彼女できないから彼女としたいこと書いてく
(2ページ目) 最初から読む >>
\ シェアする /
36 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 17:40:02.21 ID:5cTv0/QH0
彼女「……まぁ、でもあれです」
俺「?」
彼女「俺くんが一人で起きるのは無理だってわかってるので正直そこはもう諦めてるんですけど…」
彼女「そうやってたまーーーに気遣ってもらえると、個人的には少し嬉しいです」
俺「………」
俺「……そうか」
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 17:42:05.68 ID:cseCUnul0
何気ない会話がしたいよな
どうでもいい話題ほど楽しいもんだ
39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 17:43:10.93 ID:5cTv0/QH0
ガチャ
俺「ただいまー……あれ?」
いつも帰って来る返事がなかった
あぁ、そうだった。今日は飲み会に行ってるんだった……
テーブルの上にポツンと置かれた夜ご飯
横には小さな手紙が
「食べる時は1分30秒500Wでチンしてくださいね。あと、小岩井コーヒーは冷蔵庫の手前右です」
……お前は俺のオカンかっ、心の中で小さくツッコミを入れながら、レンジでチンせずそのままご飯にがっつく
……冷たかった。チンすればよかった
42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 17:49:04.11 ID:5cTv0/QH0
コタツの電源を切れ忘れてマジギレされる俺
彼女「俺くんは適当すぎますよ!」
俺「すみません……」
彼妹「あはは、俺さんマジ凹みーw」
彼女「妹ちゃんも!この前部屋のエアコン入れっぱなしだったよ!?」
妹「ご、ごめんなさい」
大学在学中の間、一緒に暮らしてる妹ちゃんと一緒になって怒られる俺
俺の彼女はこういうことにはやたらうるさい
俺「……お前って結構セコイよな」
彼女「あぁ!?今なんて!?」
俺「なんでもないっす……」
でも怒られるとなんか嬉しくなるねん
43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 17:53:35.57 ID:5cTv0/QH0
俺「温泉旅行行こうぜ」
たまには彼女を労うと、旅行を提案してみた
それに対する返答は一言
彼女「めんどくさいのでいいです」
相変わらず引きこもり気質な彼女
そんな彼女に、俺は最強の切り札を見せてやる
俺「……これ、無料招待ペアチケットなんだけど?」
彼女「………」
俺の彼女は割とがめつい
彼女「いつ行きましょうか。私は来週末なら空いてます」
あっさり承諾する彼女
結局、俺と彼女、そして妹ちゃんと三人で温泉旅行に行きました
44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 17:56:28.53 ID:5cTv0/QH0
マッサージチェアに揺られる彼女
彼女「あー……あー。これすっごく、いいです〜…」
俺「うわぁ、なんかババくさいぞお前」
彼女「俺くんも……やってみて……くださいよぉ……」
俺「えー」
彼女「これすごいです。やばいです……」
俺「………どれどれ」
…
…
…
妹「うわっ」
俺「あー……いい、最高……」
彼女「最高です……」
妹「……年寄りくさっ!」
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 18:00:04.68 ID:5cTv0/QH0
温泉旅館にて
妹「あ!」
俺「どしたの妹さん。大声だして」
妹「卓球台!卓球台ありますよここ!」
彼女「わー、ほんとだー……
温泉旅館ってほんとに卓球台あるんですね。初めて見た……」
妹「お姉ちゃん!お姉ちゃん!卓球やろうよ!」
彼女「えー?私卓球やったことないしなぁ……」
俺「初めてなら尚更じゃん。話のタネにやってみようぜ」
彼女「……俺くんが言うなら……やってみます」
48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 18:06:04.81 ID:5cTv0/QH0
十分後
妹「お姉ちゃん……」
彼女「………」
妹「………下手すぎ」
彼女「……っ!!へ、下手じゃないよ。まだ慣れて無いだけだよ!」
妹「お姉ちゃんが相手なら左手でも勝てる気がする」
彼女「なっ……!?人を小さバカにしてぇ……!!」
俺「ま、まぁまぁ……とりあえず落ち着けって」
彼女「俺くんは黙っててください!」
俺「……はい」
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 18:10:17.77 ID:5cTv0/QH0
さらに10分後
彼女「ま、また負けた……」
妹「これで私の4連勝目〜♪」
彼女「くっ……悔しいですぅっ!!」
妹「あ、今のザブングルのモノマネ?w似てる似てる〜」
彼女「っ!!妹ちゃん!!ちょっとこっち来てっ!!」
妹「やーだよー。私お風呂入ってくるね〜」
彼女「………〜〜〜っ!!///」
彼女「俺くん!!!」
俺「う、うっす」
彼女「卓球の練習しますよ!!!」
俺「は、はい」
51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 18:16:14.84 ID:5cTv0/QH0
その後、卓球の練習を続ける俺と彼女
「今のは私に運がなかっただけです」
「ボールが良くないですね。交換しましょう」
「私のラケットに問題があるんです!!俺くんのラケット貸して!!」
「テニスなら私の勝ちでしたしいいい!!!!」
俺の彼女は負けず嫌いだった
結局、妹さんに一矢報いることはできなかったらしい
52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 18:18:15.17 ID:5cTv0/QH0
心が充実していくのを感じる…….満足した
またダークフォースに堕ちたらスレ立てます
応援してくれたみんなありがとう!
