人生何が起きるかわからない、というような事が起きた
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554 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 15:12:08 ID:FLlwppx10
何があったのだろう。とりあえず話を聞くことにした。
俺は校舎の屋上に出た。
ここからは都内が一望できて気持ちがいい。秋風も心地よいし、秋の夕日も薄くグレーにけぶった富士山も見える。
「どうしたの・・・?」
「彼とは・・・別れたの・・・」
ふーん、でも俺とは付き合いたくないんだ、と憎まれ口を叩きたくなったが、ぐっと飲み込んだ。
「この前・・・ね・・・手術したの・・・」
「手術?」
「赤ちゃん、できたの・・・」
「うぐっ・・・」
俺は、あまりの驚きに声にならないうめき声のようなものを思わず喉の奥から出した。
556 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 15:14:31 ID:FLlwppx10
俺の・・・子?
いや、外出ししたし。
でも、カウパーでも妊娠することはあるって。
だから最初からゴムはつけろって保健の授業で聞いたぞ。
もしかしたら、ほら、元彼の可能性だってあるしさ。
次から次へと考えにならない思いが錯綜する。
557 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 15:17:46 ID:FLlwppx10
「私、最近は加藤君としかしていないから・・・」
俺の考えていることは、見抜かれている・・・
どうしたら、どうしたらいいんだ?俺はできることなら何でもしたい。
しかし、彼女は俺に何かしてもらいたいのか?
俺なんか、見たくもないんじゃないか?
どうしたらいい!?
「一人だと、怖いの・・・」
「助けて・・・」
558 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 15:19:55 ID:FLlwppx10
俺は守本さんを抱きしめていた。
守本さんは号泣していた。
560 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 15:21:38 ID:FLlwppx10
「今日、バイト終わったらアパートに迎えに行くから」
「え・・・?」
「よかったら、しばらくうちにいてよ・・・」
「う、うん・・・」
急転直下も急転直下。いろんなことがありすぎる。
挙句、俺はその日から守本さんと同棲することになった!!
562 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 15:26:48 ID:FLlwppx10
あとは簡潔に。
しばらくは大変だった。守本さんは、おっとここからは あさぎちゃん(仮名)と呼ばせてもらおうか。
あさぎちゃんは精神的に不安定で、どうでもいいことで怒りだしたり、泣き出したりした。
俺はひたすらなだめたが、こっちもどうにかなりそうだった。
しかし、耐えた。
あさぎちゃんは就職も決まっており、仕事も俺のアパートから通った。
仕事で環境が変わって気が紛れたのか、あさぎちゃんも落ち着いてきた。
あさぎちゃんは忙しく、俺は専業主夫化した。
563 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 15:30:09 ID:FLlwppx10
あさぎちゃんとの生活は、そのころから楽しくなっていったが、Hは、なかった。
俺は したくてしたくてたまらないのだが、あさぎちゃんが言い出すまで我慢しようと心に決めていた。
そして、俺の就職も決まった。
基本的に東京勤務なのだが、3ヶ月間大阪で研修を受けなければならない。
あさぎちゃんと離れるのは、ちょっと心配だった。
565 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 15:34:04 ID:FLlwppx10
明日から大阪という夜、あさぎちゃんが腕をふるって作ってくれた夕飯を食べ終え、俺が洗い物を終えると あさぎちゃんが行ってきた。
「ね・・・・しようか?」
「えっ・・・・何を?」
「もう、にやけてるよ!はい、じゃあゴムかってきなさーい!」
あの日以来の久々のH。どんなに待ち望んだか。
もう今晩は2発と言わず、何発も!!と思ったが、2発が限界だった・・・
そして終ったあとは洗いっこ。
567 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 16:10:12 ID:FLlwppx10
俺が大阪に行ってからも、俺は しょっちゅうメールして電話して、ほとんど休みのたびに会いに行った。
メールの返事には「久々のひとり暮しを満喫してます」なんて書いてあって悲しかったが、今思うとあれはツンデレ。
そして、3か月の研修も終わり、俺は東京に帰ってきた。
568 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 16:14:27 ID:FLlwppx10
さて、またあさぎちゃんが作ってくれたごちそうを食べて、俺が食器を洗ってHだな・・・むふふ・・・と半ばにやけながらあさぎちゃんのいるテーブルについた。
「ね、ヨシくん、お願いがあるんだけど・・・・」
きたきたきた!!はいはいはいはい!!今日こそは何発でも!!
