後輩のことが大好き過ぎて辛い
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64 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 05:23:23.41 ID:8yPercld0
「すいません、しばらく放っておいてください」
そう送られてきた、
「じゃあ、げんきになるの待ってるよ、またメールしてね!」
そうとだけ送った、辛い、また鬱になりそうなのを堪えて。
そのときの精一杯の強がりだった。
その日から朝起きても受信フォルダには迷惑メールだけ、電話もなく、バイトが終われば疲れだけが残る日々に戻った。
65 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 05:24:35.60 ID:xEkcGrftO
………
66 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 05:28:53.40 ID:8yPercld0
学校にいっても一緒に帰れず、テスト期間で部活もなく、毎日辛い日々が過ぎていった。
一かニ週間程たった頃、きっと辛そうな顔をしていたんだろう、それに気づいた友達がカラオケに誘ってくれた。
花粉症で鼻が詰まって上手く息も出来ない、
そんな状況で俺は後輩ちゃんに なにがあったのかという不安を、言われたことに対する悲しさを、どうにも出来ないことに対する怒りをぶつけて下手くそに歌い続けた
68 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 05:32:06.72 ID:8yPercld0
残り時間が30分になった頃、
ボカロのBadByeを歌っていた俺の携帯にメールが届いた
「先輩、今電話できますか?」
67 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 05:30:50.38 ID:xEkcGrftO
今更だけど何部?
69 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 05:37:15.50 ID:8yPercld0
>>67
すまん、特殊すぎて特定されかねないから言えないが、後輩ちゃんと俺の入ってる部活は文化部とだけ行っておく
残りは30分あるが それどころではなかった、
友達に金を渡し「悪いが用事ができた、今日は俺の奢りだから許してくれ」
そういった俺はダッシュで店を出た。
今すぐに、一秒でも早く後輩ちゃんの声を聞きたかった。
電波の良さそうなところに出て電話をかける、またコール音が長く感じた。
「もしもし?」
あのときとは同じだけど違う、疲れた声。
71 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 05:40:41.83 ID:8yPercld0
俺「もしもし?どうした?」
後輩「あの、私先輩に言わなきゃいけないことがあるんです」
俺 「なに、どうしたの?」
後輩 「私、先輩に嘘をついてたんです、ほんとは全然疲れてなんかないです」
俺 「大丈夫、気にしないよ!」
精一杯だった、なにも出来ない自分を貶すのを抑えた、強がった言葉だった
72 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 05:45:46.07 ID:8yPercld0
付き合ってるけど、友達から始めませんか?
別れるんじゃなくて、もう一度付き合ったまま友達から、私には そういう過程が必要見たいです。
それと、私には先輩は重すぎました、鬱病とか、そういうのを言うのが早すぎるんです、重たいですよ
73 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 05:47:38.87 ID:xEkcGrftO
泣いた
74 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 05:47:44.82 ID:8yPercld0
なにかがグサグサと刺さるような、痛いと錯覚するような感覚が身体中に走った、辛かった。
よかれと思って先に伝えたのが仇になった。
迷惑をかけたのが仇になった。
あのとき言わなければ、迷惑をかけなければ、そう思った。
そして俺は選択肢を間違えた
「嫌だ」
75 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 05:49:54.40 ID:8yPercld0
そう、俺は友達に戻る=別れる、そう受け取ってしまった。
わざわざ説明までしてくれたのに
「少しでいい、様子を見てくれないか、もう迷惑は掛けない、変わるから」
そんな風にいった、そして後輩ちゃんは優しかった
「すこしだけ、様子を見るだけですよ?」
76 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 05:58:25.73 ID:8yPercld0
「でもね先輩、それが重いって思ったことあります?」
はてなんのことやら、全くわからなかった。
「先輩の言い方だと、お前のために変わるから、お願いだから捨てないで」
そう言ってますよ?
