学生時代の謎の寝取られ事件とその黒幕の話
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848 :えっちな21禁さん:03/02/19 16:43 ID:69J56SQM
10m=10mg?
852 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:45 ID:ItrO2/tZ
>>848
そのとおり
849 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:44 ID:ItrO2/tZ
なぜ、山本がこんなものをもっているのか?
何故、山本のお母さんがこんな薬を処方されていたのか・・・
英子には分からなかった。
山本がしきりに水割りを勧めていたのは私に睡眠薬を盛るためだったのか・・・
英子は背筋に冷たいものが走っていた。
かすかに体も震えていた。
854 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:49 ID:ItrO2/tZ
英子は何も考えずに薬を袋ごとかばんにしまった。
そして、机を再び探ったが、それ以上なにもあやしいものはみつからなかった。
パソコン、チェックしなければ・・・
山本の事だから、絶対に他の場所に画像を保存してあるに違いない。
CDRもたくさんある。これら一つ一つをチェックしていたらやがて山本も目を覚ましてしまうだろう。
856 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:54 ID:ItrO2/tZ
英子はまず、ドライブをチェックしてみた。
山本はよっぽどの間抜けだろう。
隠しファイルを表示するにしたら女の名前のファイルがいくつか出てきた。
それらは、藤原何某とか藤本何某などの芸能人の名前が書いてあったがその中に、村上の名前と英子の名前があった。
単純な男でよかった。英子はそのファイルの中身を確認してみた。
.jpgの画像が大量にあった。
思ったとおりだ。
865 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:59 ID:ItrO2/tZ
英子は画像を開いた・・・
驚きのあまり声にならなかった・・・
英子は全ての画像を開いて確認した。
時間がたつのも忘れて・・・
もちろん、村上のファイルも開いて確認した。
870 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 17:03 ID:ItrO2/tZ
英子の顔は青ざめ、息も苦しかった。
ディスク以外のCDRも確認してみなければ・・・
英子はCDRを一枚づつ確認した。
ほとんどのCDRはアダルト画像をPCで取り込んだものなどが焼き付けられていた。
全てのCDRを確認してみた結果、やはり、英子と村上の画像が焼き付けられたCDRが1枚あることが確認できた。
873 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 17:09 ID:ItrO2/tZ
英子はそのCDRもかばんにしまった。
まだ山本は寝息を立てている。いつしかあたりは日がかげりだしていた。
英子はこれ以上のバックアップはないと判断して、Windowsのスタートボタンを押してWindowsの終了をクリックした。
そしてOKボタンをクリックした。
その間、英子はCtrlキーを押しつづけた起動メニューが表示されるとCommand prompt を選択し、Enter キーを押した。
874 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 17:10 ID:ItrO2/tZ
そして画面に表示された指示に従い操作を進めた・・・
その間、英子の瞳からは涙が止まらなかった・・・
875 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 17:11 ID:ItrO2/tZ
英子は全ての操作を終えると山本をそのままにして静かに部屋を去った・・・
876 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 17:13 ID:ItrO2/tZ
>>857
説明不足で申し訳ない。
病院がいわゆる精神病院だったから・・・
885 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 17:27 ID:ItrO2/tZ
落ちる前に補足説明。
英子は最後にディスクをフォーマットする操作をしています。
一応ご存知ない方のために余計な事ですが・・・
また明日書きます。
予定では明日で終わると思います。
-----------------------------------------------------------
16 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/20 09:48 ID:l6TQZO0H
最終章
俺は英子の部屋でこの夏から今日までの出来事を順を追って説明された。
話を聞きながら自分の顔が青ざめていくのを感じた。
冷や汗も流れているのが分かる。
俺は、つい先ほどまで信じていた山本が英子をレイプしたということが信じられなかった。
そ、そんな、親友だと思っていた山本が英子をレイプした・・・
17 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/20 09:54 ID:l6TQZO0H
「あ、あいつ、休み明けのゼミで俺と話した時に英子と付き合っていると俺に断言していたけど、あれはでたらめか?」
「・・・あの人、頭おかしいよ」
「えっ、あぁ、あいつ、ちょっと変わっているけども」
英子の話がいまいち信じられない俺はいまだに山本の肩を持とうとしていた。
19 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/20 09:57 ID:l6TQZO0H
「変わっているどころじゃないわよ!狂っているわよ!」
英子は再びヒステリックになってきた。
俺は正直少々うんざりしていた。こんな時間に呼び出されて少々被害妄想気味な英子の話を聞くのはつらかった。
確かに、別荘の帰りに英子は山本に無理やり襲われたのかもしれない。
しかし、それは山本が何もしないからとか言う言葉を信じてのこのことラブホについていった英子の責任でもある。
