乗っかってた・・・それも出されてた
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俺「あの、あいつの事なんですけど・・・」
兄貴「なんかやらかしたのか?」
俺「えぇ・・・部屋行ったら違う男がいて・・・そ、そそれで」
もうそれ以上言えなかった。涙がこぼれてしまった。
兄貴「ん?なんだそれ!あのやろう!」
大きく息を吸い気を取り直す。
「違う男とやってたんです、それもお兄さんには言い難い事なんですが・・・」
兄貴「おぅ!なんでも言え!全部はいちまえよ」
「その男と・・・その男に・・・その・・・出されてて・・・」
兄貴「ん?子供出来る様な事してたんだな?最後まで」
「はい・・・ 辛いっす兄さん」
兄貴「まじかよ!おぃ!おぃ!」後ろで奥さんになにやら話してる。
兄貴「今から行くから!俺酒飲んじまってかみさんに運転させっからよ!」
「あぁ・・・お兄さん、いいですよ。気分が落ち着いてきましたから」
兄貴「いいや、よくねぇよ、いいか、じっとしてろよ!」
「お兄さん、今日は無理ですよ。もういいんです・・・」
兄貴「そこあいつの家の近くなんだろ?近くついたら電話するから出ろよ!」
「お兄さん、すいません・・・」
兄貴「子供はばぁちゃんが居るから心配するな!今行く!」
がっくり肩を落として もうどうでも良かった。抜け殻というか思い出さへ消えようとしていた。
修君の携帯から自宅と書かれた着歴を見る。押すか押すまいか悩んだ。
やってたのは事実だが、俺がこの家族を壊す事は許されるのか?と自問自答した。
でも許容量オーバーの俺の頭はすぐさまOKサインを発したんだ。
プルルル、プルルル。自宅の電話がなる。
「パパ?今日は遅くなるの?」
ナンバーディスプレイなのかすぐに受け答えしていた。
しばらく声にならなかった・・・
「もしもし?もしもし?」
相手が不審がる前に話し始めないと・・・
「あの・・・○○さんのお宅ですが?」
「はい?、パパ?」
「修さんはいらっしゃいますか?」
「ダレですか?今日は出張に出ておりますが・・・」
「あぁ、そうですか」
「なんの御用ですか?これは主人の携帯ですけど!」
モロに疑う声。
「あのですね、修さんのお付き合いしてる女性の彼氏の○○と申します」
開き直ってた。もう後戻りできないと確信した。
「えっ?なんなんですか?」
相手の女性は怒り気味だ。無理も無い。
「ですから、修さんは僕の彼女と浮気してるんです!」
「はい?あの、なんなんですか?」
「今日出張というお話ですが、僕の彼女の家に居ます」
しばらく無言が続く、相手の女性も何も言えなくなってる。
「その家で、僕が返ると申し上げ難い事ですが、セックスしてたんです!」
「そ、そんな・・・」
「僕はその場面に出くわして、慌てて家を飛び出してきた彼氏の○○です」
「いきなり言われましても・・・」
「なら、修さんの携帯に電話してみて下さい、僕が出ますから」
「いえ、そんな事しなくてもディスプレイに主人の番号が出てますから!」
動揺と怒りが両方入り混じる声。
「今、○○県の○○市に居ます、修さんはこの裏の彼女のアパートに居ます」
「なにを仰ってるんですか?」
「僕は動揺して その場から立ち去る時に修さんと彼女の携帯を間違って持ってきてしまったんです、それでこうして奥様に電話してるんです」
「つまり○○さんが仰ってる意味は、うちの主人が○○さんの彼女と浮気していたと言う事を仰ってる訳ですか?」
「そういう事です。」
「証拠はあるんですか?」
「今から来て頂ければ お見せできますし、僕が奥様の所へお伺いしても構いません」
「・・・」
「怖いと思われる様でしたら、どなたかご同伴の方がいらしても構いません
名刺もお渡ししますし、免許証もお見せします」
「わ、わかりました・・・弟と一緒にそ・ち・ら!に向いますので住所をお願いします」
敵意のこもった口調と、嘘だったらぶっころすぞこらぁ!という勢いの攻勢。
住所を告げると意外と近かった、車で20分も掛からない所だった。
スタバの屋外喫煙席を離れてアパートの前に居るとまだ自転車が動いた形跡は無い。
お兄さんがたまたまアパートに前を通りかかり声をかけてきた。