正直考え直してみれば その通りだった。
でも俺は どうしても別れたくなかった。
大好きだから
そして後輩ちゃんは優しいまま、また普通の話にしてくれた、気を使ってくれたのか、話題が嫌だったのかわからない。
そして電話を切った
77 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 06:01:36.92 ID:8yPercld0
次の日から、俺は精一杯強がって弱さを見せないようにした。
そして朝、後輩ちゃんを、駅で見かけた時、後ろからよっていって頭を撫でた。
思えば このときが初めて頭を撫でたときかもしれない。
そのときの後輩ちゃんの笑顔はとても可愛くて、
何でもできるような気がした。
でも、これが笑顔のやり取りをした最後だった
78 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 06:03:56.65 ID:8yPercld0
そのあとからはタイミングがあわず駅でも会えなくなり、帰りも帰れなくなり、部活にも来なかった。
理由は後々知ったが その時はとても辛かった。
そして、後輩ちゃんの誕生日が来るちょっと前、メールが届いた
「先輩、私やっぱり無理みたいです」
79 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 06:06:50.81 ID:8yPercld0
後輩ちゃんへの誕生日プレゼントは何がいいだろう、色々考えて決めてちょっと恥ずかしながらプレゼントを買っておいたのに、このタイミングで?
今思えば一回目の時、友達から始めていたらよかったのかもしれない、そんな風に思うがもう遅い
俺は、泣く泣く諦めた、いや、我慢した
80 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 06:10:28.89 ID:8yPercld0
「そっか、わかったよ、ごめんね」
情けなかった。
後輩ちゃんにとって俺は初めての彼氏だと言っていた。
なにもしてあげられなかった。
先輩なのに、しっかりしてなきゃいけないのに。
そんな感情がぐるぐると渦巻いた。
81 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 06:12:09.99 ID:8yPercld0
鬱になりそうなのをギリギリ抑えながら責めて嫌な終わりにならないように、またなか良くできるようにしようと文を一生懸命ぽちぽち打った
そして、最後にまた無駄な一文を足していた
「またお前が好きになるような奴でいてやんよ」
思い返せばただのバカだ、重いってわかりきってるじゃないか、そうだろ?
82 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 06:14:01.33 ID:8yPercld0
でも、そのときの俺の頭じゃ それが精一杯だった。
急いで「最後のは冗談で受け取って(汗)」と送った。
でも意味はないだろうと思った。
そして、返事は返ってこなかった。
83 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 06:15:20.11 ID:xEkcGrftO
辛いな
84 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 06:20:32.34 ID:8yPercld0
でも、なんだかんだ言ってもメールを寄越してくれたりした。
でも今までとは違って顔文字も、絵文字もない白黒の文、感情がない冷たい文。
そして俺は考えていた
この誕生日プレゼントはどうすべきか、と
渡すべきではないのかもしれない。
でもあのとき一生懸命選んだ気持ちは、後輩ちゃんへの思いは本物で、そして初めて まともに選んだ誕生日プレゼントだった。
ここで後輩ちゃんの友達の子に どうしたらいいか聞いてみた。
一人で決められない、情けない奴だ。
俺は ため息を付きながら呆れ果てていた。
85 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 06:23:38.15 ID:8yPercld0
返事は割りとすぐに返ってきた
「買ったなら渡すべきです!」
少し嬉しかった、捨てなくてすむ、渡すことができる。
そして後輩ちゃんの誕生日、放課後に会えないかと言うメールをした
後輩ちゃんからの答えは30分後に来た
「すいません、できれば先輩とは会いたくないです」
泣いた
86 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 06:28:03.11 ID:8yPercld0
いや、泣いてない、実際には笑っていた。
そしてすぐに もう一文届いた
「私、先輩のことが怖いです、だから、ごめんなさい」
意味がわからなかった。
怖い?何が?どうして?頭のなかは『?』で一杯だった
「わかった、じゃあ会えなくてもいい、話を聞いてほしい」
おれはそう送っていた。
渡せなかったとしてもせめて、せめてその気持ちはあった、渡したかった、それを伝えたかった。
自己満足でしか無いのはわかってる。
それでもそうしたかった
「いいですよ」
後輩ちゃんからのメールはすぐに返ってきた
87 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 06:30:44.94 ID:8yPercld0