ホテルに入って何もしない男がいるわけがない・・・
20 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/20 10:01 ID:l6TQZO0H
やられてしまったという事実はかわいそうだとは思う。
しかし、少々強引だったかもしれないが、英子のそれはレイプでとは言わないと俺は思った。
それに、もしかしたら、英子被害妄想がこうじて精神病になってしまったのでは?はっきり言って今の英子の姿は病気そのものだった。
知らない人が見たら精神を病んでいると思うだろう。実際俺も英子の変わり様には驚いた。
21 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/20 10:04 ID:l6TQZO0H
それに、英子はモトカノとは言え、今では俺の心は美香にあり、夜のこんな遅くまで愚痴のような話を聞かされて疲れていた。
普段なら既に寝ている時間帯である。
ここまで聞き出すのにかなりの時間を要していた。
じきに夜も明けるだろう・・・
22 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/20 10:05 ID:l6TQZO0H
「で、でも、山本は何で急に寝むってしまったんだ?」
俺は疑問を口にした。
「ま、まさか・・・英子・・・」
「そうよ、秀樹の思っているとおりよ」
「お、おい、いくらなんでもやりすぎじゃないか・・・」
ここまでやるとは・・・英子のほうが狂っている。
俺はそう思った。
「お、おい、悪い事は言わない、医者に見てもらったほうがいいんじゃないか?」
23 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/20 10:08 ID:l6TQZO0H
「なんで、そんな事言うのよ!」
英子は再び狂乱するように言った。
「だって、睡眠薬盛るだなんて、お前どうにかしてるぞ!」
「しかも、山本に酒まで飲ませたんだろ」
「常識で考えろよ、酒と睡眠薬一緒に飲んだらどうなんだよ!」
26 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/20 10:16 ID:l6TQZO0H
「医者も言っていたんだろ、睡眠薬と酒を一緒に服用すると危ないと」
「だって、効くかどうかなんか分からなかったからよ」
「・・・」
俺は黙り込んだ。やはり、英子はどうかしてる。
「そんな顔しないでよ、まだ、私のこと疑っているでしょ」
「別に、疑うとかそんなんじゃないよ」
俺はもう、どうでもよくなった。疲れたし、眠い。
それに今、俺が愛しているのは美香だった。
53 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/20 15:17 ID:l6TQZO0H
「ごめん、もう朝になるし・・・俺、親に何も言わずに出てきたからやばいよ」
「車で来てるし、うちの親が厳しいのは知ってんだろ」
「英子が酷い眼にあったことはかわいそうだと思うよ、でも、離れていったのは英子のほうだろ」
「確かに、酔っていたとは言え美香と寝てしまった事はすまないと思ってるよ」
「でも、もう、今は、俺、好きなのは美香なんだよ」
俺は一気にまくし立てた。
10m=10mg?
852 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:45 ID:ItrO2/tZ
>>848
そのとおり
849 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:44 ID:ItrO2/tZ
なぜ、山本がこんなものをもっているのか?
何故、山本のお母さんがこんな薬を処方されていたのか・・・
英子には分からなかった。
山本がしきりに水割りを勧めていたのは私に睡眠薬を盛るためだったのか・・・
英子は背筋に冷たいものが走っていた。
かすかに体も震えていた。
854 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:49 ID:ItrO2/tZ
英子は何も考えずに薬を袋ごとかばんにしまった。
そして、机を再び探ったが、それ以上なにもあやしいものはみつからなかった。
パソコン、チェックしなければ・・・
山本の事だから、絶対に他の場所に画像を保存してあるに違いない。
CDRもたくさんある。これら一つ一つをチェックしていたらやがて山本も目を覚ましてしまうだろう。
856 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:54 ID:ItrO2/tZ
英子はまず、ドライブをチェックしてみた。
山本はよっぽどの間抜けだろう。
隠しファイルを表示するにしたら女の名前のファイルがいくつか出てきた。
それらは、藤原何某とか藤本何某などの芸能人の名前が書いてあったがその中に、村上の名前と英子の名前があった。
単純な男でよかった。英子はそのファイルの中身を確認してみた。
.jpgの画像が大量にあった。
思ったとおりだ。
865 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 16:59 ID:ItrO2/tZ
英子は画像を開いた・・・
驚きのあまり声にならなかった・・・
英子は全ての画像を開いて確認した。
時間がたつのも忘れて・・・
もちろん、村上のファイルも開いて確認した。
870 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 17:03 ID:ItrO2/tZ
英子の顔は青ざめ、息も苦しかった。
ディスク以外のCDRも確認してみなければ・・・
英子はCDRを一枚づつ確認した。
ほとんどのCDRはアダルト画像をPCで取り込んだものなどが焼き付けられていた。
全てのCDRを確認してみた結果、やはり、英子と村上の画像が焼き付けられたCDRが1枚あることが確認できた。
873 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 17:09 ID:ItrO2/tZ
英子はそのCDRもかばんにしまった。
まだ山本は寝息を立てている。いつしかあたりは日がかげりだしていた。
英子はこれ以上のバックアップはないと判断して、Windowsのスタートボタンを押してWindowsの終了をクリックした。