「なになに?」
「これに名前書いて印鑑ついて」
そういうとあさぎちゃんは緑色っぽい紙を取り出し、テーブルの上に置いた。
婚姻届
571 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 16:17:35 ID:FLlwppx10
な、な、なんじゃこりゃー!!
しかも「守本浅黄」って名前はすでに書いてあり、印鑑もついてある!!
「何?嫌、なの?」
「え!いや!!とってもうれしいです!!」
「じゃ、名前書いて印鑑ついて」
「でも、なんでこんなにいきなり・・・・」
「ほら、ここは狭いから引っ越そうって話したでしょう?いいところ見つけたんだけど、同棲には嫌な顔されたの。結婚してるんならいいんですか?と言ったら、いいって言うから、ということで結婚!」
「そんな、軽い話じゃないでしょう、結婚は!」
573 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 16:21:34 ID:FLlwppx10
「私はもう両親の許可とったよ。ヨシくんも今両親に電話する?」
「それにしても急ぎすぎだって」
「もう引っ越しの手配もしたし、マンションの前金も払ったからダメ!」
「それにしても・・・」
「今日結婚してくれなきゃ、もうHしない!!」
「はい、結婚します・・・」
574 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 16:24:44 ID:FLlwppx10
ということで結婚しました。
24で結婚するとは夢にも思わなかった・・・
ということで、今では嫁さんと楽しく暮らしてます。
最初は、親や友人が結婚詐欺だって大騒ぎしたw
何があったのだろう。とりあえず話を聞くことにした。
俺は校舎の屋上に出た。
ここからは都内が一望できて気持ちがいい。秋風も心地よいし、秋の夕日も薄くグレーにけぶった富士山も見える。
「どうしたの・・・?」
「彼とは・・・別れたの・・・」
ふーん、でも俺とは付き合いたくないんだ、と憎まれ口を叩きたくなったが、ぐっと飲み込んだ。
「この前・・・ね・・・手術したの・・・」
「手術?」
「赤ちゃん、できたの・・・」
「うぐっ・・・」
俺は、あまりの驚きに声にならないうめき声のようなものを思わず喉の奥から出した。
556 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 15:14:31 ID:FLlwppx10
俺の・・・子?
いや、外出ししたし。
でも、カウパーでも妊娠することはあるって。
だから最初からゴムはつけろって保健の授業で聞いたぞ。
もしかしたら、ほら、元彼の可能性だってあるしさ。
次から次へと考えにならない思いが錯綜する。
557 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 15:17:46 ID:FLlwppx10
「私、最近は加藤君としかしていないから・・・」
俺の考えていることは、見抜かれている・・・
どうしたら、どうしたらいいんだ?俺はできることなら何でもしたい。
しかし、彼女は俺に何かしてもらいたいのか?
俺なんか、見たくもないんじゃないか?
どうしたらいい!?
「一人だと、怖いの・・・」
「助けて・・・」
558 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 15:19:55 ID:FLlwppx10
俺は守本さんを抱きしめていた。
守本さんは号泣していた。
560 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 15:21:38 ID:FLlwppx10
「今日、バイト終わったらアパートに迎えに行くから」
「え・・・?」
「よかったら、しばらくうちにいてよ・・・」
「う、うん・・・」
急転直下も急転直下。いろんなことがありすぎる。
挙句、俺はその日から守本さんと同棲することになった!!