返事をみてすぐに電話する、今回は早くでた
「もしもし」
感情のこもっていないような、感情を圧し殺したような声。
「ごめん」
おれは謝った。
何がいけないのかわからない、でも謝った
「なんで謝るんですか?」
「怖い思いをさせたから、何をしたのかわからないけど、嫌な思いをさせたから、だから、ごめん」
「すいません、しばらく放っておいてください」
そう送られてきた、
「じゃあ、げんきになるの待ってるよ、またメールしてね!」
そうとだけ送った、辛い、また鬱になりそうなのを堪えて。
そのときの精一杯の強がりだった。
その日から朝起きても受信フォルダには迷惑メールだけ、電話もなく、バイトが終われば疲れだけが残る日々に戻った。
65 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 05:24:35.60 ID:xEkcGrftO
………
66 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 05:28:53.40 ID:8yPercld0
学校にいっても一緒に帰れず、テスト期間で部活もなく、毎日辛い日々が過ぎていった。
一かニ週間程たった頃、きっと辛そうな顔をしていたんだろう、それに気づいた友達がカラオケに誘ってくれた。
花粉症で鼻が詰まって上手く息も出来ない、
そんな状況で俺は後輩ちゃんに なにがあったのかという不安を、言われたことに対する悲しさを、どうにも出来ないことに対する怒りをぶつけて下手くそに歌い続けた
68 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 05:32:06.72 ID:8yPercld0
残り時間が30分になった頃、
ボカロのBadByeを歌っていた俺の携帯にメールが届いた
「先輩、今電話できますか?」
67 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 05:30:50.38 ID:xEkcGrftO
今更だけど何部?
69 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 05:37:15.50 ID:8yPercld0
>>67
すまん、特殊すぎて特定されかねないから言えないが、後輩ちゃんと俺の入ってる部活は文化部とだけ行っておく
残りは30分あるが それどころではなかった、
友達に金を渡し「悪いが用事ができた、今日は俺の奢りだから許してくれ」
そういった俺はダッシュで店を出た。
今すぐに、一秒でも早く後輩ちゃんの声を聞きたかった。
電波の良さそうなところに出て電話をかける、またコール音が長く感じた。
「もしもし?」
あのときとは同じだけど違う、疲れた声。
71 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 05:40:41.83 ID:8yPercld0
俺「もしもし?どうした?」
後輩「あの、私先輩に言わなきゃいけないことがあるんです」
俺 「なに、どうしたの?」
後輩 「私、先輩に嘘をついてたんです、ほんとは全然疲れてなんかないです」
俺 「大丈夫、気にしないよ!」
精一杯だった、なにも出来ない自分を貶すのを抑えた、強がった言葉だった
72 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 05:45:46.07 ID:8yPercld0
付き合ってるけど、友達から始めませんか?
別れるんじゃなくて、もう一度付き合ったまま友達から、私には そういう過程が必要見たいです。
それと、私には先輩は重すぎました、鬱病とか、そういうのを言うのが早すぎるんです、重たいですよ
73 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 05:47:38.87 ID:xEkcGrftO
泣いた
74 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 05:47:44.82 ID:8yPercld0
なにかがグサグサと刺さるような、痛いと錯覚するような感覚が身体中に走った、辛かった。
よかれと思って先に伝えたのが仇になった。
迷惑をかけたのが仇になった。
あのとき言わなければ、迷惑をかけなければ、そう思った。
そして俺は選択肢を間違えた
「嫌だ」
75 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 05:49:54.40 ID:8yPercld0
そう、俺は友達に戻る=別れる、そう受け取ってしまった。
わざわざ説明までしてくれたのに
「少しでいい、様子を見てくれないか、もう迷惑は掛けない、変わるから」
そんな風にいった、そして後輩ちゃんは優しかった
「すこしだけ、様子を見るだけですよ?」
76 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 05:58:25.73 ID:8yPercld0
「でもね先輩、それが重いって思ったことあります?」
はてなんのことやら、全くわからなかった。
「先輩の言い方だと、お前のために変わるから、お願いだから捨てないで」
そう言ってますよ?