53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 18:20:25.22 ID:EHxzL40V0
抜いただろお前
54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 18:28:42.43 ID:cseCUnul0
わからなくもなかった
彼女「……まぁ、でもあれです」
俺「?」
彼女「俺くんが一人で起きるのは無理だってわかってるので正直そこはもう諦めてるんですけど…」
彼女「そうやってたまーーーに気遣ってもらえると、個人的には少し嬉しいです」
俺「………」
俺「……そうか」
38 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 17:42:05.68 ID:cseCUnul0
何気ない会話がしたいよな
どうでもいい話題ほど楽しいもんだ
39 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 17:43:10.93 ID:5cTv0/QH0
ガチャ
俺「ただいまー……あれ?」
いつも帰って来る返事がなかった
あぁ、そうだった。今日は飲み会に行ってるんだった……
テーブルの上にポツンと置かれた夜ご飯
横には小さな手紙が
「食べる時は1分30秒500Wでチンしてくださいね。あと、小岩井コーヒーは冷蔵庫の手前右です」
……お前は俺のオカンかっ、心の中で小さくツッコミを入れながら、レンジでチンせずそのままご飯にがっつく
……冷たかった。チンすればよかった
42 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 17:49:04.11 ID:5cTv0/QH0
コタツの電源を切れ忘れてマジギレされる俺
彼女「俺くんは適当すぎますよ!」
俺「すみません……」
彼妹「あはは、俺さんマジ凹みーw」
彼女「妹ちゃんも!この前部屋のエアコン入れっぱなしだったよ!?」
妹「ご、ごめんなさい」
大学在学中の間、一緒に暮らしてる妹ちゃんと一緒になって怒られる俺
俺の彼女はこういうことにはやたらうるさい
俺「……お前って結構セコイよな」
彼女「あぁ!?今なんて!?」
俺「なんでもないっす……」
でも怒られるとなんか嬉しくなるねん
43 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 17:53:35.57 ID:5cTv0/QH0
俺「温泉旅行行こうぜ」
たまには彼女を労うと、旅行を提案してみた
それに対する返答は一言
彼女「めんどくさいのでいいです」
相変わらず引きこもり気質な彼女
そんな彼女に、俺は最強の切り札を見せてやる
俺「……これ、無料招待ペアチケットなんだけど?」
彼女「………」
俺の彼女は割とがめつい
彼女「いつ行きましょうか。私は来週末なら空いてます」
あっさり承諾する彼女
結局、俺と彼女、そして妹ちゃんと三人で温泉旅行に行きました
44 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 17:56:28.53 ID:5cTv0/QH0
マッサージチェアに揺られる彼女
彼女「あー……あー。これすっごく、いいです〜…」
俺「うわぁ、なんかババくさいぞお前」
彼女「俺くんも……やってみて……くださいよぉ……」
俺「えー」
彼女「これすごいです。やばいです……」
俺「………どれどれ」
…
…
…
妹「うわっ」
俺「あー……いい、最高……」
彼女「最高です……」
妹「……年寄りくさっ!」
45 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 18:00:04.68 ID:5cTv0/QH0
温泉旅館にて
妹「あ!」
俺「どしたの妹さん。大声だして」
妹「卓球台!卓球台ありますよここ!」
彼女「わー、ほんとだー……
温泉旅館ってほんとに卓球台あるんですね。初めて見た……」
妹「お姉ちゃん!お姉ちゃん!卓球やろうよ!」
彼女「えー?私卓球やったことないしなぁ……」