お兄さんにも事情を説明すると笑いながら
「お前www突破力あんなぁwww」
ほどなくして奥様と奥様の弟さんが到着。
深々と俺は挨拶をすると、向こうは事実かどうか判りませんが もし事実だったとしたら責任を取りたいと一旦謝罪はお預けとなった。
お兄さんは「コーヒーでも買ってくるから待ってろよ」といい近くのコンビニに向う。
その間、俺、奥様は自転車の前まで行く。
その間、奥様と携帯メールの送受信履歴をお互いで確認。
かなりのエロメール。
「中でだしたい!」とか「中にいっぱいだしてあげる」とか
「ケーキ何がいい?身体に塗って舐めてあげる」とか
「彼氏今日来るの?来ないならいくよ!」とか
「今日は出張だから ぼくちんはお泊りできます!」とか
「この間のお風呂でのHは最高だね、もっと喘いでエロい女になろうね!」・・・orz
彼女側のは
「私の奥でいってね(ハート)」とか
「いっぱいしゃぶっちゃう」とか
「今日彼来ないからいいよ!」とか
「身体が熱いの」だとか
きついのは
「中で出されてる時のおちんちん最高だったよ、いっぱいびくびくしてね(ハート五個)」
これはきつかった・・・見なきゃ良かったとさえ思いましたよ。
奥様の横顔見たときに始めて「恐怖」という言葉の意味が判ったような気がする。
奥様の弟さん、お兄さんの奥さんは それぞれ車の中で待機というか寝てる。
耳を当ててみる。声はしないが なにやらごそごそと音がする。
「開けていただけますか?」
奥様の顔は般若のようだった。
「あの、奥さん。もし修さんが居なくて私が間違っていたとしたら本当に申し訳ないと思います。土下座でもなんでも慰謝料でもお支払いします。」
「いいんです、もし本当なら私にも考えがあります。逆に本当じゃない方がお互い良いのかも知れませんね、男と女の揉め事はお金じゃ解決出来ないですから」
そこへ兄貴
「うへwwお前、すごいロックの仕方だな、あいつ出られないよ これwww」
奥様にキリっとにらみつけられ、怯む兄貴。
「俺 邪魔だからコーヒーにんでるわ」と言うと兄貴は退散した。
「いいですか?外しますよ」
「はい」
ドアが開く。居間の明りがぼんやりと灯ってる。
話し声がする。冷たい風が流れ込む。
その風に気が付いたのか、会話が止む。
土足の奥様の後に続く俺。居間の扉のノブに手が掛かる
一気に引く奥様。
は・だ・か・で・シ・−・ツ・に・く・る・ま・る・馬・鹿・ふ・た・り
奥「あなた・・・」
俺「まだやってんのかよ!」
修「おまえ、なんでここに・・・」
彼女「・・・」
兄貴「おーい、入るぞぉ〜」
ドタドタ。
兄貴「んっっ!」
「てめー!ちょっとこい!」
彼女の髪の毛を掴むとズルズルとベッドからずり下ろす
シーツがめくれてパンツとブラだけの彼女、トランクスの修君が見える。
キッチンの方へひきづっていかれる彼女。
そんで張り手、3発。ベシ、ベシ、ベシ!唇からポタポタと・・・
「あんだけ俺に好きだとかいっときながら、こりゃなんだ?え?」
「・・・」
「何とか言え!なんなんだこれは!」
「・・・」
「○○と一緒で幸せじゃなかったのか?くそ女!おぃ!」
「・・・」
「てめーは誰とでもいいのか?ゆるゆるなのか?」
「・・・」
思わずお兄さんのゆるゆるに吹きそうになった。
一方 修君はそそくさと着替え初めてました。
修「誤解だよ、これは完全な誤解!」
奥「いいから、もういいの!」
俺「修さんさぁ、中だししといて そりゃないよね?」
奥「!!!!!あ、あなた!」
修「してない!してないよ彼女とは何もしてない!」
俺「いい加減にしろよクソ野郎!」
次の瞬間、気がついたら お兄さんに羽交い絞めにされてた。
どうやら10発近く殴って、そのうち何発かは不発で床叩いて両手から血が出てて、お兄さんに「おぃ!しっかりしろ!」という言葉で我にかえったんです。
落ち着いて考えると典型的な修羅場シーンなベタな感じに自分がおかしくて笑ってしまった。
彼女の顔は腫れてるし、修君も腫れてるし、奥様はしゃがんで泣いてるし 兄貴は俺の隣で落ち着け落ち着けと呪文唱えてる。
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