正直考え直してみれば その通りだった。
でも俺は どうしても別れたくなかった。
大好きだから
そして後輩ちゃんは優しいまま、また普通の話にしてくれた、気を使ってくれたのか、話題が嫌だったのかわからない。
そして電話を切った
77 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 06:01:36.92 ID:8yPercld0
次の日から、俺は精一杯強がって弱さを見せないようにした。
そして朝、後輩ちゃんを、駅で見かけた時、後ろからよっていって頭を撫でた。
思えば このときが初めて頭を撫でたときかもしれない。
そのときの後輩ちゃんの笑顔はとても可愛くて、
何でもできるような気がした。
でも、これが笑顔のやり取りをした最後だった
78 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 06:03:56.65 ID:8yPercld0
そのあとからはタイミングがあわず駅でも会えなくなり、帰りも帰れなくなり、部活にも来なかった。
理由は後々知ったが その時はとても辛かった。
そして、後輩ちゃんの誕生日が来るちょっと前、メールが届いた
「先輩、私やっぱり無理みたいです」
79 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 06:06:50.81 ID:8yPercld0
後輩ちゃんへの誕生日プレゼントは何がいいだろう、色々考えて決めてちょっと恥ずかしながらプレゼントを買っておいたのに、このタイミングで?
今思えば一回目の時、友達から始めていたらよかったのかもしれない、そんな風に思うがもう遅い
俺は、泣く泣く諦めた、いや、我慢した
80 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 06:10:28.89 ID:8yPercld0
「そっか、わかったよ、ごめんね」
情けなかった。
後輩ちゃんにとって俺は初めての彼氏だと言っていた。
なにもしてあげられなかった。
先輩なのに、しっかりしてなきゃいけないのに。
そんな感情がぐるぐると渦巻いた。
81 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 06:12:09.99 ID:8yPercld0
鬱になりそうなのをギリギリ抑えながら責めて嫌な終わりにならないように、またなか良くできるようにしようと文を一生懸命ぽちぽち打った
そして、最後にまた無駄な一文を足していた
「またお前が好きになるような奴でいてやんよ」
思い返せばただのバカだ、重いってわかりきってるじゃないか、そうだろ?
82 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 06:14:01.33 ID:8yPercld0
でも、そのときの俺の頭じゃ それが精一杯だった。
急いで「最後のは冗談で受け取って(汗)」と送った。
でも意味はないだろうと思った。
そして、返事は返ってこなかった。
83 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 06:15:20.11 ID:xEkcGrftO
辛いな
84 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 06:20:32.34 ID:8yPercld0
でも、なんだかんだ言ってもメールを寄越してくれたりした。
でも今までとは違って顔文字も、絵文字もない白黒の文、感情がない冷たい文。
そして俺は考えていた
この誕生日プレゼントはどうすべきか、と
渡すべきではないのかもしれない。
でもあのとき一生懸命選んだ気持ちは、後輩ちゃんへの思いは本物で、そして初めて まともに選んだ誕生日プレゼントだった。
ここで後輩ちゃんの友達の子に どうしたらいいか聞いてみた。
一人で決められない、情けない奴だ。
俺は ため息を付きながら呆れ果てていた。
85 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 06:23:38.15 ID:8yPercld0
返事は割りとすぐに返ってきた
「買ったなら渡すべきです!」
少し嬉しかった、捨てなくてすむ、渡すことができる。
そして後輩ちゃんの誕生日、放課後に会えないかと言うメールをした
後輩ちゃんからの答えは30分後に来た
「すいません、できれば先輩とは会いたくないです」
泣いた
86 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 06:28:03.11 ID:8yPercld0
いや、泣いてない、実際には笑っていた。
そしてすぐに もう一文届いた
「私、先輩のことが怖いです、だから、ごめんなさい」
意味がわからなかった。
怖い?何が?どうして?頭のなかは『?』で一杯だった
「わかった、じゃあ会えなくてもいい、話を聞いてほしい」
おれはそう送っていた。
渡せなかったとしてもせめて、せめてその気持ちはあった、渡したかった、それを伝えたかった。
自己満足でしか無いのはわかってる。
それでもそうしたかった
「いいですよ」
後輩ちゃんからのメールはすぐに返ってきた
87 :名も無き被検体774号+:2013/03/21(木) 06:30:44.94 ID:8yPercld0
返事をみてすぐに電話する、今回は早くでた
「もしもし」
感情のこもっていないような、感情を圧し殺したような声。
「ごめん」
おれは謝った。
何がいけないのかわからない、でも謝った
「なんで謝るんですか?」
「怖い思いをさせたから、何をしたのかわからないけど、嫌な思いをさせたから、だから、ごめん」
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