題に出さない。
俺は英子の事が気になって仕方がなかったが奴から口火を切らないかぎりこちらからはなんとも切り出せなかった。
280 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 20:12 ID:P9axuk8I
別荘事件から5ヶ月ほど過ぎた初冬のある時、再び事件が起きた。
ここから先の事件は俺が直接体験したことではなく伝聞に過ぎない。
しかし、その伝聞を裏付けるような決定的物証があった。だからこの伝聞は限りなく事実に近いものだと思われる。
しかし、あくまで伝聞のため詳細は脚色もあるし俺の推測もある。そのことだけはあらかじめご了承願いたい。
281 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 20:15 ID:P9axuk8I
しかしながら、今日一日俺はこの書き込みにかかりきりであった。
さすがに疲れた。
はじめのうちは事実のみを淡々と書き込みたかったが次第にあの時の記憶が蘇るとともに耐えがたいほどの怒りの衝動に駆られた。
感情が指に乗り移りキーボードを淡々と打ちつづけた。
さすがに、俺は作家でも何でもないのでうまく書けているとは思えない。
しかし、この後が俺にとっての本題と言える。
282 :えっちな21禁さん:03/02/07 20:16 ID:BDD/BBOQ
ワクワク・・・
284 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/07 20:20 ID:P9axuk8I
つまらん能書きを連続で書き込み申し訳ない。
以上に書き込んだとおり、俺はできればこのまま書き続けたいが俺にも俺の生活があるため、少々時間を頂きたいと思う。
あっさりと事実だけを書き込むならばおそらく一時間もあれば終わると思う。
しかし、それでは俺自身も納得できないし、なにより俺の気持ちを十分表現できないことが悔しくてたまらない。
わがままを言うようで申し訳ないが、皆に喜んでもらえるような表現をしたいため今日はここまでで、後日再開させて欲しい。
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315 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 11:36 ID:lwJj/kDQ
しばらく休暇を楽しんでいましたが、楽しみにしている人もいてくれているのでまた再開します。宜しくお願いします。
初冬のある時、俺は午前中必修科目があったため学校に出てきた。
この時期にもなると自主研もゼミもあまりなく、各々が卒論に取り掛かっていた。
俺は、村上の協力もあり、論文も完成までもう一歩というところまで来ていた。
必修科目では俺と山本と村上は顔をあわせるのだが最近山本は必修科目には出席していなかった。
俺はこのところバイトと卒論が忙しくて村上とはゼミと必修科目くらいでしか会っていなかったがメールや電話は毎日欠かさずにしていた。
316 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 11:41 ID:lwJj/kDQ
この日も、俺は村上と授業が終わったらHホテルに行くつもりでいた。
もちろん村上もそのつもりでいることは前からのメールや電話でお互いに分かっていた。
授業が終わると最近は渋谷方面に遊びに行っていなかったので、渋谷をぶらついて食事してから円山町にでも行く事にした。
食事もファーストフードで早々に済ませて、マルイやパルコをちょっとのぞいて俺たちは円山町に向かった。
317 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 11:49 ID:lwJj/kDQ
俺はホテルの中で村上とキスをしながらあることを思いついた。
山本の性癖はどんなものだったのだろうかと。
俺は巨乳がすきで英子と付き合う前に2人ほどと付き合ったことがあったがその2人も巨乳の部類に入るほうだった。
しかし、村上ははっきり言ってぺチャパイである。
はじめのうちは半ば脅されて村上と付き合っていたが、今ではすっかり俺の彼女になっていた。
からだは英子の方が魅力的だったが村上はテクニックがあった。
英子のフェラは歯があたるし、奥までくわえ込むこともしないはっきり言ってへたくそでちっとも気持ちよくなかったが、村上はとてもうまかった。
318 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/10 11:52 ID:lwJj/kDQ
もしかしたら、山本が教え込んだのかと思うとかなり鬱がはいった。
俺は村上とキスをしながらそんな事を考えていた。
しかし、いつ、村上にそんな過去のことを聞き出そうか?
お互いの元彼元彼女を知っている。知っているというよりも、俺が村上を山本から寝取った事になるのだろう。
そんな事を考えながらキスをしていたので俺は勃起しなかった。
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