そしてOKボタンをクリックした。
その間、英子はCtrlキーを押しつづけた起動メニューが表示されるとCommand prompt を選択し、Enter キーを押した。
874 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 17:10 ID:ItrO2/tZ
そして画面に表示された指示に従い操作を進めた・・・
その間、英子の瞳からは涙が止まらなかった・・・
875 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 17:11 ID:ItrO2/tZ
英子は全ての操作を終えると山本をそのままにして静かに部屋を去った・・・
876 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 17:13 ID:ItrO2/tZ
>>857
説明不足で申し訳ない。
病院がいわゆる精神病院だったから・・・
885 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/19 17:27 ID:ItrO2/tZ
落ちる前に補足説明。
英子は最後にディスクをフォーマットする操作をしています。
一応ご存知ない方のために余計な事ですが・・・
また明日書きます。
予定では明日で終わると思います。
-----------------------------------------------------------
16 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/20 09:48 ID:l6TQZO0H
最終章
俺は英子の部屋でこの夏から今日までの出来事を順を追って説明された。
話を聞きながら自分の顔が青ざめていくのを感じた。
冷や汗も流れているのが分かる。
俺は、つい先ほどまで信じていた山本が英子をレイプしたということが信じられなかった。
そ、そんな、親友だと思っていた山本が英子をレイプした・・・
17 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/20 09:54 ID:l6TQZO0H
「あ、あいつ、休み明けのゼミで俺と話した時に英子と付き合っていると俺に断言していたけど、あれはでたらめか?」
「・・・あの人、頭おかしいよ」
「えっ、あぁ、あいつ、ちょっと変わっているけども」
英子の話がいまいち信じられない俺はいまだに山本の肩を持とうとしていた。
19 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/20 09:57 ID:l6TQZO0H
「変わっているどころじゃないわよ!狂っているわよ!」
英子は再びヒステリックになってきた。
俺は正直少々うんざりしていた。こんな時間に呼び出されて少々被害妄想気味な英子の話を聞くのはつらかった。
確かに、別荘の帰りに英子は山本に無理やり襲われたのかもしれない。
しかし、それは山本が何もしないからとか言う言葉を信じてのこのことラブホについていった英子の責任でもある。
ホテルに入って何もしない男がいるわけがない・・・
20 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/20 10:01 ID:l6TQZO0H
やられてしまったという事実はかわいそうだとは思う。
しかし、少々強引だったかもしれないが、英子のそれはレイプでとは言わないと俺は思った。
それに、もしかしたら、英子被害妄想がこうじて精神病になってしまったのでは?はっきり言って今の英子の姿は病気そのものだった。
知らない人が見たら精神を病んでいると思うだろう。実際俺も英子の変わり様には驚いた。
21 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/20 10:04 ID:l6TQZO0H
それに、英子はモトカノとは言え、今では俺の心は美香にあり、夜のこんな遅くまで愚痴のような話を聞かされて疲れていた。
普段なら既に寝ている時間帯である。
ここまで聞き出すのにかなりの時間を要していた。
じきに夜も明けるだろう・・・
22 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/20 10:05 ID:l6TQZO0H
「で、でも、山本は何で急に寝むってしまったんだ?」
俺は疑問を口にした。
「ま、まさか・・・英子・・・」
「そうよ、秀樹の思っているとおりよ」
「お、おい、いくらなんでもやりすぎじゃないか・・・」
ここまでやるとは・・・英子のほうが狂っている。
俺はそう思った。
「お、おい、悪い事は言わない、医者に見てもらったほうがいいんじゃないか?」
23 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/20 10:08 ID:l6TQZO0H
「なんで、そんな事言うのよ!」
英子は再び狂乱するように言った。
「だって、睡眠薬盛るだなんて、お前どうにかしてるぞ!」
「しかも、山本に酒まで飲ませたんだろ」
「常識で考えろよ、酒と睡眠薬一緒に飲んだらどうなんだよ!」
26 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/20 10:16 ID:l6TQZO0H
「医者も言っていたんだろ、睡眠薬と酒を一緒に服用すると危ないと」
「だって、効くかどうかなんか分からなかったからよ」
「・・・」
俺は黙り込んだ。やはり、英子はどうかしてる。
「そんな顔しないでよ、まだ、私のこと疑っているでしょ」
「別に、疑うとかそんなんじゃないよ」
俺はもう、どうでもよくなった。疲れたし、眠い。
それに今、俺が愛しているのは美香だった。
53 :山本の友人 ◆2BKt7TrzAk :03/02/20 15:17 ID:l6TQZO0H
「ごめん、もう朝になるし・・・俺、親に何も言わずに出てきたからやばいよ」
「車で来てるし、うちの親が厳しいのは知ってんだろ」
「英子が酷い眼にあったことはかわいそうだと思うよ、でも、離れていったのは英子のほうだろ」
「確かに、酔っていたとは言え美香と寝てしまった事はすまないと思ってるよ」
「でも、もう、今は、俺、好きなのは美香なんだよ」
俺は一気にまくし立てた。
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