562 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 15:26:48 ID:FLlwppx10
あとは簡潔に。
しばらくは大変だった。守本さんは、おっとここからは あさぎちゃん(仮名)と呼ばせてもらおうか。
あさぎちゃんは精神的に不安定で、どうでもいいことで怒りだしたり、泣き出したりした。
俺はひたすらなだめたが、こっちもどうにかなりそうだった。
しかし、耐えた。
あさぎちゃんは就職も決まっており、仕事も俺のアパートから通った。
仕事で環境が変わって気が紛れたのか、あさぎちゃんも落ち着いてきた。
あさぎちゃんは忙しく、俺は専業主夫化した。
563 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 15:30:09 ID:FLlwppx10
あさぎちゃんとの生活は、そのころから楽しくなっていったが、Hは、なかった。
俺は したくてしたくてたまらないのだが、あさぎちゃんが言い出すまで我慢しようと心に決めていた。
そして、俺の就職も決まった。
基本的に東京勤務なのだが、3ヶ月間大阪で研修を受けなければならない。
あさぎちゃんと離れるのは、ちょっと心配だった。
565 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 15:34:04 ID:FLlwppx10
明日から大阪という夜、あさぎちゃんが腕をふるって作ってくれた夕飯を食べ終え、俺が洗い物を終えると あさぎちゃんが行ってきた。
「ね・・・・しようか?」
「えっ・・・・何を?」
「もう、にやけてるよ!はい、じゃあゴムかってきなさーい!」
あの日以来の久々のH。どんなに待ち望んだか。
もう今晩は2発と言わず、何発も!!と思ったが、2発が限界だった・・・
そして終ったあとは洗いっこ。
567 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 16:10:12 ID:FLlwppx10
俺が大阪に行ってからも、俺は しょっちゅうメールして電話して、ほとんど休みのたびに会いに行った。
メールの返事には「久々のひとり暮しを満喫してます」なんて書いてあって悲しかったが、今思うとあれはツンデレ。
そして、3か月の研修も終わり、俺は東京に帰ってきた。
568 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 16:14:27 ID:FLlwppx10
さて、またあさぎちゃんが作ってくれたごちそうを食べて、俺が食器を洗ってHだな・・・むふふ・・・と半ばにやけながらあさぎちゃんのいるテーブルについた。
「ね、ヨシくん、お願いがあるんだけど・・・・」
きたきたきた!!はいはいはいはい!!今日こそは何発でも!!
「なになに?」
「これに名前書いて印鑑ついて」
そういうとあさぎちゃんは緑色っぽい紙を取り出し、テーブルの上に置いた。
婚姻届
571 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 16:17:35 ID:FLlwppx10
な、な、なんじゃこりゃー!!
しかも「守本浅黄」って名前はすでに書いてあり、印鑑もついてある!!
「何?嫌、なの?」
「え!いや!!とってもうれしいです!!」
「じゃ、名前書いて印鑑ついて」
「でも、なんでこんなにいきなり・・・・」
「ほら、ここは狭いから引っ越そうって話したでしょう?いいところ見つけたんだけど、同棲には嫌な顔されたの。結婚してるんならいいんですか?と言ったら、いいって言うから、ということで結婚!」
「そんな、軽い話じゃないでしょう、結婚は!」
573 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 16:21:34 ID:FLlwppx10
「私はもう両親の許可とったよ。ヨシくんも今両親に電話する?」
「それにしても急ぎすぎだって」
「もう引っ越しの手配もしたし、マンションの前金も払ったからダメ!」
「それにしても・・・」
「今日結婚してくれなきゃ、もうHしない!!」
「はい、結婚します・・・」
574 名前:447 投稿日:2008/08/20(水) 16:24:44 ID:FLlwppx10
ということで結婚しました。
24で結婚するとは夢にも思わなかった・・・
ということで、今では嫁さんと楽しく暮らしてます。
最初は、親や友人が結婚詐欺だって大騒ぎしたw
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