俺「初めてなら尚更じゃん。話のタネにやってみようぜ」
彼女「……俺くんが言うなら……やってみます」
48 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 18:06:04.81 ID:5cTv0/QH0
十分後
妹「お姉ちゃん……」
彼女「………」
妹「………下手すぎ」
彼女「……っ!!へ、下手じゃないよ。まだ慣れて無いだけだよ!」
妹「お姉ちゃんが相手なら左手でも勝てる気がする」
彼女「なっ……!?人を小さバカにしてぇ……!!」
俺「ま、まぁまぁ……とりあえず落ち着けって」
彼女「俺くんは黙っててください!」
俺「……はい」
49 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 18:10:17.77 ID:5cTv0/QH0
さらに10分後
彼女「ま、また負けた……」
妹「これで私の4連勝目〜♪」
彼女「くっ……悔しいですぅっ!!」
妹「あ、今のザブングルのモノマネ?w似てる似てる〜」
彼女「っ!!妹ちゃん!!ちょっとこっち来てっ!!」
妹「やーだよー。私お風呂入ってくるね〜」
彼女「………〜〜〜っ!!///」
彼女「俺くん!!!」
俺「う、うっす」
彼女「卓球の練習しますよ!!!」
俺「は、はい」
51 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 18:16:14.84 ID:5cTv0/QH0
その後、卓球の練習を続ける俺と彼女
「今のは私に運がなかっただけです」
「ボールが良くないですね。交換しましょう」
「私のラケットに問題があるんです!!俺くんのラケット貸して!!」
「テニスなら私の勝ちでしたしいいい!!!!」
俺の彼女は負けず嫌いだった
結局、妹さんに一矢報いることはできなかったらしい
52 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 18:18:15.17 ID:5cTv0/QH0
心が充実していくのを感じる…….満足した
またダークフォースに堕ちたらスレ立てます
応援してくれたみんなありがとう!
53 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 18:20:25.22 ID:EHxzL40V0
抜いただろお前
54 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2014/02/26(水) 18:28:42.43 ID:cseCUnul0
わからなくもなかった
\ シェアする /
関連記事
- 元カノとのセクロスのことを語ろうと思う
- 男女間の修羅場を経験した話を書きますよ
- ガッキー似の女が俺の人生を変えた話
- 宝くじ売り場でこの世で一番大切なもの手に入れた
- アパートの隣の部屋の女性が俺の自室のドアの前に座って泣いてるんだけど
- 最近、男友達とヤラシイ関係になりつつある
- 彼女の本音が同期されたiPadから色々垂れ流し状態に。
- 職場の女の子から二人きりのバーベキューに誘われたんだけど
- 風変わりなカップル板のレス貼ってく
- 義理の妹と一線越えたら
- デリヘル嬢に恋をした話
- セクロス中に彼女が他の男の名前呟いたwwww
- これから私が今している不倫について書きたいと思います
- 「今週妻が浮気します」のまとめ
- 腐女子の先輩が美女になっていたんだが
- 同級生と不倫したら信じられない秘密があった
- 奇跡の恋の話
- 割り切った付き合いのはずだったが
- 忘れられない小学生の頃から好きだった子の思い出
- 不倫相手に真実を打ち明けた結果
- 嫁の顔が可愛い過ぎて困る
- 彼の浮気相手の秘密
- ボーカルの娘をもう一人のギターに取られた青春時代の話
- 彼氏いる先輩♀と酒の勢いでやってしまった経緯
- 風俗嬢と晩御飯いった…
- 彼女が結婚しますwwwwwwwww
- 俺の悲惨な恋愛経験について書き連ねていく
- この前、クラスの女子とエロいことになった
- 初彼女が出来ると思ってたら女に振り回された話
- 27歳人妻と不倫関係になってる
-
